日米安保60年、節目の年です。小手先の議論よりも、今後の「日米安保のあり方」について根本的な議論をすべき絶好の年だったと思います。
自民党に案が良いとは思いません。鳩山総理が言っていたことは愚策とも思いません。真面目に真剣に考えたのでしょう。取り巻きは何をしていたのでしょうね。時間を十分にかけて検討することが必要と思います。
谷垣総裁や自民党が、目先のことでがたがた言うほうがおかしいと思います。長年、政権を担当してきた責任どうなるのですか。一緒に検討して、日本の今後あるべき姿を考えて行くのが本当の政治家のあるべき姿ではないでしょうか。
子供ケンカのような、自分が正しいなどの主張しているような良い政治はしてきていないと私は確信していますが如何でしょうか。