私も嫁さんの家に行くと話がかみ合わなくて、無言の時間が過ぎていくのをいつも感じていました。
上手く話をあわそうと思っていたからだと思います。
こちらが構えてしまっているのが相手に伝わっていたんだと思います。
お父さんがタバコを吸っていたので、私も吸って同じ灰皿を使うことで親近感が増し、ありきたりな世間話から徐々に仕事の話とかになって、何となく時間が過ぎていきました。
一緒に食事をするときも少し緊張していましたが、何回かやっているうちに少しずつ自分の居場所が出来てきて、緊張がなくなりました。
食後は、タバコを吸いながらいつの間にか自然と話せるようになっていました。
私は、自分は人付き合いが苦手だと言うことを思って対応していたことが相手には遠慮していると言う風にとられていたんだと思います。
変な緊張感が出ている間は、しっくり行かなかったですが、時間の経過と共に自然に振舞えるようになってきて、少しリラックスできるようになりました。
みんな同じ思いを経験しているんだと思います。
時間が解決してくれると思っております。