これが精いっぱいですね。
もし、もっと大幅な人件費を削減すると、電力会社連合がだまっていません。
株主も黙っていません。
みんながみんなそう思っていないのが現状です。
そもそも電力会社は、公務員以上の待遇なんです。
競争をしなくてもいい会社であって、必要経費に利益を上乗せできるんですから、損はありえません。
電気がなかったら国がなりたちませんから、そして国民は電力会社を選択できません。
こんなボロイ商売は他にありませんよ。また、その役員級の人の態度は横柄そのもの。
幹部は、多額の役員報酬、退職金、自社株を保有し、まさに天国です。
実情をしれば、国民が最も怒る現状がそこにあります。
今回をきっかけに、メスを入れてほしいです。