質問

次のような政党です。

創価学会入らぬなら昇給差別～朝礼で聖教新聞読み合わせ～４０人突然解雇の内装会社
平成１９年８月２３日　しんぶん赤旗

　「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で聖教新聞をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、六月に不渡りを出し倒産しました。社員約四十人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている六月分の給与支払いなどを拒否し続けています。

　問題の会社は「太洋開発」（東京都中央区、足立一英社長）。オフィスや店舗の内装工事、施工管理などを行っていました。

　突然解雇された元社員らは労働組合を結成。六月分の給与、不払い残業代などの支払いを求めています。

　ところがこれまで五回の団体交渉で、社長らは「支払う気はない」などと不誠実な態度を繰り返しています。それどころか倒産に至った主な原因に「社員の勤怠が悪く―ことごとく工期遅れとなり―資金繰りを悪化させた」などをあげ、社員に責任を転嫁しています。

勤務時間に強要
　同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。

　元社員らは「幹部が信心するのは勝手だが、勤務時間内に社員に強要するのはおかしい」と怒っています。

　元社員らによると、毎朝行われる従業員の朝礼は、聖教新聞の読みあわせからはじまります。

　月に一回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義｣などのテーマで､議論させられるといいます。

　四月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員（東京選挙区選出）が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。

　新入社員研修は四回。しかしそこで行われるのは技術や経理の研修などではありません。社長自らが聖教新聞の切り抜きなどをテキストに「人間主義経済革命五大要素」「妙法の山分け」などという世界観を中心に講義。「資本主義に変わる新しい秩序」のために、「公明党支持の組織の構築｣｢創価学会支援組織の構築」が必要などとしています。

　入社二年目の柴崎弘さん＝仮名＝はいいます。「社長は、学会への入会や公明党の支持をしない者は仲間ではないと、半ば強制的です。ふつうは断れません」

　四回の講習を終えると、幹部が聖教新聞の定期購読の申込用紙を出して購読をせまり、経理担当者が毎月集金するといいます。

特異な給与体系
　同社では創価学会に入るかどうかで昇給にも露骨な差別があるといいます。

　技術者で入社した豊田哲さん＝仮名＝は今年三月、社長と社長の長男の取締役がいる席によばれ、昇給について告げられました。

　同社の給与は、「妙法による山分け」と称する特異な算法で決まるシステムですが、それによると豊田さんの給与は約四十四万二千円となるはずでした。しかし、その席で社長は、表を指さしながらはっきりこういったといいます。

　「本来はその金額になるはずだが、ランクは上げられない。キミは学会に入らないし、聖教新聞も購読しないからだ」

　そして示された金額は、約九万円も低い約三十五万八千円でした。

　豊田さんは憤ります。

　「私は学会に入らず差別されましたが、一方で入信して給料が上がった人もいます。思想・信条の自由を踏みにじって労働者を差別し、あげくには倒産で給料不払いなんて許せません」

憲法・労基法違反の疑い
　自由法曹団団長の松井繁明弁護士の話　元社員などの証言が事実であれば、憲法と労働基準法違反の疑いが非常に強い。

　賃金や残業代の支払いは経営者の義務。生産性を維持するのも経営者の責任であり、「労働者の生産性が低いから賃金を払わない」という抗弁は成り立たない。

　内装業は思想や信仰に関係の無い業種です。その従業員に特定の信仰を事実上強制することは、憲法一九条（思想良心の自由）、二〇条（信教の自由）に反する。また労基法三条は、労働者の信条を理由に賃金などについて差別的な取り扱いをすることを禁じており、これにも違反している。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-23/2007082315_01_0.jpg

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から52分後)
• 2

公明党は創価学会の会員なので全員嫌いです。

• 回答者：Sooda! くん (質問から7日後)
• 0

同感です。
最近自民党のテレビＣＭでも麻生さんがいろいろ言っていますが、
日本の今の現状にしてきたのはほぼ自民・公明が推し進めてきた政策の結果なのだという意識はないのかと問いたいです。

• 回答者：お助けマン (質問から7日後)
• 0

自民党もＣＭやってますよね、景気対策だ！とか。
わかってるなら早くやれって！
それが出来なかったから、今の状況なんでしょ？
いままで政権をとってきたところに希望はないです、
早く政権交代を期待します。

それでも公明党は落ちないんでしょうかね？
票がたくさんあるから・・

• 回答者：匿名希望 (質問から1日後)
• 0

「守る」って・・・。
他の党（自民党に限らない）が出した「良い」法案に賛成可決したことを
誇らしげに「自分達の実績」などと言っているところがですか？
あんたらから動いて何かいいことしましたか？

確かに「自民党案に修正を要求」とかニュースに出ますが
自民党のブレーキ役は果たしているとでもいうのか？
示し合わせてのパフォーマンスかもしれないし
「創価学会にとって不都合な内容」があって、
それの修正を求めたのかもしれない。

公明党は「議論・論理」という言葉を知りません。
与党になって結党時の基本理念との矛盾を起こしていることを指摘された時、
論理的に反論はおろか詭弁すらできず言い訳ばかりしていました。
全て強弁と創価学会の数と恐怖感で通す党です。

「政教分離」は政府が宗教活動に参加または介入することを
規制するものですがそれだけではありません。
宗教勢力が政治に近づくのも防がねばならないのです。
そうしないと特定の宗教勢力が政治に口を挟むようなことになりますから。
世界の歴史でもそのようなことは頻繁にありました。
本来、公明党は存在してはいけない党だと思います。

それと次の選挙、森政権の時に共産党を攻撃するビラや小冊子を
学会信者にばらまかせたようなことをまたやるのでしょうか？
（あれって創価学会以外に犯人考えられないですよね）

• 回答者：邪教に抗う者 (質問から1日後)
• 0

公明創価は財源も示さずに定額減税というムチャクチャなことを主張しています。

過去に国民に商品券をバラ撒いたのも、この公明の口車に乗ったからでした。
あの商品券をバラ撒いたことで何が変わったのでしょうか。

もし財源も示さないのに自民党が公明の口車に乗れば
民主党への批判もできなくなるはずです。

公明は政権に擦り寄って美味しい汁をすすることが目的ですから、
政権第一党になろうという気は（今のところ）ないでしょうが、
自民が支持されなくなったら、今度は民主に乗り換えるのは目に見えています。

有権者、国民、非学会員はもっと真剣に考えないといけないでしょう。

• 回答者：知識人 (質問から1日後)
• 0

与党慣れして、結党当時の理念が飛んでいる政党ですので、自民党以上に選挙では惨敗してほしい政党なのですが、必勝選挙区しか候補者を立てない上で、自公の選挙協力がある以上、小選挙区では落ちる人は少ないでしょう。

また、政党としての結束力が一番強いところと見られますので、自民党にしっぽを振っても組織崩壊しないとみて自民党が与党への誘いを入れたと思っています。

こうした政党を負けさせるには投票率が７０～７５％の選挙にならないといけないのですが、今の段階では望み薄だと思っています。

• 回答者：Sooda! くん (質問から14時間後)
• 0

公明党は、最近与党慣れしています。

与党でいるためにどうしたらよいかだけを考えているように思われます。
自民党共々、今度の選挙では大きく負けてほしいものです。

• 回答者：知識人 (質問から13時間後)
• 0

公明党は、国民の生活を守っているのではなく、学会を総長を守っているだけでしょう。
証人喚問で総長が国会に立たないようにしているだけだと思います。

• 回答者：respondent (質問から9時間後)
• 0

あのポスターを見る度につぶやいている言葉があります。

　　生活を守るのは公明党？　　　生活を壊すのは公明党でしょ。

正直　あんな政党は必要ないです。　　そもそも　今の自民すらいらないです。

• 回答者：Sooda! くん (質問から6時間後)
• 1

その通りです。
公明党が与党にいるのは、まさに創価学会＝公明党の延命のためです。政教分離原則違反にかかわる池田大作の国会喚問を避ける、宗教法人の税制改正（脱税疑惑追及）をさせないために、数の論理だけで与党の補完勢力になっているのです。国民生活のことを考えるなど微塵もないと思います。
次の総選挙で公明党を転落させる方法は、投票率をあげるしかありません。下がれば組織票がモノをいいます。
白票でもいいので選挙に行きましょう。

• 回答者：Sooda! くん (質問から6時間後)
• 3

国民の生活を守ってきたとは思えません。
自民党に寄生しないと生きられない寄生虫が
宿主を批判するわけがありません。
平和会館だか知りませんが小奇麗な建物を
信者に奉仕と称してただで掃除させ
奴隷として扱う一方上層部はメタボも見本のような腹周り。
まさに亡国の徒。

• 回答者：Sooda! くん (質問から6時間後)
• 1

自民党とくっつく前の公明党としての基本理念さえまげかねない公党としての役割を捨ててきたこの党の罪は慙死に値します。

日本を悪くしたのは小さなこの党だといっても過言ではありません。
宗教団体自体は何ら関係がないが、それを駆使しての政治活動は大きな問題です。

何処にこやつらの理念があるのかもう既に明確になっています。

自民党もあれだけ宗教団体として批判してきた公明党に選挙で頼らなくてはならない、何処に政治家としての「腹」があるのでしょうか。

お腹立ちは最もだと思います。

• 回答者：respondent (質問から5時間後)
• 1

私の住居は太田代表の選挙区です。
透かして見ると｢(創価学会員の)生活を守るのは公明党｣と書いてあるらしいですよ。

• 回答者：Sooda! くん (質問から4時間後)
• 1

党名は違いますけど、結局は与党ですよね。
今回も、所得税減税を主張して、景気刺激策に、大きく組み込まれていますので、別の党としてがんばっているつもりみたいですが、
私は、今の経済状況で、所得税減税はあまり効果がないと思いますので、
結局邪魔なだけだと思っています。

ただ、宗教に基づいて結束しているので、信者にとっては意義があるのでしょう。

• 回答者：Sooda! くん (質問から4時間後)
• 0

確かにそうですね。
公明党は「生活を守る」どころか、自民党の暴走をアシストしただけだと思います。
公明党＝創価学会なので、その組織票が欲しいから自民党も連立を組んでいるだけだと思います。

でも公明党とすれば、「生活を守るのは公明党」と書くことによってまもなく行われるであろう衆議院議員選挙にむけて「公明党は国民の皆様のためにがんばっています」とアピールしたいんでしょうね。(所詮は無理でしょうが)

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
• 1

現在の政権が庶民（普通の人たち）の生活を苦しくしました。
従って、与党である公明党の「生活を守る」は詭弁です。
そもそも日本国憲法第20条違反じゃないですかね。
公明党とバックの宗教団体の関係は。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 0

その通りだと思います
公明党は創価学会を母体から離し選挙を戦うべきである
創価学会を母体にしていたら何時までたっても政教分離にはならない

• 回答者：こしひかり (質問から3時間後)
• 1

同感です。
野党でいるときと与党でいるときとでは
政策が異なるように感じます。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 1

まさしく、その通りです。
そして、まだ解散もしていないのに
支援母体である創価学会は選挙活動をしています。
私も数人から「もうすぐ選挙になるから、公明党と書いてね」と
頼まれてしまいました。
これって選挙違反じゃないんですかね？

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から3時間後)
• 1

そう、自分の信じている、ある団体会員の生活は守っています。
国民の生活を守ってとは書かれてないのですから。。
次の選挙で野党になってもらいましょうよ！

• 回答者：鈴鹿の風 (質問から3時間後)
• 1

「生活を守るのは公明党」。私も見ました。
その他の政党は、「生活を守らない。」んですね。
どの政党も、「自分の党は一番」なんてのは、やめましょうよ。
議員さんたち「少しでも良いから、少しでも早く、国民の生活を良くして。」

• 回答者：やっさん (質問から2時間後)
• 0

同意見です。
そもそも創価学会との関係は、政教分離をうたった憲法に違反していると思います。

• 回答者：知識人 (質問から48分後)
• 1

私もイラク派遣に賛成した公明党のどこが、生活を守って来たのかと思います
バックについている宗教団体のおかげでダーティなイメージを持っている方も多いと思います
公明党に投票する位なら、選挙に行かない方がまだマシだと公言する友人もいる位です
私も公明党に投票するなら、白紙を投票箱に入れます

• 回答者：お助けマン (質問から43分後)
• 2

本当に、国民の生活を守ってきたのなら　創価学会から、守ってもらい、一切の、議員報酬を返還してください。
税金を、学会のために使われるのは腹立たしい。
皆のために、活動するんでしょ？　
自民は、過半数さえ取れれば、公明なんて、いつでも切り捨てますよ。
結局、創価の組織票目当てですから。

• 回答者：Sooda! くん (質問から38分後)
• 0

彼らがもし野党だったら、自民党の政策を大々的に批判していたでしょう。
与党側にいるにもかかわらず、与党の実績全部に責任をとるわけでもなく、自民党の暴走を牽制してきましたよ、とアピールする。
まさに、おいしいとこ取り、というか無責任ですよね。
そのようなスタンスが国民に見透かされたのか、政党支持率が落ちているようです。（といっても、○○学会信者分は固定票ですが。。）

• 回答者：respondent (質問から27分後)
• 1

私は後期高齢者医療制度の導入に関しては正しかったと思っていますのでその点だけで言うと守ってきたと思います。

若い世代の医療保険料(税)でそれと同じくらいの人口のある他世代を担うのは無理がありますから。学生など収入のない世代が扶養義務者が支払う義務があるのにたいして、年金とはいえ収入のある、財産もある程度ある世代をも支えきれません。

ただ、政教分離の立場では公明党は政治の世界に口出しすべきではないと思います。

• 回答者：Sooda! くん (質問から11分後)
• 0

自分たちの宗教を信じている人だけを守る党だと思いますよ。
その宗教に入っていない人は票は入れないですよ。

• 回答者：お助けマン (質問から11分後)
• 0

宗教団体との馴れ合いベタベタでよく言いますよねぇ・・・
国民はそんなに馬鹿じゃないと叫びたいですわ。

• 回答者：Sooda! くん (質問から5分後)
• 0