いい加減に適当にやっても結果を出せる人は、いくらがんばっても結果を出せない人より良いと思いますか。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

適当にやっても出来てしまう人や何でもそこそこ出来てしまう人の結果は小さい物です。
喜びや達成感も含めてです。
頑張っても結果が出せない人は何かひとつでも結果が出せれば達成感や喜びは大きいです。
また、深く入り込みますし、自分はこれだけの努力をしたという大きな自信になります。

例えば、運動神経がそこそこ良くて、テニスでもスノボでもはじめてやってもそれなりに出来てしまう人は、
あまり面白さを感じないそうです。
楽しくないので何回かやったらもういいやってなるそうです。
出来ない人は上手くなりたい、また○○出来るようになりたい（テニスだと例えばサービスエースとか）
と思って努力し、何度も色んな条件のもとでやり込むので、本当の楽しさを見つける事が出来ます。
適当にやって出来てしまう人は上っ面しか見ないで終わってしまうんです。

だから私は適当に結果を出せる人が良いとは思いません。
日本にはそれを教えてくれる「器用貧乏」という言葉がありますしね。

回答者：ころたん (質問から3時間後)
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