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写真に写っている聖徳太子が持っている棒は何という物ですか?
また、何に使うのですか?

  • 質問者:冠位十二階
  • 質問日時:2010-06-30 02:29:30
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おじゃるまるももってますね。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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あれは笏(しゃく)というモノです。

笏は木や象牙などで作られていて官人や貴族などが正装したときに威儀を整えるために用いられていたそうです。

他にも、この笏には実用的な側面もあったそうです。
笏は手板とも呼ばれ、メモ代わりに用いられたそうです。
儀式の進行やその他の事項を紙に書いて、それを笏の裏に貼り、忘れないようにしたそうです。

なお、笏を携帯するようになったのは奈良時代に入ってからだといわれています。
従って聖徳太子の時代には笏は無く、笏を手にしている聖徳太子像は、後世の人が想像して描いたものだということになるわけです。

  • 回答者:とくめい (質問から14時間後)
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笏(しゃく)ですよ。
威儀を整える具です。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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カンニング用です。
あの棒(シャク)の裏に紙を貼り文字を書いておいてカンニングしながら、応対していた訳です。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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しゃく・・・・ですね     。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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しゃく、です。神主やおじゃる丸が持っているものと同じです。
式の進行表が書いてあります。
たとえば、神前結婚の場合、新郎新婦の名前が書いてあったりします。

  • 回答者:でんぼ (質問から6時間後)
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笏(しゃく)というものです。
元々は朝儀に際して忘れないのために儀式の内容・次第などを書いものを
貼っておく物で、後に威儀を整える具となったようです。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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