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一年前初めて天体望遠鏡を買って主に惑星を見ています。
天体望遠鏡でケンコーのMSZ-300を使っています。
対物レンズ60mm焦点距離800mmです。
月や土星の輪は見ることができるのですが金星の満ち欠けや木星の縞模様などは見ることができません。
金星や木星を見ても黄色の丸い玉が見えるだけです。
接眼レンズに問題があるかと思い谷光学のOr6やミザールのK18を手に入れてみましたがだめでした。
私の望遠鏡を使う技術に問題があるか、望遠鏡の性能が劣るからだと思われます。
なんとか木星の縞模様をみるよい方法がありましたら教えてください。

  • 質問者:BOUBOU
  • 質問日時:2008-07-23 18:16:38
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私も昔口径6cmの屈折望遠鏡を使っていましたが、木星の縞模様ははっきりと見た記憶はないです。
金星の満ち欠けはやっぱりダメでした。
能力的には木星の2本の縞ぐらいはかろうじて見えるはずですが、観測条件がよほどよくないと難しいのでは?と思います。
8cm以上の口径の望遠鏡にしたほうがいいのではないでしょうか。

  • 回答者:名案はないですが (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。6cmの屈折でも2本くらいは見えることがあるけど、やはり難しいのですね。

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まあ、精々140倍弱が限界(これ以上だと過剰倍率で、像がボケる)の、この程度の天体望遠鏡では、あまり期待できないが、空気のきれいな場所や空気の比較的澄んでいる明け方、しかも対象の惑星が地球に最接近した時を狙えば、木星だったら、薄らと、縞1,2本は見えるんじゃない。もっとも、人間側の視力にもよると思うけどね。視力に自信がなければ、カメラで撮影して、引き延ばせば何とかなるはず。

  • 回答者:シティー (質問から30分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。やっぱり6センチではむずかしいですかね。望遠鏡の買い替えを検討して見ます。

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