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破損した郵便書簡について(取替え不可の理由)

最近は、80円切手を貼った封筒を使わずに、60円
で出せる「郵便書簡」を利用しています。

便利で安いがピッタリで、葉書に10円を足した金額
で、「内容が見えない」との使い方ももう一つの使い
方として、いいですよね。

書き損じをしてしまったたことがあり、郵便局へ持っ
て行きました。
でも、取り替えてもらえませんでした。
理由は、側面にハサミを入れて、中身を出してから持
って行ったので、『破損したものは取り替えない』為
だと・・・

私は今まで、葉書は切手に相当する部分が汚れていな
ければ、取り替えてもらえると思っていたので、書簡
も、切手部分に汚れが無ければ、大丈夫と思っていた
のです。破損も切手部分のことであると思っていまし
た。なぜ、取り替えてもらえなかったのでしょうか?

郵便書簡には、以下の記述がありました。
(取替えに関する記述は以下の2項目のみです。)
①料額印面の切り取り使用が出来ません。
②交換手数料は、1枚につき10円です。

①は切って部分を切り離して60円切手の代わりとし
て他の郵便物に貼っても利用出来ないとの記述
②は宛名書きや封筒の作成に失敗して利用できなくな
った書簡を新しいもとの取り替えてもらうには10円
の手数利用が必要との記述と思っていました。

ご指導いただける方、いませんか?

※ポイント稼ぎを目的に、「知りません」等の記述を
する方がおります。回答で無い回答はご遠慮下さい。

  • 質問者:マーくん
  • 質問日時:2008-09-16 00:10:07
  • 0

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書き損じたはがきや郵便書簡、ご不要になった郵便切手等は、所定の手数料をお支払いいただければ、下記の表のとおりのものと交換することができます。
汚れたり、書き損じた郵便切手や料額印面(はがきや郵便書簡の料金を表す部分)は無効となりますので、ご注意ください。詳しくは、事業所や郵便事業株式会社サービス相談センターへお問い合わせください。
http://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/

ここでの条件を業務概要で見ると、
「なお、汚れたり、き損している郵便切手や料額印面がそのような状態であるはがきや郵便書簡、配達証がはがれている定形小包包装物は交換できませんのでご注意ください」
とあります。資料が古くて悪いのですが...
こういう部分については新会社になっても踏襲していると思いますので、一応ご参照いただいたらいかがでしょうか。
http://www.japanpost.jp/financial/past/disclosure/2005/pdf/post/04.pdf
ここで言われているのは「汚れたり、き損している」とダメなのは切手であり、「郵便書簡の料額印面」の部分なのですね。たとえばハガキをプリンタで印刷しようとして、角が折れ曲がっても交換はしてもらえますが、封書などの切手の代わりである「料額印面」が汚れていたり傷んでたりするとダメなのでしょう。
ここで考えられるのが、窓口の局員が、どこをどういう風に解釈しているか、局によって窓口によって徹底されてない場合もあるのではないかということです。この文面どおりなら、封書でいう切手の部分が問題であるだけで、そのほかの部分については問題ないようにも取れます。一度他の局で頼んでみたらどうでしょう。

以前、プリンタの不具合や、ハガキのセットミスでハガキの料額印面に汚れが付着した時には、交換ができませんでした。数年前から交換ができるようになりましたが、窓口で徹底されてなくて、結構交換してもらえない人がいましたし、今でも切手に相当する部分が汚れていると交換できないと断言する人もいます。大きな組織ですから徹底するのは大変なのでしょうね。
交換の根拠は、上記の書類の中に下記のように書かれていますが、一番上のURLには書かれてなかったように思います。
「ただし、印字ミスにより料額印面を汚損したことが明らかなはがきなどについては交換します。」

どうしても、ちゃんとしたいと言う事でしたら、お客様サービス相談センターへ連絡するしかないですね。
http://www.jp-network.japanpost.jp/faq/index04.html

もし裏事情も含めて色々お知りになりたい場合は、こちらへどうぞ
「〒くだらねぇ~質問はここでしろ〒(お客様専用)97」

  • 回答者:ねら (質問から3時間後)
  • 0
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私もマーくんさんと同じ目に合ったことがあります。
その時、郵便局は完全民営化前の「公社」でした。
ネットオークションでトレカを落札されたのですが
梱包を済ませて相手の送金を待っていたところ
いつまで待っても連絡も送金もありません。
オークションサイドに通報してキャンセル扱いにしてもらい
梱包した書簡を郵便局窓口に持っていって
交換可能か尋ねたら「できる」と言われたので
中身を取り出そうと破ったところ、
(糊面は全てくっつけた上に補強としてセロテープを貼っていました)
局員が「あっ」と。
「破かないで完全に残っていないと交換できないんです」と言われました。
でもそれをするにはテープと糊を剥がさなくてはいけません。
普通、そんなことしたらボロボロになる可能性高いと思うんですが・・・。

私も感覚的に①及び②はマーくんさんと同じ解釈をしていました。
それでも葉書ではなく、封をして使うものなので
「書き損じ」以外のトラブルも起きますし
封書の場合は切手の面を切り取って使えるので
「だったらどうすればいいんだよ!」と思いました。
交換できる破損・汚損の程度をはっきり表示してくれればいいのに・・・。
(と言うか郵便書簡の存在自体知らない人が多いですよね)

それと●さんの回答ですが、
「郵便書簡は有価証券である」ことを明記した規定なり判例なりの
「郵便書簡=有価証券」と主張する根拠を示さなければ
クレームをつけるのは難しいと思います。
根拠がないのに主張しても相手が聞いてくれるとは思えません。
逆に相手が「郵便書簡は有価証券ではない」という根拠を
示してくる可能性もあります。

郵便局側に「どのような根拠を持って破損品の交換を受け付けないのか」
理由を尋ねてみてはどうですか?
交換できないにしても、はっきりした理由が分かれば
今悩んでいる状態よりは良いのではないのですか?
いきなり窓口に行くのではなく、
事前に電話して日取りを決めて
それなりに地位のある人なり担当者なりと直接話した方がいいと思います。
突然行くと「担当者が偶然不在」ということも有り得ますから。
(間違ってもケンカ腰にはならないで下さい)

・・・個人的に民営化されたのは嫌ですね。
職員の質が低下したとは思いませんが(同じ人ですし)
各種サービスが値上がりするなど色々弊害が出ています。
将来的に昔のNTT(迷惑メール受信に課金していた頃)みたいな
「公的機関と民間企業の欠点を併せ持つ」存在にはなって欲しくないですね。

  • 回答者:Tatchy (質問から2時間後)
  • 0
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交換できます。
郵便局で駄目と言うならどこまで効果があるか解りませんがお客様サービス相談センターに電話されてみてはいかがでしょう。

http://www.post.japanpost.jp/question/contact_us/index2.html


内国郵便約款
(切手類の交換)
第47条 汚染し、若しくはき損されていない郵便切手又は料額印面の汚染、若しくはき損されていない郵便葉書若しくは郵便書簡は、これをその郵便切手又は郵便葉書若しくは郵便書簡の料額印面に表された金額により切手類と交換することができます。

  • 回答者:やす (質問から2時間後)
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お礼コメント

解釈の仕方になりますが、「き損されていない郵便書簡」となれば、やはり一片にハサミを入れて中身を取り出した時点で・・・。やはり、交換は無理?なのでしょうか?

簡易書簡といえども切手部分と一体をなす一種の有価証券です
有価証券であれば半分以上の面積が破損していない状態なら手数料を支払えば交換可能です
まして一片を鋏で裂いているぐらいで交換不能とはあり得ない話しです
それは明らかに応対した局員が認識不足で間違っています
民営化されて以来職員の質低下が甚だしく多くの部分で利用客に迷惑が掛かっています
手間ばかり掛かって大して利益にならない仕事は適当に理由をつけて突っ撥ねる傾向が目立ち看過できません
諸規定に照らし合わせ納得が行かなければ断固として主張しなければ、相手はもう民間企業ですから諦めて二重に支払ってくれれば占めたもの、とばかりに思うに違いありません

  • 回答者:● (質問から50分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

解釈の仕方になりますが、別の方の回答で、規定「き損されていない郵便書簡」と記載されているようです。やはり一片にハサミを入れて中身を取り出した時点で・・・。交換は無理?なのでしょうか?

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