20人をおもてなしっ!す、すごいです、大変だぁ~。
安上がりでも喜ばれるもの、量も満たされておなかいっぱいになっていただけるもの、ですよね?
でも、手抜きではなく、一生懸命手間隙かかってるよなぁ、これ、みたいに感じていただけるもの
だったらなおよし、ですよね。
ヒントは、バイキング屋さんや、グラム売りの惣菜屋さんに有り、と見ました。
まず、、大食いな人の為に、ごはん物は一品。おもてなし料理ふうじゃないけど、カレーライスとか
ハヤシライスとか、チャーハンとか。これは、ほんとに大食いの人用の、おなかいっぱいになってもらうための予備、バックアップ、最後の砦みたいな感じで。肉などはちょっと少なめに。これも、外食産
業のやり方をまねすると、うまいこと経費削減?できそうです。ちなみに、ハヤシライスは牛肉高い・・ならば、牛肉はつかわずに、牛脂を只でいただいてきて風味を出す・・みたいな。
バックアップのバックアップに梅干のおにぎりなんかを作っておくと、だんな様は、気の利く奥さん持ってうらやましいなーとかいわれそう^^。でも、いまどきは梅干も高いか・・・ならば、昆布の佃煮おにぎりとか。
昆布の佃煮をそのまま買ったら経費かかるけど、自分で昆布を煮込めば、結構大量に安上がりに
作れるし。
次は、甘酢系。醤油な甘酢でもケチャップな甘酢でもどちらでも。酢豚は豚肉は結構高いから、鶏肉で酢豚風にして。自分で作るとなると結構手間ひまかかるのが甘酢系なので、きっと喜ばれるかも。鳥のから揚げオンリーだと、よくあるそういうときの大人数用料理になっちゃうけど、鳥のから揚げに酢豚風にたまねぎやピーマンなんかが入って酢豚風になってると、思いが伝わる気がします。
次は、やはり肉じゃが系。これも肉は外食産業のにくじゃがの量に学んで。じゃがいもをたっぷり♪
みたいな。味さえいけていれば、じゃが肉でも十分喜ばれると思います。ちょっとたっぷりな昆布で
だしをとって、その昆布は前述の昆布佃煮に。
次は、バンバンジーとかどうでしょう?女性の方用に、ヘルシーな感じの一品で。鶏肉はささみではなく胸肉で。裂くのにてまひまかかってるよねーって納得させるかんじで。
今はきゅうりも結構安いからいいかも。
次は、お漬物とか?自家製のお漬物なんです。。っていうのに弱い人も、20人いればきっといるはず。358漬けとかなら、普段漬物の習慣がなくても簡単につくれますし。これは大根1本あれば
かなり大量につくれますし。
次は、やはり、揚げ物はいるのかな・・ここはけちらずに、でも、やっぱりけちって米国産の、脂肪いっぱいかも?なバラなメタボでだいじょぶか?みたいなこってりブロック豚を買ってきて、自分で一口サイズに切って。一口かつに。一人2個くらい。んなら鳥のから揚げでいいじゃん、酢豚風のほうに鶏肉じゃなくって豚使えば、、とお思いでしょうが、そこをあえて、単品揚げ物のほうを豚にすると。きっとこの豚をカレーやハヤシの上に乗っけてたべる食いしんぼがいるはず。
脂っこいから一個だけにしとく女性も出るはず。そのぶんはくいしんぼさんが食べるはず。
鶏肉では補えない、大食い様への油の補給をしていただく。
次は、、やはり汁物。ここで、コーンスープ、とブイヨン系スープと、味噌汁の3種類の汁物を用意。
うわー3種類も?という手間ひま演出。実際は、そんなに手間隙かからないのが汁物だし。
次は、やはりこの季節、さんまを・・安いし・・・けど、焼き秋刀魚じゃあ、安く上げたな!ってバレル^^
そこで、さんまの茶碗蒸風とか、さんまをほぐしてどうにかするとか。ここでも手間隙を演出しつつ、でも秋刀魚は安いぜ♪
みたいなさんまレシピをネットで検索して。おまえが教えろよ、そのレシピを、と言っちゃいやーん。うちは秋刀魚はとにかく焼いて、まんま食う、なので・・wけど、レシピ探せば色々あると思いますっ♪
とにかく、ちょっとひねるのがこつかも?です。
安い食材でも、賢くひとひねり、を演出です。かえって豪華な食材よりも、男性からも女性からもきっと好感もたれそうな
きがします。簡単なんだけど、手間はちょっとかかる、手間だけはおしまない。これ重要かもです。