離婚しても夫の年金が分割してもらえるようになると、熟年離婚が増えると話題になっていましたが、離婚したいと思っているのにそ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

そもそも夫の年金の（最大で）半分だけで熟年離婚してその女性はそのあとどうやって生活するのか考えたことがあるのでしょうかねぇ？私はこの制度によって増えるであろう熟年離婚者に疑問に思ってしまいますね。

男性の場合、６０で定年した後でも会社に顧問として残れたり自らのスキルで再就職や起業ができる可能性があるかもしれませんが、６０代近い女性をそう簡単に就職させてくれる会社なんてないでしょうし、スキルがあるとも思えないので起業もムリでしょう。仮に夫の年金（仮に月に２０万円と仮定しましょう。厚生年金であると仮定）を半分にしてもらって月に１０万円、これでは何か職を持たないと生活できないと思います。夫婦で生活する場合とちがって一人暮らしですので家賃などの負担も発生しますしね。夫婦で１つ屋根の下で１ヶ月２０万円での生活なら大丈夫かもしれません。

こういうと失礼かもしれませんが、年金目当てと思われる熟年離婚ってどうなんでしょうか？

相談内容にもありますように、「離婚したい」ということはその連れ合いと暮らしたくないのですよね。というのなら連れ合いの年金あてにせずに自らがんばって生活をやっていってほしいです。（女性の悪口を言ってるのではありませんよ。）

最近では夫婦共働きでそれぞれが自分の年金をかけているパターンが多いようなので、そうなれば離婚で年金半分もらえるなんて問
題も起こらないと思うんですがねぇ。

（言葉がヘタクソですみません。お気に触るようでしたらごめんなさい）

回答者：ＺＧＯ (質問から16分後)
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ありがとうございます。確かに年金の半分をもらっても生活してゆくのは無理があると思います。人それぞれ事情があると思うので回りの人間がとやかく言うことは出来ませんが、結婚するしか選択肢が無かったとすれば男女とも不幸かもしれませんね。お金の力を考えさせられました。

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