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今度軽四輪自動車の税金(重量税)が上がるかも知れない、と言うことに怒られて居る方がいますがどう思いますか?
http://response.jp/article/2010/09/16/145213.html
私は変わるべきだと思います、何故と言えば自動二輪車が2500円/年なので3年で7,500で軽四輪と同じ、しかも軽自動車はエコカー減税が適用され75%の場合1000円、一方126から250cc
のバイクは初回だけとは言え6300円、しかも重量別の税金では500Kg以下の車は1万円だけど現在販売されている軽自動車は700~930Kgとコンパクトカーと変わらないのに7500円,何故に200kg以下のオートバイより930Kgの車の方が安くなる重量税は異様だと思いませんか、エコカーだからと言う方もいますが250ccのバイクより燃費の良い軽自動車は無いので矛盾していると思いませんか?
現在200万台以上の軽自動車、一方400万台を切った普通自動車、であるのに普通自動車の1.3倍以上の事故率の軽自動車の保険料を安く維持するために普通自動車から負担されているのも奇っ怪な事です、貨物など車別に事故率によって保険の基礎金額が決まっえいるのに、事故の多い軽自動車が優遇されるのは日本だけだそうです。
ならば、この位の事が普通車と同じでも良いと思うのですが、どうなんでしょう。

  • 質問者:軽自動車って何様
  • 質問日時:2010-09-18 17:56:50
  • 3

回答してくれたみんなへのお礼

皆さんご意見ありがとうございました。
 しかし、新車を買うのに車検時に払う税金でそれ程シビアに反対するのですね、少し驚きました。
 でも市町村道の財源である自動車税が軽自動車が増えて財源部不足となり値上と言ったら、一番走っている率が高い軽自動車の人達は又反対して、車を乗らない人達も払う一般財源から補填しろとでも言うのかと思えてしまいます。

まったく大賛成です!!!!!
私も長いこと自動二輪を愛用していますが、税金もそうですし、高速道路料金が
軽4輪と二輪車が同じなのは納得できないです!!!
だって向こうは4人のっても普通車より安いくせに、こちら二輪はようやく二人のりが
許可されたような状態ですからね。
いくら排気量に差がないとはいっても、2輪と4輪では構造があきらかに違うことを
よく認識し、軽自動車や普通自動車と同等にあつかってほしいですね!!!

===補足===
軽自動車については、税金や高速料金の優遇だけでなく、運転の下手なドライバーが
多く、これが交通事故の減らない要因になっています。
普通自動車とくらべて、簡単に運転できると勘違いしてるのではないでしょうか?
取りまわしは普通車より楽でしょうが、与えるダメージは普通車と変わりません。
二輪車が与えるダメージとは重量を考えても桁違いです!!!!
なので、高速料金が同じなのは本当に納得できませんね!!!
税金のアップは当然のこと、運転者のモラル・マナーもアップしてほしいものです。
税金を下げてほしいのは、普通車の1Lクラスとか、電気自動車とかにして
ほしいですね!!!!!

  • 回答者:軽4輪は邪魔者! (質問から15分後)
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お返事頂きありがとうございます、こう言う変えなければいけない、古い税法は早く直して欲しいものです。

並び替え:

重量税に関しては、単純に重量での課税をすべきであるので、軽であろうが普通車であろうが大型車であろうが差別はないようにしていただければそれで結構。
ただ、自動車税は軽だからという理由は成り立たないと思う。
これも排気量と、メーカーのエンジン仕様の数値で課税されるべきである。
軽は規格もいっぱいいっぱいで作られているので、どの車もさほど差はないが、普通車と呼ばれる車は601cc~4000cc超、それ以上と幅が広いし、車j自体の大きさは排気量に比例しないのでその点も考えなければ。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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ご意見有難うございます。
毎年払う自動車税は500cc単位の排気路別のはずですが、軽は例外で4,000円と破格に安いですが、500cc以下の普通車の方が倍以上だし、エコカー減税だと半額なのでさらに安くまさに軽自動車天国におもえるのですが、実はこの自動車税が市町村道路の財源なのに、一番走り回っていて、クレームが多いとされる軽自動車の増加が原因で道路整備費が不足して一般財源から出ていると聞きます、車を乗らない人が軽自動車の分を払うことになり、凄く不公平かなと思ってます、私は普通車なので、軽の分を市税からも取られるのはさすがにとおもっています。

重量税は、元々重い車の方が道路にダメージを与えるので、道路の保守費用と公平に徴収すると言う発想からだと思う。そう言う意味では、車の重量に比例した重量税と言うのは理にかなている言える。基本的には、普通車と軽自動車を区別しないのは賛成。

ただし、2輪車は、車重を2輪で支えているので、4輪車と同じ重量なら、道路に対する1輪に掛かる圧力は、4輪車の倍に成る。(500kgの2輪車と1tの4輪車の1輪辺りの道路に対する圧力は同じになる。) 道路に対するダメージは、1輪に掛かる圧力に比例(正比例とは限らないが)すると思われるので、2輪車と4輪車の重量税に関しては、単純に重量比例とするのは反対である。

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2輪車はリッターバイクでさえほとんどが、200Kg以下です、倍がけしたところで400Kg以下で、軽くて700Kg重いと930Kgの軽自動車と比較になりません(360ccの頃は除く)。
かとって2輪車がそれ以上の負荷を路面に与えるとは絶対言えないわけですから、500Kg単位で別けている重量税からしても矛盾は無いと思います(3輪は税法上別です)。

 それに500Kgの2輪なんて無理です、15度傾いただけでも、100Kg近い重さを人間が安全に支えられると思いますが、転倒したらクレーンでも呼ばないと起こせませんよ、そんな非現実的な仮説は無意味です。

「普通車を軽自動車並みに下げろ」って発想は何故ないのでしょうか。
正直、八つ当たりとしか思えません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20時間後)
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やらなきゃいけない、やった方がいいとは言え、消費税増税と同じで、今のご時世では難しいでしょうね。
バブル期なら不満も少なかったでしょうから、そのころにやるべきだったでしょうね。

端的に言うなら、車が無くても生活できる環境の人と、1人1台無いと生活していけない環境の人では、完全に意見が分かれると思います。
そして、1人1台必要な環境というのは、概して金回りの悪い地域になるでしょう。
「その台数が多いから税収増の効果が大きい」
それは事実でしょう。
しかし、ワーキングプアの関連するエリアが重なったとすると、極めて生活への打撃が大きくなります。
世の中、大きな変化は負の影響を伴うことがありますので、漸増政策にした方がスムーズであり、修正が容易ではないかと思います。

まぁこれは税金の話ですが、ここまで言われると「規格の公平性」を言わねばならないでしょうね。
大きくは全幅1475mmに代表されていますが、64馬力規制とか。
軽自動車のバランスを崩し、燃費をコンパクトカーより悪化させているのがこの64馬力規制とも言われています。
一時期、2気筒から4気筒へとマルチ化して来たのが、一転して3気筒に逆戻りしてしまったのも、最上でこの64馬力規制があるために下を順次下げねばならず、軽トータルの設計にも歪みを生じさせた感があります。
(トータルバランスが違いますので一概に言えませんが、輸出用の600ccバイクは100馬力オーバーなのですから)

税制改革を行うなら、あまり表立って言われていないこの点を抜きに出来ないのですが、これを言い出すと今度はコンパクトカーの立場がスペック的に危うくなるというかその上の小型普通車とのすみ分けが曖昧にもなる、かつ軽自動車の加給器仕様がコンパクトカーよりもかなり高価(150万円前後)である事実からすると、非常に利益率がいいところ、これが売れるのは維持費が安いことによる訳で、それが無くなれば全く販売が成り立たなくなる(コスト構造を変えないとダメ)ために、結局誰も何も言い出さないというのが現状なのではないかという気がしています。

とにかく、単純に税金だけでは割り切れないでしょうね。

携帯キャリアのビジネスモデルを無視というか知りもしない総務省が「SIMフリーやれ!」と言うのと同じだと思います。

===補足===
誤字、5W1H曖昧で誤解があるといけませんので、厳密な問答は止めにして、

> めちゃ燃費の悪いTurbo

乗り方次第でそんなことはありません。
うちのは普通車と張り合う走りで15~16km/l、最大では19km/lです。
この様にシビアになってしまったのも64馬力規制でバランスを崩させられたことが影響しているところがあります。
(回転で稼がず排気量で稼いだ形は、たとえば550cc→660ccで燃費対策するとすればそれに合わせてその比で回転を落としはするものの、そもそもトップ馬力が同じでは排気量アップは無駄になる)
無理やりバランスを崩している中でまじめにミラーサイクルを考えても意味が無いのでやらないということもあると思います。

それを言い出すと、昔リッターカーシャレードディーゼルターボは、25km/l前後行っていました。
今では影をひそめていますが、軽油でそんなに食わない車が出ていたら税収が激減するので止めさせたところがあるのだと思います。

さらに少々飛躍しますが、エコでハイブリッドと言いますが、所詮原燃料はガソリンで走って倍程度。
たとえばエコと言ってもEVならかなり事情が違います。
車両にまつわる税制も未整備ですが、電機使用量にどう課税するかも未整備です。
「深夜電力でランニングコストは安い」とは、ある意味「脱税」ですので、そんな運用が全面的に許されるはずがありません。
そう考えると、プリウスは上手い具合にまんまとトヨタと政界で「エコ」と「ビジネス」を両立させたものと考えられます。
EVにしても、トヨタがやる気になればできるところ、敢えてやらず、やってもほとんど影響の無い三菱やスバルがそれこ高価な軽で実用化の切り口を模索しているのは、「何をかいわんや」だと思います。

とにかく、暫定ガソリン税期限切れ復活時の慌て様を見ても明らかな様に、物事には様々な経緯があって、脈絡の無い急激な変化は一面で良い様に見えても、受け皿を充分に考えないと思わぬ落とし穴がある場合があると思います。

私自身、赤字国債、赤字地方債の対策は急務だと思いますので、何とかしなければとは思いますが、本件も関連を綿密に調査して、是正するなら是正するで、きちんとした抜けの無い「受け皿」を用意する必要があると思います。

  • 回答者:その他の意見 (質問から9時間後)
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言われている事は判らないでも枚のですが、軽四輪のエコカー減税、普通車はエンジンのポンピングロスを減らすとかミラーサイクルとか、停止時のエンジンストップとかあらゆる技術を駆使して75%を達成しているのに、何故軽は今までと同じ技術で75%達成車が多いのか、そして75%と言えば1000円ですよ商用車なら500円以下、改正されたって4000円、まあ全ての軽と言う訳でもありませんが50%減税はあのめちゃ燃費の悪いTurboも含まれている、結果的には倍になるだけ、業界ゴリ押しの軽のエコーカーの認定の甘さや車重が900Kg超えを許す事態が無ければこれほどの物議にならなかったとも言われています。

うわぁ・・・
なんか 不公平ですね。
確かに普通車と同じでいいと思います。

  • 回答者:アンチ軽自動車 (質問から5時間後)
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そもそも軽自動車は、国民全てが車を持てるようにと出来た規格で(日本独自)、乗用車が贅沢品であり、この規格によって低所得者層も車を持てるようになりました。

軽自動車が小型自動車と同じくらいの大きさといっても、衝突安全基準を満たせない為に軽自動車の規格が大きくなっただけであり、1000ccの小型自動車のCO2排出量が軽自動車の方が多いと言うのも、660㏄の排気量では回転数を上げないと馬力を稼げないので、回転数を上げればCO2排出量は多くなりますね。


これを理由にあげて増税したいみたいですが、ただ単純に税収が減ったから、それを補いたいだけですね。

だって、デカいミニバンまでエコカー減税って、リッター何キロ走るの?って感じですが、何故かエコカー対称になっているのもおかしな話だと思っていますし・・・

私的には、軽自動車の規格を廃止して、1500㏄までの車は軽自動車並に減税すべきだと思っています。(低所得者のために)

私のような低所得者にとっては軽自動車はありがたい存在です。

様々なもっともらしい理由をつけて増税したがるのは日本特有ですね。

  • 回答者:357MAGNUM (質問から5時間後)
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この法律が出来た時の軽自動車は車重500Kg以下排気量360ccで価格も安かった訳で明確に普通車と違っていましたが、今や排気量や車幅を除き逆転又は同等の車が多い状態で特に重量税なのに重量が同等なのですから、重量税は重量税で有るべきと思ったまでです。

ずいぶんバイクの肩を持たれる様子。ならバイクの税金を下げて貰うアピールをすれば宜しいのでは?
4人乗れる軽自動車と最大2人しか乗れないバイクを引き合いに出すってのも少し無理があります。私は社会に対する貢献度に対しての優遇と観ます。
保険のそれもねぇ決めるのは保険会社だし。そっちへ文句言って下さい。まあ確かにバイクの保険料は高い。

===補足===
補足強調の上私の持論を繰り返します。小さな車体と排気量にもかかわらず普通車並みの仕事量をこなす、その社会に対する貢献度に対しての「優遇」と観ます。国税だろうが地方税だろうが普通車より価格が高かろうが豪華だろうがシェアが大きかろうが無関係。
また、軽自動車という規定を決める必要があり国内の自動車会社はそれを守って車を作り、シトロエンはそれをしなかっただけだしオーナーも理解して導入している。てか2CVって今どれだけ走ってます?660ccオーバーの2輪は無視ですか?些末な例を出されてもねぇ。何年か前のモーターショーで観たBMWの1.6リッターで260万のバイクはカッコえかったなぁうん。

  • 回答者:そこの毛そこ退け軽が通る (質問から5時間後)
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バイクの肩だけでは無いですよ、価格面でも200万近い軽自動車、150万以下のコンパクトカーもざらに有るわけですし、車重にしてもコンパクトカーより思い軽自動車、しかも装備で重くなっている、とコンパクトカーよりグレードの高い条件の軽自動車が増えていて、しかも自家用車の1/3を超えてきている。
重量税ですよ、排気量当たりの毎年の地方税では無いですよ、500Kg以下のの車より重い軽自動車の重量税の方が安いって変だと思っただけです?
500Kg以下実はシトロエンの2CVなど数車種あり排気量も500cc以下、ですが車幅がわずか1Cm大きいだけで普通自動車なんです。

いやこれね、実際低所得者層イジメですよ。
軽を所有している世帯なんて節約で仕方なく乗っている世帯が殆どです。
余裕あるなら政治屋と同じく3ナンバーの大きくて安全な車乗りこなしてます。

>税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、
>環境自動車税の環境損傷負担金的性格や財産税的性格からは、もはやその格差を
>合理的に説明することは困難であり、軽自動車と小型自動車を区分して議論すべき
>ものではない」とした。

これが理由なら小型車を軽自動車に近づけて減税すべきであるのに理屈が通らないです。
身銭削らず増税したいだけとしか思えませんね。
環境を考えた税なら本来は車の規格分けでなく
ガソリンを使った分だけ税を掛ければ良いことです。
あまりこの件に関して報道されてませんが、
今回エコカー減税に釣られて軽自動車を購入した人達にはどう映るんだろうか。
この不景気で営業車もハイエースから乗り心地の悪い軽貨物に乗り換えた人もいるのに。
増税よりも先に景気対策じゃないのか?って思います。

  • 回答者:匿名 (質問から59分後)
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余計なお金を払いたく無いと言うのは、判りますが、車検の時に必要な重量税だけですよ、しかも自動二輪車は150Kg以下が平均なのに軽自動車は5倍以上の重量なのに同じ税金、作られた当時はスバル360やマツダ360等は400Kg以下、一番重いホンダの360でさえ510Kgと言う車重だから、二輪車と同等の金額にした訳ですが、現在倍の重量で、コンパクトカーより重いものまで有る、それも100Jg近い装備の差で重くなっている、車も高いものは200万近いし(軽自動車の減税で超えないだけ)など,条件の逆転状態が続いている、自動車を普及させる為の暫定的な処置は終わっても良いと思うのですが。

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