触れたり、捕まえたり、餌を与えたり、飼うこともできませんが、野鳥など野生動物が好きです。
ホンドキツネ、ホンドリスも。
夜行性でなかなか姿を見せてくれませんが、モモンガ、ムササビ、イタチ、テンも、かわいいですよ。
近寄ることは禁物ですが、野生のイノシシも結構かわいい顔をしています。
現在の飼い犬や猫は、人間の手によって作らました。
愛玩用としても、どことなく、白々しさ、わざとらしさを感じてしまいます。
その点、野生動物は地球生物史が始まって以来、人間の世話をいっさい受けることなく、進化を重ね、自身だけで生存し続けています。
つまり、地球上の生物同士、人間とは、同格の存在なのです。
しかし、人間は、人間とっても、なくてはならないはずの自然環境を破壊しています。
一方、野生動物は生存するだけで、良好な自然環境を維持しています。
こうなると、野生動物は、人間や飼い犬、猫以上の存在ということです。
野生動物を観ていると、尊敬心も湧き、また、自然の偉大さ、豊かさ、そして命の美しさをも感じます。
私は、世話はすることはなく、観察しているだけですが、本当に癒されています。
ただし、彼らが生存できる自然環境を守ることには、できる限り努めています。
- 回答者:真の経済アナリスト (質問から2時間後)
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