すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

私は脳死患者の臓器移植は反対だと思います。
ですが、臓器を必要としている人を放ってはおけませんよね。
難しいとは思いますが、心臓や肺などの臓器移植以外の治療法はあるのでしょうか?

高校生なのでまだまだ無知ですが、意見を下さい。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-08-31 04:00:53
  • 0

並び替え:

患者の状態にもよりますが移植以外ないからこその移植です
移植は最終的手段ですし今の医学では親族などで適応がない場合他人の死を待っての移植しかないです

この回答の満足度
  

ないのでみんなが待ち望んでいたのですよ。
私は大賛成です。

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度
  

脳死を完全な死亡と判断するのは私も反対です。
脳が何%動いていない?脳だけが壊死してきている?という判断が分からないのですが.脳はある一部が機能が止まっていても他の部分が数倍活躍するという作用もありますよね。どこかが動かなければ何処かの部分が補うという。
脳死=植物人間と同じであれば.毎日同じ曲を聴かせて何年も目を覚まさなかった
人が目を覚ましたという事もありました。
何処まで脳が死んでしまっているところで脳死といわれるのか勉強不足ですが
心臓が動いているうちは脳死が死亡とは言えないと思います。
心臓が停止して初めて死亡と確認されます

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

同じ教区をかけて目が覚めたなんてすごいですね!
心臓が動いている限り生きてますよね。
匿名さんが述べているように、脳は他の部分を補う と私も聞いたことがあります。
だから、脳死判定は難しいんですね…。

ips細胞とかES細胞とかいわゆる拒否反応の出ない臓器移植は最近になって出てきた。
でも今のところこの技術はどちらかといえば、がん治療とか病気の過程とかそういうのに有用であるといわれる程度でまだ移植という段階にまでは達していない。
他には機械式の人工臓器という手段がある。心臓なんかは実はあったりする。けど、これもリスクが高そうではある。よくは知らないので詳しくは人工心臓なんかで調べるといいかも。そもそも心臓移植が必要でそのすべてが機械式の人工心臓で代替できるのかどうかって知らないから。
あと、脳死における臓器移植は他に角膜などいろいろあるので、一概にそのすべてがこれらの代替のものでうまくいくかどうかは微妙な気はする。

脳死の問題は確かにいろいろある。しかし、日本における脳死の基準で回復した例というのは世界的に見てもない、ということがある。脳死のあとすぐに決断しないと心肺停止となって移植には使えなくなる事例もある。脳死を死と受け入れるかどうかは人それぞれだけども、使ってほしいと思っているのであれば、それは使ってやるべきなのではないかと思う。

  • 回答者:こーそんさん (質問から9時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

人工臓器はリスクが高いのですね。
確かに角膜など1人でたくさんの臓器をあげれますもんね…

iPS細胞などが普通に使えたら本当にいいですね。

臓器移植イガの方法があれば一番良いでしょう。現在の医学では、まだない部分を臓器移植に依存していると思います。

要は、提供者が本当に納得しているかどうかの確認の問題だと思います。自分の命がなくなっても、自分の臓器が外の人の役に立てるのであれば、私は提供したいと思っています。

意思確認と納得してやるかどうかに掛っていると思っています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から9時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

やはり今の段階は臓器移植しかないのですかね…
提供者が意思表示カードを持っていたら移植をしても良いと思いますが
意思表示カードを持っていない場合家族に臓器移植を頼むのは
家族にとって重圧がかかっているように思えます。

いろんな技術が開発されていますが、現行では臓器移植以外方法はないが正解ではないでしょうか。
脳死自体の判定は慎重に行う必要があると思いますが、回復見込みのない植物状態、電気信号を送る機械で心臓を動かしている人が果たして生きていると言えるのか。私は死んでいるのと同じだと思います。
生きている=自分の意思で考える事ができる
ではないでしょうか。
ならば、移植によって助かる見込みのある人に植物状態の人から移植するのは現実的な判断と言えると思います。

ちなみに、私とその家族全員 すべての臓器を移植してよいと意思表示カード(保険証の裏)に記載しています。

  • 回答者:助かる命があるのなら (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

最近ニュースになったのは、意思表示カードを持っていない人の臓器移植ですよね。
私も、もし脳死になったら臓器を提供したいと思いますが、カードを持っていない人の臓器を提供するのはどうかと思います。
家族の臓器を提供するハメになると気がひけます。

私も匿名希望さんと同じく 脳死=完全な死 では無いと思っています。

iPS細胞はホントに凄い発見ですね。
TVで指が再生した番組をみました。(魔法の粉・・・)

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

私もその番組みました!
すごいですよね。

iPS細胞とはその粉のことなのですか?
学習能力低くてすいません…

そうですね。
移植以外の手だてとしては、iPS細胞などに期待が寄せらています。
ES細胞から勉強されると、倫理的な刹那など勉強になるかと。
わたし個人としては、あなたと同じように脳死移植には反対です。
脳死と判断されて回復した患者が、介抱されていた事や話しかけられた事などを
憶えているという発言、記述が多いからです。
死をどのように受け止めるかの問題ですが、心臓が動いているかぎり可能性があるのではないか?
とわたしは思います。
どうか、脳死を死らと受け止めるのではなく、生きるとはどういう事か?
という視点で未来を繋いでいって欲しいと思います。

===補足===
お返事ありがとうございます。
2回しかやり取りの出来ない範囲では深くは語れなく残念に思いますが、あなたのおっしゃる通り、
脳死は生きている、という定義で進めなければいけないと思うのです。
生きるための臓器売買、金持ちの為の臓器売買、闇商売の道具、に成り下がってはならないと思います。
人一人の尊厳を守る事は、生きる事も死を受け入れることも同義だと思うのです。
死を受け入れる事も大切といいますか。そこまでして生きてはたして幸せなのかどうか。
その真実はこれから審判が下されるのかもしれませんね。
ips細胞は確か日本人の発見だったはず。記憶では。期待したいですね。革命は目の前だと思うのですが。どうでしょうかね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
  • 4
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

iPS細胞調べました。
簡単に言えば、さまざまな機能や形態に変化出来るということですよね?
このiPS細胞が成功すれば、革命ですね。
脳死の患者が記憶があるということは脳死は生きている。
そのような視点で見ていけたらいいと私も思います。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る