１０年前、テニスで肘を痛め、今は手の甲まで痛いのですがどうすれば良くなりますか？整形外科に数年、通ったのですが肘はある程...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

テニスの経験なんて全くない私ですが、ＰＣのやりすぎで「テニスエルボー」と診断さｓれたことがあります。１年近く前になりますかね・・・。

手の甲が痛いっていうのは、基本的に腱鞘炎だと思うんですが、一番目立って症状が出ている・・・ということだと思います。「数年の通院でヒジがある程度良くなった」ということですから、逆に言えば完治してないということですよね。つまり、ヒジを含めて、無意識にかばいながら右手を使ってきた疲労が蓄積されてきてるのではないかと思えます。

当面の対策は、やはり今一番痛みが酷いであろう手の甲。前述のとおり腱鞘炎でしょうから、患部を正しく伝えて治療していただくことでしょう。「使わない」のが一番なんですが、利き腕せしょうし、仕事でＰＣを使わざるを得ないのでしょうから、「なるべく使わないように心がける」でも仕方ないでしょうね。
その上で、やはり原因療法としてヒジを治すこと。そして、その上である程度筋力をつけることで「予防」という段取りでいくしかないんじゃないかとい思います。

こういうのって手っ取り早く痛みをとりたいですよね。お気持ちは分かります。でも、正直言いますと、この種の悩みって「病といかに付き合うか」だと思いますよ。
ＰＣがこれだけ普及していますし、仕事でも家庭でも使う機会が多いですけど、ブラインドタッチができるくらいサクサクとキーボードを打てる方が多くなっているのに比例して、腱鞘炎やテニスエルボーに悩む人も増えてます。スポーツで鍛えるような「大きな筋肉」ではないだけに、逆に筋力トレーニングも素人では分かり難いですよね。ですから予防のための筋トレも、どういうトレーニングが効果的なのか、教えてもらえると良いですね。整形外科のドクターより、むしろ接骨院の先生のほうが知っている場合もありますので、上手に使い分けてみてください。

回答者：POPカラ元気 (質問から18時間後)
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