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甘夏とはっさくの見分け方、違いを教えてください。

  • 質問者:この
  • 質問日時:2010-05-05 15:05:35
  • 3

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はっさくは果汁は少なめながらサクサクとした歯ごたえと、さっぱりした甘みが特徴です。

甘夏は夏みかんより酸味が少ないです。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 13
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我が家では両方作ってます
甘夏:案外きめ細かい、表面がつるっとしてる、柔らかい感じ
八朔:ゴツゴツ感がある、硬い感じ
なかなか、難しいです
1月頃に言われたら、生ってる状態での違いが、目で判ったのですが、、
今は記憶の世界です

  • 回答者:芭蕉庵 (質問から1日後)
  • 10
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甘夏も八朔も好きです。
甘夏は表面のきめが粗く、ざらざらしており、ごま目も目立ちますが、八朔は決め細やかで柔らかい肌触りです。
剥いてみると歴然で、八朔の皮が薄いのに対して、甘夏はごつくて表皮の下のわたも厚い。
八朔は温州みかんなどよりちょっと遅く取れます。12月末ぐらいからです。摘果してすぐ食べてもすっぱいので1ヶ月ぐらい寝かせてから食べると甘みが増します。したがって市場には1月末ぐらいから出てきます。
あまなつは晩果なので、2月以降にとれるのだとおもいます。
八朔は和歌山が有名で知り合いの家に暮に遊びに行ったときに1箱もらって寝かせておいて2月ぐらいに食べた覚えがあります。
甘夏で有名なのは田ノ浦農協で、2月になると田ノ浦夏みかんの収穫が始まります。職場の同僚が田の字印刷機のご機嫌伺いに長期出張していたのを思い出します。

  • 回答者:うんちくジージ (質問から17時間後)
  • 13
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今味は甘夏もかなり甘いものがあります。
大きな差はありません。
強いて言えば、
甘夏は甘くて酸味の少ない夏みかんの改良品種
八朔はやや小さく、果肉は硬くて肉離れがよく、果汁は多くはないが酸味が少なくて甘みが多く、文旦と他の柑橘類との交配種
です。

  • 回答者:匿名 (質問から36分後)
  • 4
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見てくれで行きます。
甘夏⇒かなり皮がでこぼこしている。
はっさく⇒皮はでこぼこしているが、甘夏ほどではない。
食べた感じ
甘夏⇒かなり酸っぱい
はっさく⇒甘夏程ではなく、果汁は少ない
収穫時期
甘夏⇒4~6月頃
はっさく⇒1~4月頃

以上のデータからみると収穫時期が若干重なりますが、いま甘夏はほとんど店頭に並ぶ機会はなく、勿論ファンがいるので、店頭にも出ますが、ゼリーやジュースになる事が多いです。
はっさくが終わったころに甘夏が出荷と覚えてくれたらいいです。
戦後直後は甘夏の方が多く店頭に並んだんですけどね、今は圧倒的に見たらはっさくと思ってもいい位です。
勿論産地では両方並びますけど、東京はあまり甘夏って市場にはないですね。
江戸時代末期~明治にかけて山口の貧乏なお侍さんの家でよく甘夏を栽培して、それを市場に出していたというようなこともあったようです。
貧乏なお侍さんの内職と言うか副業で夏ミカンの栽培をしていたようですよ。
ですから今でも山口県のお土産で甘夏のゼリーがキヨスク等で売っていますし、母の実家は四国で、甘夏の木があったので、春先山のように甘夏が送られてきました。
誰も食べる人がいなくて、食べるのは母だけで、娘2人は逃げ回っていました(1人は私の事です)

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
  • 6
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八朔は1月から3月頃まで出回り、果汁は少なめながらサクサクとした歯ごたえと、さっぱりした甘みが特徴です。
主産地は和歌山です。
甘夏は夏みかんの酸味の少ない品種のことで、2月から6月頃まで出回ります。
主産地は熊本・愛媛です。

  • 回答者:匿名 (質問から13分後)
  • 6
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大 き さ     甘夏>はっさく
皮の色の濃さ  甘夏<はっさく
味(酸っぱさ)  甘夏>はっさく
味(甘さ)     甘夏<はっさく

こんな感じと思っています。

  • 回答者:とくめい (質問から6分後)
  • 10
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