誰から言われても余り気にしませんでした(私自身がそゆのに無頓着と言うのもあるけど)。
本来なら『きみ(君)』は主君や目上の人への敬称ですよね。『君が代』の『君』の場合は最上級の陛下を意味するし。あと、ちょっとお堅い挨拶(結婚式とか告別式)等でも敬意の代わりに君を使う事もあるし。
皆さんがイヤだなぁと感じる理由は○×君の『君』と同じに感じるからでは無いでしょうか?。元々、○×君と呼ぶのは、職場等や学校等で男性が同輩以下を呼ぶ時に使う呼びかただし。だから男性の上司が男性の部下に対して○×君と呼ぶのは正解。部下が上司を○×君と呼んだら、その場で張り倒されるかも←半分嘘だけど、張り倒されても文句は言えないかもね…最低でもビジネスマナーを勉強して来いとは言われるかも(笑。『きみ』と呼ぶのは、その代名詞的な使われ方と思われます。
もう一丁オマケ…なので逆に女性が『きみ』と呼ぶのも変だし、女性を『きみ』と呼ぶのも変。
それでは『真相はどうなの?』と、『本来はどうしたらいいの?』と言う二つの疑問に答えられないのは、私が国語が得意ではない所に由来するのですが(更に漢文と古典は苦手:笑)…あ~、お許しくださいませ~。