重いですが、水ようかん、軽いものだったらゆば饅頭ですかね。
確かヒミツのケンミンショー(日本TV系)でも日光の人は冬でも水ようかんを食べるとか食べないとか紹介されたような気がします。
普通の羊羹(ようかん)でもいいですけど、これからは熱くなるし、日持ちするので、お勧めです。
重いのが難点ですが、湯波は日光の名物で、京都でも湯葉があります。
実はゆばって京都と日光ではすくい方の違いで、同じゆばでも京都は湯葉、日光は湯波とばの字が違います。
モノは一緒ですが。
甘いものはいやという事であれば、栃木県の名産でかんぴょうがあります。
このままでは食べられないのですが、軽いし、巻き寿司のかんぴょう巻きで使うものです。
普通の煮ものでもいいですが、これはお母さん用の土産物でしょうかね。
日光彫等の工芸品もありますが、かなり高いし、お盆等の工芸品の趣味のある人以外はお勧めしません。
湯波饅頭はあげゆば饅頭と言うのもありますけど、これは胃袋に収めてきた方がいいかもしれません。
ゆば饅頭にてんぷらの衣をつけて揚げたもので、饅頭のてんぷらと思って下さい。
日光へ修学旅行だと多分小学校~高校生位ですね、お小遣いも限られていると思うので、この辺がいいかもしれません。
後はたまり漬け、色々なものがありますが、代表的なのはラッキョウや野菜を醤油に付けたものです。
家でお漬物を食べるのでしたら、1つ位買ってもいいです。
そんな高いものではないです。