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・・・・これは村の灯にしようという村の提案でした。

山本さんは素直にうなずきました。  「よろしくお願いします」

星野村は星の美しい村です。 そして今、地上にも平和の火が、天の星にこたえるように輝いています。

そしてこの火は、今地球のあちこちにうつされて、平和のしるしとしてともされています
 
 この火・・って、どういう火なんでしょうか??

  • 質問者:mAssAnn
  • 質問日時:2010-12-08 22:30:20
  • 0

火の由来について「呉市に住む男性が原爆投下後の燃えている火をカイロに移して、
九州の寺に預けた」などとしていた

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0103/genbaku/hosinomura/hosi.html

===補足===
星野村の「平和の火」は、第二次大戦中、広島で兵役に就いていた故山本達雄さんが、原爆で亡くなった叔父の遺品代わりに故郷に持ち帰ったもので、同市が大切に管理している
同会のメンバー9人が、3日から陜川に渡り、現地に「平和の火」を届けた

平和の火:陜川から 在韓被爆者に思いを 平和公園で原爆残り火採火式 広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20101206ddlk34040249000c.html
ヒロシマの火 平和への灯
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page2bx215.html

広島市への原爆投下によって発生した「原爆の火」は広島市内にはなく、福岡県八女市(旧星野村)にあり、現在も保守されている
これは、同村出身で当時兵役についていた男性が、市内革屋町(現在の中区本通)で
書店(金正堂書店)を営んでいた叔父の消息を求めて被爆後の広島に入市し、同書店の地下倉庫跡で燻っていた火を懐炉に移し、同村に持ち帰ったことが始まりである
この火は個人が管理していたが、1968年(昭和43年)に「平和の火」として星野村が
引継ぎ、2010年市町村合併に伴い八女市が現在引き継いでいる(なお、金正堂書店は戦後店主の遺族の手で復興し被爆当時の店舗所在地のまま現在も営業を続けている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E7%81%AF_(%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82)

  • 回答者:匿名 (質問から18分後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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