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ベーキングパウダーにアルミニウムが混ざっているというのは具体的にどういうことでしょうか?
分かる方いらっしゃいますか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-03-01 10:36:32
  • 0

ベーキングパウダーには重曹が入っていてこの重曹(炭酸水素ナトリウム)が炭酸ガスと水を生成することで生地を膨らますのですが、この時に同時に炭酸ナトリウムが出来てしまいます。
これはアルカリ性で胃に良くない為、助剤として酸性剤が使われます。この酸性剤のなかで最も良く使われているのがコストの安い焼きミョウバンです。この焼きミョウバンがアルミを含んでいるのです。

焼きミョウバンは重曹から生成されるアルカリ性物質を中和する役割と、重曹単体の時よりも炭酸ガスを発生しやすくして生地を膨らますのを助ける役割を果たします。
ただ、焼きミョウバンはコストが安いので良く使われているだけでそれ以外を使ったアルミフリーと表記されたベーキングパウダーも存在します、多少お値段は高くなりますが。

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分かりやすい説明ありがとうございました。

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一般に売られているベーキングパウダーには
アルミニウムが含まれています。

もちろん含んでいない商品も売られてますよ。

アルミニウムは、アルツハイマー症候群などの
障害を起こす一因であると言われています。

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

すいません。質問に書いてあるようにアルミニウムが混ざっていることは知っているんですが。
それは成分として入っているのかどうか、ほかの理由で混ざってしまうのかが知りたいんですが。

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