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手元を見ずにキーボードを打つことを昔はブラインドタッチと言ったのですが、
今は「タッチタイピング」と言うのが一般的ですよね。

何時頃からそう言うようになったのでしょうか?

また、呼び方が変わった理由はありますか?

  • 質問者:アツ
  • 質問日時:2013-08-12 00:36:24
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わたしは、はじめから、タッチタイピングとよんでいます。
ブラインドタッチは、誤解をまねきます。

  • 回答者:ねこ (質問から3日後)
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タッチタイピングという言葉を聞き出したのは、Windows3.1が発売されて普及し始めた
1993年ごろからです。私は、大きく2つの変化があったから、タッチタイピングと
呼ばれることが、主流になってきていると考えています。

①差別用語 ブラインドという言葉から、ちらほらと、盲目の人とさすといわれていた。
2000年頃まで、山谷を繰り返していたような気がします。

②ブラインドタッチという言葉が、海外で通じない。現在は、グローバル社会といわれて、
日本の多くの電気系企業は、海外の売り上げ比率が高くなっており、英語を無視できない。
そして、和製英語であるブラインドタッチという言葉が通じないため、最近の教科書からは、姿を消していると考えています。

2つの理由から、完全に消滅の方向に向かっていると思います。

今回の質問には関係ありませんが、私は、更に、今後、和製英語自体が姿を消していく将来を予測しています。
日本の狭い領域内で企業が生き残っていることは困難であり、海外で通じない和製英語の存在価値そのものがなくなっていくと思っています。日本人にとって、なじみがあっても、海外の人に通じない言葉を残す意義がなくなっていくからです。

  • 回答者:システムエンジニア (質問から9時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2000年のIT技能試験からと聞いています。
ブラインド=見えない=盲目という意味となり、
差別的だという事で公には使われなくなったようです。
また、ブラインドタッチが和製英語だというのも理由のひとつです。
Touch typingと言わないと通用しないので。

  • 回答者:桃子 (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ウィンドウズ95が出たあたりか、その前後じゃないですかね。
ブラインドタッチが和製英語で、どの様に広まったかは知りませんが、ワープロと関連した呼び方だったと覚えています。
確か、ワープロの時も、ちゃんとした呼び方があったのですが、パソコンにとって変わってから、正式?な呼び方であるタッチタイピングに変わっていった気がしますね。
商品の販売に関係して変わっていったのかもしれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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