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厚生年金保険料は会社がその保険料を半分負担してくれていると聞きました。

そこでなのですが、たとえば、現在の国民年金保険料=13,860円になっていますが、仮に厚生年金保険料が同額の13,860円だとすると、国民年金保険料を2倍の27,720円支払っているのと同じと考えていいのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-01-08 19:55:38
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いいえ、違います。

国民年金保険料は、現在15100円ですが、これは、まあ、置いとおきまして、
自営業者等の場合が、自己負担している保険料と同額の保険料を国が負担している
ことになります。
つまり、ご指摘の27,720円をその人一人分の保険料としてカウントします。

厚生年金保険料には、国民年金保険料及び第三号被保険者分の保険料を含んで
保険料を算定し、これを報酬額に比例して割り振ります。
結果として、報酬の低い人は、国民年金保険料よりも安いという逆転現象が生じます。
(これ、実は、非常にお得なのです)。

厚生年金は、国民年金とは別に、報酬に比例した老齢厚生年金を支給しますが、
この原資を含んで保険料を算出し、これを労使折半します。

従いまして、国民年金保険料に要する費用+厚生年金保険料に要する費用を
支払っているといえます。

  • 回答者:複雑です (質問から3時間後)
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イメージとしてはそうなります。

しかし、厚生年金保険料には、国民年金保険料が含まれているので
現在の国民年金保険料=13,860円の半分と、厚生年金保険料の
半分を会社が負担している事になります。

年金を受け取る時には、申請をして国民年金保険+厚生年金保険を
受け取ることができる仕組みになっています。

  • 回答者:ジョシュア (質問から2時間後)
  • 0
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国民年金で表すなら、1万4千ぐらいのところを7000円ぐらい天引で残りは
会社が払ってくれてるイメージでは

  • 回答者:匿名 (質問から48分後)
  • 0
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そんなかんじです。。

  • 回答者:匿名 (質問から5分後)
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