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どうしてスポーツクラブでタトゥーは禁止なのですか?
ワンポイントならOKだと思うんですが。

  • 質問者:あやか
  • 質問日時:2008-09-10 14:27:02
  • 2

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どうしてOKだと思えるのか、そっちが疑問です。

  • 回答者:m (質問から6日後)
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スポーツクラブ、大きさ云々ではなく、人間的にタトゥーは禁止だと思います・・。

  • 回答者:かつて社長 (質問から6日後)
  • 10
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タトゥー=刺青。
社会にはルールがあり、刺青は禁止といっている。
タトゥーを自ら入れたのは、自己責任だから、ワンポイントだろうが、NGに決まっている。
OKと思うのは、自己責任に対する考え方の甘い人の自分の勝手な考え・甘えでしかない。

  • 回答者:くそじじい (質問から5日後)
  • 14
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ワンポイントでも全身でも刺青=タトゥーはダメでしょう。
もしワンポイントが良くて,全身の人が入れなければまた言うでしょう。
同じ刺青は刺青ですから。

  • 回答者:ショコラ (質問から1日後)
  • 11
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もし、自分の子供をスポーツクラブにつれていく場合、
私だったらタトゥー禁止のスポーツクラブを選びます。
暴力団関係ではなく、ファッション感覚でのタトゥーが多いのはわかっていますが
自分の子供に見せたいか、と言われると答えはNOです。

他の方への回答で
未だにTATOOを白い眼で見る人がいるのか・・・?というのが疑問です。
と書かれていますが、もちろんいます。
私もその中の一人です。年齢に関係なくいます。(私は26歳です)
偏見なのかもしれませんが、タトゥーをしている母親を見ると
あの子はきちんと育てられているのだろうか、と思ってしまいます。
偏見はよくないとは思いますが、特に高齢の方だとタトゥー=危ないと
思われる方は多いでしょう。

タトゥーを入れるならそういう考え方もあり、差別や偏見もあるという覚悟を
もって入れるべきだと思います。
入れてから、文句を言うべきではないと思います。

  • 回答者:みか (質問から23時間後)
  • 17
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ファッションでやってる人は別に何の問題もないと思うのですが、実際にそういう刺青をしたお客さん(組関係ね)がマシンの順番で人を脅したり、こづいたりしているのを見たことが有ります。
刺青でマナーの悪い客がいたり、刺青で人を判断して怖がる人がいるからでしょう。
何も規制していない公共の体育館レベルのクラブで、お姉ちゃん、マット貸さんかい、ってヨガマットを刺青一杯の人に取り上げられたりして心底震え上がりました。
刺青で人を脅す旧態依然の組関係の人がいたりするから、全部が禁止になったりするのだと思います。

  • 回答者:真奈美 (質問から15時間後)
  • 4
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ワンポイントはOKですか? ではツーポイントはダメなんですか?

  • 回答者:モラル崩壊 (質問から8時間後)
  • 2
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タトゥーを「ファッションと捉える」という考え方もひとつの考え方。
それと同時に、タトゥーを「=その筋の方」と捉えるのもひとつの考え方。
価値観は様々ですよね。
ゆーな様の仰っているように、企業として楽なほうを選択している、という見方は「成程」と頷ける部分はあります。

しかし、私の場合、自分の子供がスポーツクラブのスイミング教室に通っているんですが、たとえファッションであろうとも、ワンポイントであろうとも、そういう客を容認しているスポーツクラブに自分の子供を通わせたいと思えるか?と言えば、通わせたいとは思えないです。
「企業として楽をしているほう」のスポーツクラブを選んじゃうでしょうね。「差別だ」と言われようとも、自分の子供に「タトゥーってカッコイイ」と思って欲しくはない・・・というのが人情です。
だから「タトゥー禁止」の規則を設けているクラブを選ぶでしょうね。
・・・となれば、スポーツクラブ側も商売でやってるわけで、「商売がやりやすくなるかどうか」が判断基準。つまり、タトゥーそのものの良し悪しをちゃんと議論するより前に、商売になるかどうかが判断基準なのです。

あやかさんの問いかけっていうのは、ある意味「差別」「偏見」への疑問が根底にあると思うんですが、これは時間をかけてそういうものが薄まっていくことを待つしかないんじゃないかな、と思います。

企業姿勢については、「制約はないから誰でも入会して」というのもひとつの企業スタンスだと思いますが、制約を設けることで「ウチのクラブは、客を選びますよ」というのも、やはりひとつのスタンスです。
それは企業戦略なんだから、嫌なら他所のクラブに行ってください・・・ということをやっていても、それを責めるわけにはいかないな、と思いますよ。

  • 回答者:カラ元気 (質問から7時間後)
  • 8
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本人はファッションのつもりかもしれませんが、周りはそう見ないからですよ。
客商売として「他のお客様に威圧感や不安を与える迷惑な客」を拒否するのは何らおかしい事ではありません。
自分ルールで判断したがるような社会性のなさも加わるなら尚更です。

生まれ持ったものならともかく、自分でそれを選択してるわけですしね。今は除去も可能ですし。
自分の意志で選んだものならば、それに伴うリスクは当然受けるべきかと。

  • 回答者:1 (質問から4時間後)
  • 14
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まず日本において「彫物」「刺青」や「TATOO」は度々禁止令が出される行為であった事が嫌われる原因といえるでしょう。
その禁を破って「刺青」を入れていたのが江戸時代の鳶や町奴といった暴力行為も度々起した気性の荒い危険な仕事に従事する集団の構成者の身元証明兼装飾として行われました。博徒集団等も同様に装飾として行った経緯があるわけです。
こうして諍いの際に威嚇行為として「刺青」を示すといった行為をされていたことも嫌われる原因といえるでしょう。
日本において「刺青」も「TATOO」もそういった経緯から「暴力団関係者」と見られるし、以前は「刺青」を入れる方自身もそれなりの覚悟をもって入れていました。
気軽なファッションとして「TATOO」を入れるなんて行為はつい最近になって流行ってきただけなのです。
例えばですが強面の顔の方が仕事場の怪我で小指を欠損していたとします。そんな方が貴方のすぐ横に座ってきたとしたらあなたはその方を「一般人」と思いますか?それとも「暴力団関係者?」と思いますか?
見かけで判断しないといいながらやはり第一印象で人を判断することは多いと思います。
特に「刺青」「TATOO」は第一印象として悪いのは現状では仕方ないのではないでしょうか


10年という期間を「もう」と捉えるか「まだたかだか」と捉えるかは年齢によって違うと思います。風習や習慣、慣例は5年10年で簡単に変わるとは思えませんしね。
僕自身温泉のホテルに勤めてますが、年配の方(現在はふつうの仕事をしてる堅気の方)は自分の「刺青」を気にして入浴前にこちらに声をかけて先に入浴されてる方に「承諾もらってもらえますか?」と言ってきました。
マナーやTPOとファッションと社会通念上のギャップを引き合いに出すのはどうかと思います。
外見的特長は偏見の元である現状があるのが現状であるのを「差別肯定」のように書かれるのはちょっと心外ですね。
「瓜田に沓を履かず」の文化の基では禁止の場所が多い現状は仕方ないのではないかということです。「TATOO」は自己責任で入れるものですからそういった現状を承知の上で入れているとおもいますがね?その上で個別にきちんと話し合いでそのスポーツクラブなどに了解を求めていくのが本来ではないでしょうか?

  • 回答者:ULTRA7 (質問から2時間後)
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ご返答ありがとうございます。

ですが、江戸時代のことを持ち出されても、今は2008年なんですけど・・・て感じで
いまいちピンときません。

刺青に覚悟・・・なんていう話も、すごく昔の話に思えてしまいます。

TATOOがファッションとして流行ってきたのももう10年以上前からですし、
未だにTATOOを白い眼で見る人がいるのか・・・?というのが疑問です。
まあ、確かに、背中一面、とかならびっくりするかもしれませんが。
ワンポイントくらいなら別にいまさら驚かないと思います。

強面云々のお話ですが、そんな風な例を出すのは失礼だと思います。
私個人の意見ですが、強面で指が無くても、別に隣に座られても何とも思わないです。
むしろ、外見よりも、マナーが悪い人のほうが近寄って欲しくないですね。
満員電車で足広げて新聞読んでるおじさんとか、そっちのほうがよっぽど嫌です。
外見的特徴に関しては、他の人に直接迷惑かけるもんでもないし、
人にとやかく言われることではないと思います。

TATOOの問題って、差別につながると思うんですよねぇ。

ワンポイントでも他の方がおっしゃってらっしゃるとおり=あちら関係というのもあるし、友人が同居している友人がタトゥーをしていて(ややこしいですね)、その友人が入った後お風呂が黒くなるといっていたのでそういう事も関係あるのではないでしょうか。

  • 回答者:ぷち (質問から26分後)
  • 4
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ご返答ありがとうございます。

いまいち意味がわからないのですが、TATOOしてたら
お風呂が黒くなるってどういう意味ですか?

個人的には、私もワンポイントやロッカーのタトゥーはOKだと思います。
でも営業する側としては、どこまでがワンポイントか線引きをするのは難しいし、
一部を認めて「そうでない」タトゥのかたからクレームが入った時の対処も
手間がかかり大変なので
全面禁止という楽な方向を選択しているのではないでしょうか。

またお客さんの中にはタトゥイコール。。。の公式を持った方が
少なからずいらっしゃると思います。
茶髪は不良、ロックは不良、バイクは不良、と思い込んでいらっしゃる方です。
そういった方々とのトラブルを避ける為だと考えられます。

そういう方が路上にタバコのポイ捨てなんかされてたりするんですけどね。

  • 回答者:ゆーな (質問から20分後)
  • 6
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご返答ありがとうございます。

ゆーなさんにとても同感です。

まず、店舗が楽な方向を選択している、という点。
時代の流れに合わせて、店舗のほうも規則の見直しもしていくべきではないかと思います。
1がダメだから10まで全部ダメにしてしまえ、ていうのは、なんか違うと思います。

もちろん、高齢者の方とか、未だに「TATOO=・・・」という図式があるかもしれませんが、
高齢者のニーズには応えて、TATOOをファッションとして楽しむ人のニーズには
応えない、ていうのは、不思議な気がします。

それと、最後の一文、ほんっとにその通りだと思いますっ。
TATOOをしてなくても、TATOOよりも他人に迷惑をかける行動とる人、沢山いますよね。
なんか理不尽なものを感じます。

中にはタトゥーでも関係者と思って怖がってしまう人もいるのは事実でし、ガラが悪いと思われがちです。

その様な気持ちになるものは極力運営側としては避けたいのが実情です。
ですからタトゥーが禁止の所も多いのだと思われます。

  • 回答者:tattu (質問から13分後)
  • 4
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