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業務の引継ぎについて教えて下さい。

退職者が出た際、上司が引継ぎ期間を設けてくれません。ペアで仕事をしているため、退職が直前であると、1人で仕事をこなしながら、後任者に研修しなければなりません。

人の入れ替わりが早い職場なのですが、退職を告げられて2週間で有休休暇に入り(もちろん後任は決まっていません)、退職された方もいらっしゃいました。

そもそも、引継ぎとは退職者の義務ではないのでしょうか?

私自身は、2回ほど転職経験がありますが、2回とも後任の方に引継ぎの期間を設けて退職しました。退職する際は、後任に引継ぎをするか、後任者が未定の場合は引継ぎノートを作るなど、何らかの業務を済ませるのが当たり前だと思っていたのですが、これは会社によって常識ではないのでしょうか。

みなさんの会社では、退職者の仕事はどのように引継ぎされていらっしゃるのでしょうか?

  • 質問者:es
  • 質問日時:2010-09-21 14:12:41
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最近新しい職場に入社しましたが、前任者は前日で退職されたので引継ぎはありませんでした。マニュアルもないし、社員さんは派遣任せだったので業務内容を把握していません。私は初日から(前任者が怠惰した)書類の整理と、マニュアル作成からはじめています。。

これまで何社か派遣でお仕事させてもらいましたが、他社は全て引き継ぎ期間(4日~3週間)がありました。
引継ぎするのが一般的だと思いますが、仕事の内容より会社(上司)の考えと経営状態によって引継ぎ期間や有無、そして退職する人次第によると思います。

私は引継ぎ期間やマニュアルがなくて苦労した経験があるので、後任の方には同じ苦労をさせないよう、日ごろから空いた時間でマニュアルを作ってファイルしています。

  • 回答者:とくめい (質問から5日後)
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新しい職場で初日からマニュアル作成・・・
ご苦労されたんですね。会社(上司)の考えと、経営状態、退職する人次第、ほんとにその通りですね。


私も、自分が退職する際には、後任の方に同じ苦労をさせたくありませんので、日ごろから出来ることはやっておこうと思います。

ご回答ありがとうございました。

年齢の割に、職歴が多い方です。

「引き継ぎする相手はいません」と言われた時は、「じゃあ、今まで必死に頑張ってきた私って何だったの?!」と泣きたくなりましたが。。。

今では「きっちり」マニュアル作って、業務を平準化して、ムダな贅肉を削ぎ落として、いつでも誰でも対応できるようにしておくことに、密かに喜びを感じています。

仕事って最終的には「自己満足」だと思いますよ。

  • 回答者:とま (質問から3日後)
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最終的には「自己満足」。
私もそう思い出してきていました。

自分で「満足」できる部分を見つけていくのも大切ですね。

仕事への向き合い方、参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

きっと、業種や職種にもよるのではないでしょうか?
ファーストフードチェーンのようなマニュアルのしっかりしたところでは、引き継ぎに時間をかけなくても業務を継続できる体制を整えているということになると思います。

得意先を持っている営業職の場合、相手のあることですから、後任をつれて挨拶に行くことが一般的なのではないでしょうか?
もちろんその得意先で進行中の案件や注意すべき点を引き継ぐのは普通のことだと思います。

ただ、それを退職者の義務と言ってしまうと抵抗があります。
あくまで会社が必要と思えば、体制を整えて引き継ぎを実施するのは会社側だと思います。

やめるまでの間、退職者が会社の指示に従わないのであれば、懲戒の対象だと思います。逆に言うと退職者になんの指示もないのに、後任者の時間をとって引き継ぎしてもいいのか?ということにもなってくると思います。
こういう時こそ会社(上司)の指示が大切になってくると思います。

  • 回答者:zp (質問から20時間後)
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業種や職種によるのでしょうね。
こういう時こそ会社(上司)の指示が大切になる・・・・

その通りだと思います。
会社(上司)から、明確な方針・指示がなく、引継ぎ期間があったりなかったり、なんとなく退職→新人入社のような流れになっております。引継ぎ期間を設けてほしい旨、上司に話してみてもよいものか?と思い、こちらに質問させて頂きました。

回答ありがとうございました。

会社によって違うでしょう。
退職者が前もって後継者に教えて仕事を辞めるところと
事情で早めに退職したい理由のある者もいます。
なので様々です
会社の方針に基づきます

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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おっしゃる通りですね。

いろんな方がいらっしゃるので、会社の方針に基づくのが社会人として正しいと頭では分かっておりました。

1人に業務が集中して、心情的につらい現状があったので相談させて頂きました。


ご回答ありがとうございました。

おっしゃる通りだと思います。
私の前に勤めていた会社もそのあたり非常にきちんとしていて、
30日前の退職申し出から退職の日まで随時できるだけ念入りに
上司または決まり次第後任者に引継ぎをしていました。
私自身もそうしました。

  • 回答者:退職さん (質問から2時間後)
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ありがとうございます。

きちんとした会社にお勤めだったのですね。

「引継ぎは退職者がするもの」と思っていたのは私だけなのでは?と思い始めていたので、同じようなお考えの方がいらっしゃり、救われました。

回答ありがとうございました。

仕事内容にもよりますが、うちは、基本的には、辞める人に引継は任せていません。
理由は、
1 辞めていく人に責任を持って仕事を教える事は難しい。
  最近の若い人は、辞めると言った時点で、後がどうなろうと知った事では無いという考え方の人が多い。
  新任の意欲を削がれる恐れがある。
  特に不満を持って辞める(表向きは違っても)場合、その不満まで(本人は無意識の場合もある)新任に伝えてしまう事が多々ある。
2 2重に給料が発生する

1のデメリットから、2の余分な経費を掛けてまで引継させるメリットが無いと判断しています。

それよりも、日頃から、日々の仕事をある程度把握し共有するように努めていれば、あとは残った者でどうにか出来ます。

あと、引継の研修をするより、1から自分で考え好きなようにやらせた方が、成長が早いような気がしますし、会社になじむのも早いような気がします。

共有していても、責任感があるきちんとした人なら、辞めるにあたり、頼まれなくても自主的にノートやメモ、伝言を残します。
が、今、あまりそういった人は居ません。
労働者が割り切ってる人が多いので、会社側もドライになって対策しています。

  • 回答者:いちおう社長 (質問から2時間後)
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御社の方針、興味深く拝見しました。

確かに1のデメリットはありますね。

責任感があるきちんとした人、今あまりそういった人はいらっしゃらないようですね・・・

ある程度割り切ったドライな対応が必要なのでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

弊社も突然の退社者がでるように思います。
業務の引継ぎはカンタンなようです。
「あっ,あの人やめるのね。」「そうらしいよ。」ってな感じです。
 ちなみに私はまだ長期休暇(1週間以上)なるものをとったことがありませんが,会社の携帯電話に緊急時はかかってまいります。それでの対処になります。
御参考になりましたでしょうか?

  • 回答者:ピンク色のコスモス (質問から37分後)
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「あっ,あの人やめるのね。」「そうらしいよ。」ってな感じです・・・弊社も同じ状況です。

私としては、一生懸命仕事をこなしてきたという自負もあるため、引継ぎの必要もなく、すぐに辞めれる仕事だという前例をあまり作りたくなかったので、相談させて頂きました。

回答ありがとうございました。

弊社では、退職する人がどのくらいの仕事を抱えているかを書き出してもらい
それぞれ後任となる人がいれば引継、後任者がいない場合は保留になり
上司にパスしておしまいです。
ともあれ、各人がいつ辞めてもいいようにマニュアル化が進んでいるので
大きな混乱はありませんが。
後任者によって仕事のやり方も違いますから、どんな仕事をどうするかが分かれば
残された人たちが混乱せずに済むとは思いますよ。

引継ぎは退職者の義務ですね、弊社では。

  • 回答者:とくめい (質問から14分後)
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「引継ぎは退職者の義務です」
この言葉に救われました。最近では、そう思ってたのは、もしかして私だけ?と思ってましたので・・・

ペアで同じ仕事内容をこなしているので、責任の所在が曖昧になってしまうのかもしれません。

早々の回答ありがとうございました。

基本は 引継ぎ作業が いらないような業務体制にすべきです。
なぜなら、担当者が 急に亡くなった場合、まったく引継ぎできませんからね。

作業内容などは 何か資料を作成して 誰もが わかるような状態にしておくべきです。
いちいち引継ぎ資料を作成しないといけない なんてナンセンスです。

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
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前任者は病気で突然の退社でしたので、その際誰もが共有できるような資料は作成しました。

しかし、1人にかかる負担が大きく、心情的にどうしても割り切れない思いがあったので相談させて頂きました。

早々のご回答ありがとうございました。

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