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近江商人の心意気ってどういうものですか?
三方よしとは聞きますが、それって商人として普通だと思うのですが・・・
昔の商人はそうじゃなかったということなのでしょうか。
例えば大阪商人などと比べて言われていることはありますか?
他地方の商人とはどういう違いがあるのですか?
近江商人についてほかにいわれていることをご存知でしたら教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-07 23:16:51
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございました。
現在の大きくなってるところの原型みたいなものと考えればよいようです。

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三方良しは、商人として普通ですが
大阪商人はそうじゃなかったと言われております。
近江商人は、三方良しの心意気が際立っていました。

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こちらなどいかがでしょうか。

http://www.shigaplaza.or.jp/sanpou/index.html

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「てんびんのうた」という商業界(月刊雑誌社)が出しているビデオがありますから一度見られると近江商人の精神が理解できると思います。

近江は、琵琶湖が大きな面積をしめている関係で耕作地が小さいので後継ぎ以外の子供は小さい頃から商売屋で修行(昔は奉公と言っていました)して独り立ちをしないといけなかったそうで、たくさんの商人を輩出しています。
てんびん棒を担いでの商い(昔の訪問販売)に始まり、資金を貯めて小さな店を出し、倹約をして大きな店に育てるのが生きがいだったそうです。
総合商社の伊藤忠を興した人が確か近江商人だったと記憶しています。

近江商人のほかには、浪花の商人、伊勢・松坂商人、富山の薬売りが有名だと思います。
今の大手の百貨店の前身も商人から始まったところが多いですよね。
三越は、越後屋という呉服屋さんが前身ですよね。

  • 回答者:商人A (質問から26分後)
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