すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 受験・進路 » 高校生

質問

終了

デッサン力の向上について。美大受験を目指す高2です。

現在週2の美術予備校に加え、東京大手予備校の通信教育を週1、というスタイルで
美大受験を目指しておりますが、大変心もとないです。(山奥に住んでいるため通学は週2が限界です)

自宅でもデッサン・クロッキーをしておりますが、やり方に不安があります。

①自宅でこれをやっていたらとても効果があった!という練習方法がありましたら
ぜひ教えていただきたいです。

②デッサンは、形の狂いにちゃんと気付けるよう、同じ目線の高さからモチーフの写真を撮って
デッサン用紙と同じくらいの大きさにプリントアウトして、
30分に一回(1分間)くらい、写真と比較して形が狂ってないか比率を計ってますが無意味でしょうか?

また、質感が出せないときは、デッサンの本や美大受験の本に載ってる参考作品の
同じモチーフの線をいくつか別の紙にまねしてみて、それを作品に反映させるという
勉強方法をとっておりますが、これも効果があるか心配です。

描いてる最中、先生に形の狂いを指摘されることがあるので、先生の代わりに写真を指針に・・・という感じです。 クロッキーは毎日手を20分間(5個くらい)やっております。

これは効果がある!という練習方法をぜひとも教えていただきたいです。
よろしく御願い致します。

  • 質問者:さよ
  • 質問日時:2011-02-04 11:33:37
  • 0

並び替え:

1、わからない。
2、カメラのことどれだけ知っているかわかりませんが
  人間の目の比率と一番近いのが50ミリです。
  ほかの焦点距離だとパースが違ってきます。
  パースの違うものをうつしても意味はないと思います。
  はかり棒(スポーク)などで目でやったほうがいいと思います。
  背筋をぴんとして、対象を見ることです。
  姿勢が悪いと、目の高さが見るたびに少し変わってしまうため。
  視点はいつも同じ場所から見てください。
  対象物を空間で把握するためにそのものを触ったり
  別の角度から見てみて構造、流れなど理解するのはいいとおもいます。

  それはテクニックの部類なので個人差があると思うので、自分にあっているなと思うものは使ってもいいと思います。でも、そこにとらわれすぎないほうがいいです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

受験する美大のレベルがわかりませんが、たぶんリンゴバナナとかのフルーツ
受け皿、クロス、花瓶、石膏像、ランタンなんかがモチーフになりますよね(固い、柔らかい、温かい、冷たい感じ、重い、軽い、色合い、光沢の有無)
まあ デッサンは鉛筆の種類と強弱で質感など出す時、何度もおなじモチーフを同じ角度から全部違う鉛筆の種類や強弱を変えたりして何枚か描き第3者にみてもらったり
パンなどで光沢やぼかしグラデーションなんか入れるときも何枚か違うやり方をして見比べるのもいいですね
形の正確性は 「写真~ 」のやり方で気が狂うほど描いて大丈夫なようなら
色んなものを色んな角度から死ぬほど描いて全部描き終えてから写真と見比べて
ダメなら初めからもう一度描き直すとか めんどくさいしスゴイ時間がかかりますが
どのレベルか分からないので的確な答えではないかもしれませんが…
がんばってください。 息抜きもしてネ

  • 回答者:絵が好き (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

①大胸像ヘルメスの石膏を買ってデッサンしました。また家族をとにかく四六時中デッサンしまくって油絵のモデルにもなってもらいました。
②写真はあまり意味がないです。試験ではできないですよね。自分の目で確かめることした方がいいとおます。実物の横に描いたものを並べて離れて見比べるのがいいと思います。
クロッキー手を20分では足らないです。人物を描いてください。じっとしてもらってなくて動いてる所でもいいです。
質感などは受験の絵の他に好きな画家の絵も見るといいですよね。

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る