聖徳太子　実在疑問で教科書での存在が年々薄くなっていったhttp://www.news-postseven.com/ar...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

聖徳太子は当時の超大国隋の煬帝に対抗した唯一無二の存在であり、日本が中国の冊封に入らないことを宣言したとされています。

いわば日本の独立宣言を行った国家元首であり、米国のリンカーン大統領に相当する存在とも言えます。

もしその存在が「本当に」架空であるなら、中世以降の日本人のプライドの「拠り所」が嘘であることとなり、自虐史観を推進する人々、中国や韓国が喜ぶこと必須でしょう。

天皇（天子）が存在することを許しがたいと思っている中国や韓国にすれば、日本の「天皇」は、「王」が天子を僭称しているだけと侮辱する根拠になるでしょうし、日本は韓国同様に中国の属国との解釈も可能となります。

韓国からすれば同じ属国同士であっても、自分の方が格上と主張できるので、日本に対して怨念をたぎらせている両国にとっては、とても都合の良いことになります。

いずれにせよ聖徳太子の存在の有無はどうなのか？
では隋の煬帝にあてた手紙は誰が書いたのか？それともそれも全て創作なのか？

歴史研究を公平にちゃんと進めて、白黒をつけて欲しいものです。
但し、個人的には聖徳太子を狙い撃ちして、その存在を否定する動きにはきな臭いものを感じます。

仮に聖徳太子ではなく別の誰かがやった実績と聖徳太子の実績が取り違えられたとしても、今この時期にそれを声高に唱えることは中国、韓国の利益になるだけですので。

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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