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両足とも、夏場靴を履くと、水泡が出来て、かゆくなります、市販の水虫薬を、使って態様していますが、左足の親指と小指が、爪水虫で、白く切り口が、ざらざらして見た目が、悪いので、飲み薬で、治そうと思います、どうしたら良いのか相談したいです。

  • 質問者:kagosima
  • 質問日時:2008-03-16 20:23:31
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初めまして、看護師です。(皮膚科経験有り)

皆さんが書かれている様に、まずは皮膚科を受診なさって下さい。
そして、水虫(白癬)か否かは「検鏡」といって、患部の組織(皮膚を薄くこすって
採取)を顕微鏡で観て白癬菌の存在の確認をします。(皮膚科で医師がこれを施行
しなければハッキリ言ってヤブです)
ここで、白癬かその他の疾患か選別出来ます。
爪白癬ならば、外用薬以外にも長期間「内服薬」でも治療します。
爪にまで白癬があれば、既に体内:血液内にも白癬菌が存在するからです。
こうなったら、体内からも治療しないと完治しません。
また、白癬菌の内服用抗菌剤は肝臓や腎臓にも影響・副作用を及ぼしますので、
定期的に(1回/約6ヶ月毎)血液検査も施行して肝・腎機能をチェックしていきます。
そして、時間を掛けて治療していく・・・

以上、これが基本でルーチンの治療法です。

他には、日常的に気を付けることとして、皆さんが言われている通りに・・・

◎皮膚は清潔に=yumaさんも書かれていますが、普段の入浴時に石鹸で洗い
 流せば皮膚表面の菌は流れて落ちます。そして、よく乾燥させることです。
 靴下は薄いものを最低限の回数で履きましょう。履いていた靴も乾燥機にかけた
 り日光に当てて殺菌したりドライヤーで中を乾燥・殺菌したり・・・草履もOK。
◎他者に感染させない=もし、同居されているご家族がいらっしゃるなら、バス
 マットやカーペット・スリッパやタオル類など、共有物は洗濯・殺菌をしっかり
 なさって下さい。一番良いのは、それらを「ご自分専用」として他の人に使用
 させないことです。
◎住居自体も清潔にして湿気に気を付ける=これは、カビやダニなど他の理由でも
 当然だと思います。綺麗な住まいが一番です。
◎本格的に治療を始めたら、毎日の生活に気を付ける=肝臓を労わる為にも、バラ
 ンスの良い食生活を行い、疲労しないように良く寝て休養を取って下さい。
 ストレスや疲労によって身体の抵抗力が落ちると、白癬菌や他のウイルスが巻き
 返します。

また、私の職業上としてお勧め出来ない事では、「我流で外科的処置」をなさるのは
避けて頂きたいです。外科的処置は、清潔操作が必須です。下手に触って余計に
深く傷をつけたり、そこから感染すると更に悪い状況になり他の病気になることが
あります。自信がなければやはり自己処置はせずに医師に任せて下さい。

長文&乱文にて失礼しました。
お大事になさって下さい。

  • 回答者:ミサリン (質問から2日後)
  • 2
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立派な水虫では有りませんか?
水虫は長くそのまま置いておくと、根が深くなり、直りが非常に悪くなります。
皮膚科に行って、科研のメンタックスクリームを処方してもらってください。
朝晩ちゃんと忘れずに付けるなら、1ヶ月で完治しますが直ったら、靴を新しくしましょう。水虫が治りにくいのは、靴にも菌が居て、足と靴の間でうつし合う結果、直りにくいのです。靴には、アスレチックフット(水虫のこと)用の殺菌パウダーがありますので併用すると効果的です。
水虫では死ぬ事は無いでしょうが、家族などにもうつりますので、早く退治したほうがいいでしょうね。
お大事に。

  • 回答者:じい (質問から49分後)
  • 2
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飲み薬も大切ですが、まず間違いなく水虫かどうかを確認することを勧めます。 それが間違いのない症状であれば、医師の元で飲み薬を調合してもらうのがよいと思います。
しかし爪水虫は放ったらかしにしていると、爪そのものが肥厚し、爪が白癬菌でスカスカの生きていない状態になりますので、これは自分の責任で行なって欲しいのですが、「爪楊枝・つまようじ」で肥厚している部分を取り除きます。

結構簡単に取り除けるものがあります。 そして取り除いた部分の爪は、ペンチ式の爪切りでどんどん切り取っていきます。 そうしますと殆ど爪がなくなってしまうくらいになるでしょう。 驚くかも知れませんね。 ちゃんとやれば痛みは全くありません。 そして出来るだけ取り除いて、消毒します。

それを何度か時間を掛けて行なうことです。 そうすると爪が根本から生えてきます。 白癬菌に侵されていないなま爪が出てきます。そうしたら完了です。
でも爪楊枝で取れないそれ以上に厚いものは、ペンチ爪切りで切り取っていきます。 それでどんどん小さくしていき、生爪が生えるようにしていくだけで、結構簡単に治ってしまいます。

また光線療法というのがあって、カーボンで人工的に作る光線を当てる療法があります。 これだと、紫外線と中光線、熱を加える為の赤外線を足低とその部分・爪に当てて治療する方法もあります。
市販の水虫薬では爪水虫は治しにくいようですので、上記の方法も有効ですから試してみるのも一考かと思います。

また毎日履いている靴の中は、かなり白癬菌に侵されているはずですから、常に乾燥させる必要があります。 靴は最低三足用意して、毎日履き替えることをお勧めします。 やはり感染予防のためですね。 どうしても靴の内部は不潔な所ですから、白癬菌が住みやすいのです。 足の裏は汗の三分の一も出てしまう所ですから、常に乾燥させる必要がある場所だからです。

また夏場になると、暑い砂浜を裸足で歩きましょう。 乾癬は60度近くの温度で死に絶えますから、夏の浜辺を歩くのもよい治療法です。 但し熱中症には注意しましょう。 かなり暑いから本人が死に絶えるかなあ? まあそんな事はないです。

  • 回答者:おそまつ (質問から35分後)
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水泡ができて痒みを伴うのは、水虫だけではなく単純ヘルペスのこともあります。爪白癬と思われているのも、親指と小指だけであるなら、合わない靴の摩擦で爪の老化が激しいのかもしれません。
 思い込みから市販薬を購入するよりも、皮膚科で一度診断を受けられた方が良いかと思います。
 水虫は白癬菌の感染ですが、元々、白癬菌は低温で殺菌できるので、靴を履く前や脱いだ後に弱アルカリ性の石鹸で足裏と指間をしっかりと洗い、お湯できれいに洗い流すことや、職場でも人に会うとか外回りをする以外は、靴を履かないで草履などに履き替えるなどでも、完治が早くなりますよ。

  • 回答者:yuma (質問から33分後)
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