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昔読んだ小説のタイトルがどうしても思い出せません…久しぶりに読もうと思ったのですが、タイトルが分からず困っています。もしよろしければ、教えていただけると大変嬉しいです!
思い出せるストーリーは以下の通りです。
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・主人公は女(多分20代)
・仲のいい男女5~6人で飲み会をしていたが、帰り道に意識が途絶え、気がつけば全員が密室に閉じ込められている。部屋にはドアが1つしかない。

・突如部屋に水が流れ出す。部屋には排水出来るものはなく、ドア横のボタンを押し続けて廊下に排水するしか方法がない。必然的に誰か1人を置いていかなくてはならない。
・優しい男子が残ることになった。

・廊下の向こうにまたもや密室がある。ほかの通路は確認できず、一同は次の密室に入る。
・今度は毒ガスが流れる部屋。ボタンを押すことでしかガスを排出できない
・1つ前の部屋で犠牲になった男子に恋をしていた女子(ギャル系)が犠牲になることで一同は次の密室へ進んだ

※ここからは順番などが曖昧なので、思い出せることだけ箇条書きにします。

・砂で満たされる部屋。地味な女子が犠牲になった
・電気椅子がある部屋。荒くれ者の男子が犠牲になった
・最後の部屋。カプセル薬が2つ置いてある部屋。ひとつは毒薬。主人公が恋をしている男子が2つとも服薬して犠牲になった
・密室の外は屋外
・男女の集団と合流。これまで犠牲になってきた友人達と生き写しのメンバーばかり。
・歩いていると建物があったので入ってみると密室
・再び、誰か1人を犠牲にして生き残らなければならなくなり、主人公は覚悟を決めた
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以上が小説の内容になります。
長文になってしまい申し訳ないです。
よろしくお願いいたします。

===補足===
山田悠介の「ドアD」でした!
一応残しておきます。

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