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恥ずかしい質問です。
孫に1+1は何で2なのと聞かれてその場は「その様に決まっている」と適当にごまかしましたが。
どなたか孫にでも分るような説明を教えてください。
ちなみに孫は5歳です。

  • 質問者:ヒゲオヤジ
  • 質問日時:2008-07-14 17:50:02
  • 0

ちょっと低年齢向けかもしれませんが「数の絵本」
などを使われるのがいいのではないでしょうか?

「1,2,3」とかを「いち、に、さん」とか言うのはそれぞれの数を
表す名前ですから..英語では「ワン、ツー、スリー」
とかのように、ですね。
エンピツでもオハジキでも数えるものは何でもいいですね。

  • 回答者:しるぶぷれ (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。
私も色々考えた結果貴方と同じ事を思いつきました。
数につける名前なんですね「いち に さん」は。
数学的な考えをすると大変な難問になるようですが、孫もそこまでは考えていないとおもいます。
「数かぞえるときの名前」だよと教えることにします。
有難う御座いました。

並び替え:

数学的には、定理ではなく、公理になります。

定理は、公理を使って、論理的に、そうなることが証明出来ます。というか、そういう証明が出来るものです。言い換えれば、れっきとした理屈があるモノ。しかし、、、

公理は、証明が出来ません。理屈抜きにそうなる、としか云い様がなく、従って、判り易く説明出来るモノではないのです。

まぁ、今の人類の頭脳が、まだまだ未熟で、考えつかないだけなのかも知れませんが。。。

そういうわけで、「その様に決まっている」というのは、決して誤魔化しではなく、正しい説明ですので、安心して下さい。

ただし、本当は理屈があるのに、自分が説明出来ないからと言って、如何にも理屈が無いように言って、本当に誤魔化したりするのは、やめて下さいね。
子供を教育する(質問や疑問に答えるのも同じ。)に当たっては、親も勉強しなければならないことが、たくさんありますから。
一番いいのは、子供と一緒に、子供と同じ勉強をすることです。

  • 回答者:ムーチョ (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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丁寧な回答有難うございます。
孫に説明する簡単な方法をご教授いただけたらもっと嬉しかったのですが。
有難う御座いました。

そうですね、難しいですね!
一つ、二つ、三つと数えて、二つって一つより多い?
幾つ多い?
つて、そんな感じではどうでしょうかね。。。

で、普通に回答すれば

でも普通に言われたら、、
まず、1って何、何故、1は1
そこから始まりますからね。。。
1って言う数字を、どう定義、証明するか、こんなのは私には無理です。
(なら、答えるなって、そうなんですよね。。)

2進数だと、1+1=10だし、
論理数学だと、1+1=1だし、
答えられません、難し過ぎます。

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。
本当にどう説明したら良いか悩みましたが、私は単純に「数の名前」で日本では「イチ」「ニ」「サン」と呼ぶんだよと教えることにしました。(数につける固有名詞だと思うので)
数学的な証明や定理で考えると本当に難問ですね。孫もそこまで深く考えた質問ではないはずなので上記の説明をします。
孫の事で悩ませてしまいごめんなさいね。
有難う御座いますました。

孫ちゃんが好きなお菓子とミニカーなど固体のおもちゃ、といった別のサンプルを二通り~3通り用意します。
これは何個? と聞いて「1個」と答えると
二つにして再び「これは何個?」と聞くと「2個」と答えますよね。
「ほら、2個。だから 一個と一個で2個。1+1=2だよ」という具合にすれば良いと思います。

ちなみに、うちの息子が1年生のとき
応用問題で「折り紙が2枚ありました。3枚もらいました。あわせて何枚でしょう?」という算数の問題があり
息子は式も書かず なぜか答えのところに「1まい」と書いていました。
計算問題は全て合っていたのになんでだろう?と聞いてみたら
「あわせたら1枚になるやん」と。
・・重ねちゃったようです(^^;A
子どもって何考え出すかわからないですね!

  • 回答者:みらい (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。
ベスト回答にさせていた方のお礼に書きましたが「数をかぞえる時の名前」なんですね。
「いち に さん」は。(ようやく安心できる答えが見つかりました)
丁寧な回答感謝いたします。
息子さんは天才かもしれませんね。(言葉から受ける意味が個人個人違うのがよく分りますね。)

有難う御座いました。

身近にあるものを数えることから
始めてみてはいかがでしょうか?

「1コ、2コ、3コ・・・」という具合に。

その上で、1個のものと1個のものを両手に持って見せて、
「あわせていくつ?」と尋ねてみて下さい。

そうしたら、1+1は2になるということが
わかるのではないでしょうか?

  • 回答者:マルサン (質問から33分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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有難う御座いました。
2の概念は分っているようですが「何で2と言うの」の疑問は「数の名前」だと言うことに気が付きました。
回答いただき有難う御座いました。

「3進数以上の数の表現では、2を1+1と定義している。」って言ってみたら? 2の定義だからしょうがないな。

(標数が2の体では、1+1=0だし、数学の世界では、必ずしも1+1=2ではない。)

  • 回答者:シティー (質問から18分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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五歳の孫には理解できないかも。
恥ずかしながら私にもよく理解できません。(数学は大の苦手です)
数をかぞえる時の「名前」だよ説明することにします。
回答いただき有難う御座いました。

物を用いて説明してはいかがでしょうか。
例えばりんごを2こ用意して1+1で2つになったことを説明すると理解しやすいのではないでしょうか。

  • 回答者:りんご (質問から7分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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有難う御座います。

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