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「資本主義」と「共産主義」の違いがよく分りません。
「良いところ」と「悪いところ」を分りやすく教えてください。

  • 質問者:分りません
  • 質問日時:2008-08-18 15:40:37
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要点は既に説明されているようなので補足まで。

共産主義社会で特権階級が生まれたわけは、企業の代わりに国家や自治体で生産管理を行ったり、医療をはじめあらゆる公共サービスが官営となり、官僚機構がとんでもなく巨大化してしまったためです。旧東側の各国で生じたものですが、もちろん本来の共産主義の目的からは逸脱した現象です。
そういう意味ではオオアリさんの「未だかつて存在・成立したことが無い」という説明も当たっています。ただ「机上の空論」かどうかは、まだ結論が出ていない問題だと思いますよ。近ごろ市場原理を世界中に押し付けた結果、環境問題や原油高騰で世界の大多数の人間が迷惑をこうむっているわけで。あくまで将来の選択肢の一つとして、共産主義というカードを持ち続けるのはアリでしょう。

まあ現実には資本主義で経済を活性化させながら、過剰な投機の規制や累進課税や福祉の充実といった社会主義的政策を織り交ぜていくのが妥当だとは思います。

  • 回答者:歴史家くずれ (質問から1日後)
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「本来の共産主義」の運用というか「主旨」を間違えたとの指摘には私も賛成です。
どちらの主義も目的は「人の幸せ」ですから。
昔の「日本的経営」が世界から注目されたことがありましたね。
この時の日本の体制は「資本共産主義」とでも言うことだと思いますが「グローバル経済」等といわれはめてから日本は日本らしさをなくし「弱肉強食」の「アメリカ型経済体制」に組み入れられてしまいました。

他の方の指摘にもありますが「極端」にはしるのはよくない事ですね。
悲しいかな人類は現在のところ「資本主義」と「共産主義」以外の「主義」を持っていませんので貴方のおっしゃるとおりお互いの良いところを取り入れることでやっていくしかありませんね。

ありがとうございました。

並び替え:

資本主義=私有財産を持つことができる。

 良いところ=働いた分だけの報酬が得られる
 悪いところ=働かないと食っていけない

共産主義=私有財産が持てない。

 良いところ=たいして働かなくても食っていける
 悪いところ=いくら働こうが配給される物資は一定の量

現在では、福祉制度が充実して失業手当、健康保険、年金制度など、いろいろありますが、極端に言うと税金で巻き上げて再配分していることになります。相続税がいい例です。

こういった福祉政策は元来、共産主義的発想に近いものです。日本は最も共産主義に近い得体の知れない擬似資本主義、日本的資本主義です。

(補足)
中国は共産主義国家が建前ですが、共産主義ではありません。株式市場は正常に機能しています。土地も国有名義で権利の売買ですが、売買できます。

  • 回答者:鉄器 (質問から9時間後)
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日本は共産主義国家に一番近い国と聞いたことがあります。
この共産主義的な仕組みがしっかりしていた頃の日本は世界から注目されたもんでしたね、ジャパンイズナンバーワン」「日本式経営」など。
労働組合や健康保険・年金制度などは共産主義の制度と言われていますね。
こう考えると国の基本体制は「資本主義」で「共産主義」の良い制度を取り入れた昔の日本が一番良いように思えるのですが。

いつからか「グローバル経済」なんてアメリカに言われてから日本はおかしくなってきたように思えます。(日本経済の発展にアメリカがやっかみ日本つぶしをしたようにかんぐりたくなりますね)
ありがとうございました。

資本主義:存在・成立する。
共産主義:未だかつて存在・成立したことが無い。(机上の空論だった)

概念としては、両方とも悪いと思います。
程度の差こそあれ
資本家がいて労働者を搾取し富を独占しているという意味では
世界中が資本主義です。

  • 回答者:オオアリ (質問から6時間後)
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共産主義を取り入れた国は無かったのですか、かつての「ソ連」「中国」「北欧の共産国家」「キューバ」等は存在していなかったのですか。
これらの共産国家は運用に失敗したか主義の精神を間違えたのが原因と思いますが。
まあ、どんなものでも100%良いものはありませんので試行錯誤しながらよりよいものを探すのが必要だと思います。
ありがとうございました。

中国が共産主義と言うならば資本主義も共産主義も同じではないのですか

  • 回答者:サラリーマン (質問から2時間後)
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良いところと悪いところを教えていただきたかったです。
ありがとうございます。

良い所悪いところに関しては先に回答された方の説明で必要十分だと思います。
ので、ちょっとそれぞれの内容と歴史につけたし。

材料を安く仕入れて、賃金を抑えて、高く売れる品物を作れば、必要になった費用より大きなお金が得られる事があります。
これを一般に利益と言いますが、同じ過程を繰り返すと利益が蓄積して「資本」になります。
すなわち、コレを沢山蓄積している人が「資本家」と言うことです。実際はより大きな生産のための設備投資などに使うので、お金の形に限らず設備や技術と言う形で持っている場合が多いですが、本質は一緒です。
この「安く仕入れて作って、高く売り、儲ける」と言う過程を価値が増える過程と捉え、どんどんやろうと肯定したのが資本主義の起源といえます。


一方、マルクスと言う人がそれにケチをつけました。
「材料とって来るのも作るのも、製品買うのも賃金労働者なんだから、資本家が蓄積してる資本の分、労働者が損してるだけじゃねーか」と。
「うまくやって儲ける」と「うまくやれない人が損する」は表裏一体で、資本化が貯めてるのは労働者から騙し取った血肉だと主張したんですね。
それをさらに後の運動家が単純化すると「ブルジョワは詐欺師で労働者の敵」と言うところまで行ってしまいました。

ですから、主義としての出現順に並べると、資本主義→共産主義になります。
初期資本主義があまりにも極端な勝者と敗者を作り出す中で、そのアンチとして登場したのがマルクス共産主義だったのです。

どちらが良いと聞かれれば、先に回答のあったとおり「バランスが大事」です。
実際、資本主義国も敗者に対する救済措置を設置せざるをなくなりましたし、共産主義国家も存続しているところは競争を取り入れてます。

長文失礼。

  • 回答者:オナジマイマイ (質問から2時間後)
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資本主義も共産主義もどちらにも一理あるように思えるのですが、両方の良いところを取り入れた折衷主義ができないのでしょうか。
労働組合も健康保険も共産主義から生まれたと聞きましたし、水道光熱費が無料で賃貸住宅も国の施設に安い家賃で入れるなどの利点があります。
資本主義にも取り入れられた制度もありますね。
どちらが良いのか本当に分らなくなります。
ありがとうございました。

資本主義の良い所は、資本(利益を生む資金、生産手段等)を個人が所有できることかな? 悪い所は、資本を多く所有する者は、働かなくても生活できてしまうこと。(些細なことだけど)

共産主義の良い所は、資本を個人所有できないので(社会で共有)、全ての国民は等しく労働し貧富の差が無い事(大嘘)。悪い所は、いくら働いても、人より豊かにならないので、一生懸命働く気が起らないこと。(けど、何故か特権階級が居るんだな・・・)

個人的には、共産主義、嫌~い。もちろん、共産党も。欠点が無いとは言えないが、資本主義の方が共産主義よりも1万倍マシ。

  • 回答者:シティー (質問から50分後)
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資本主義は金持ちは益々金持ちに貧乏人は益々貧乏に。
共産主義は労働意欲が持てないがそこそこ生活はできる。
どっちが良いのか分りません。
ありがとうございました。

資本主義の良いところは意味のある努力は報われること。
悪いところは、貧窮の差がつくこと
共産主義のいいところは、皆一緒であること、建前上は皆が同じように働いて富を分かち合う。
悪いことは、努力の必要性が見出せず、社会全体として衰退しやすいこと(誰かがサボれば皆それに倣ってサボりだすから)。

様は弱肉強食か馴合い主義か。

どちらにしろ極端なのは問題で中道が望ましい。

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から37分後)
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ありがとうございます。
どちらにしても極端は何でもよくないですよね。

両方とも悪いです。

  • 回答者:abc (質問から13分後)
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ありがとうございます。
どう悪いのか教えて欲しかったです。

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