パソコンとか携帯のしすぎだと脳がオーバーヒートしてしまい、おやすみモードに戻れません。
車やバイクのエンジンがオーバーヒートしてしまうのと似ていると言えばいいですかね。
便利ですが、少し控えて下さい。
それと牛乳が飲めるのなら、ホットミルクを飲む、寝る前の1~2時間(本当はもう少し長い時間でもいいんですけど)部屋を薄暗くしましょう。
そうすると脳があれ、もう寝る時間?と思い、おやすみモードになってくれます。
部屋を薄暗くする事で脳に寝る時間だよと言う事を学習して貰う事です。
ホットミルクの効果はトリプトファンと言う眠くなる物質が多く含まれています。
眠くなると言うより脳内を精神を安定させる効果があります。
ホットミルクにする理由は一気に体温を上げて、徐々に体温が下がる時に眠くなると言うシステムが体内にはあります。
森のクマさんも冬眠になる前に一生懸命食べますが、冬眠の間の食料を体に貯めこむとともに一気に体温をあげ、それから徐々に体温が下がっていきます。
そうして長い事冬眠から目が覚めないと言うシステムがクマさんにもあるんです。
まあ人間はクマさんと違って長時間目が覚めない事はないんですけどね。
なので、お風呂に入って体を温めたら、部屋をちょっと暗くして、ホットミルクを飲み、すぐに布団に直行すると寝つきがよくなります。