すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

下の方で戦艦さんが、オリンピック柔道を普遍的な視点で“猫パンチ・レスリングだ”と批判なさっていましたね。

私も一枚乗って、谷亮子選手の準決勝に絞って相談を書きます。

谷選手は、相手のペースにまんまとはまってやられてしまいました。
でも、谷選手は相手のペースにはまっても勝てていたかも知れません。

というのは、谷選手は奥襟をつかまれるのを嫌って猫パンチのアウトファイトに終始しました。しかし、「谷選手は奥襟をつかまれるのをきらってインファイトに来ないだろう」というのが、相手選手たちの読みでした。
そんな見え透いた策にはまるとは残念です。

こういうこともできたでしょうに。
というのは、「奥襟くらいくれてやる!取りたきゃ取りな、その分わたしは奥襟をつかまれてもインファイト策に出るから!インファイトして、1本背負いでも大外刈りでも1本が取れる大技を狙ってやるんだ!」というパターンです。

谷選手は頑張ったのは認めますが、相手の猫パンチに合わせて自分も猫パンチで奥襟つかみから逃げていたのはどうかとおもいます。

お客さーん、どーですかぁー

  • 質問者:ママでも母
  • 質問日時:2008-08-14 23:14:07
  • 0

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る