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 先日は、創価学会=公明党であり、憲法違反ではないかということで相談させていただきました。
 総括のお礼を書き忘れていましたので、この度書かせていただきました。
 
 ご回答をいただきました皆様、ありがとうございました。
 中には、身近にたくさんの学会の人がいるからそういうことは言わない方がいいのではないかとか、殺されるよだとか、質問として抹消されるよとかの言論に対する圧力をかけるようなものもあり、日本はまだまだ憲法制定60周年を超えたにもかかわらず、憲法が根付いていないのではないかと危惧されるような回答もいただきました。

 国会質問でも、この問題は取り上げられたようですが、やはりもっと国民的な議論とならなければならない重要な問題だと思うのですよ。
 大勢学会員がいるからと言って口を塞いでいたら、それは戦前の日本と何ら変わらないと思います。議論し、そういう今の学会や公明党の存在に問題があるということであれば、学会んなり公明党に変わっていただかねばならないと思います。
 皆さんは、どう思われますか。今後の日本の将来にとって、曖昧にしておくべきでないと思いますが、いかがでしょうか?

  • 質問者:Sooda! ちゃん
  • 質問日時:2008-10-19 10:40:16
  • 8

回答してくれたみんなへのお礼

 ありがとうございました。
 たくさんのご回答いただきました。
 公明党の存在を憲法違反ではないとする見解として内閣法制局もお墨付きを与えているという回答もありましたが、もしそうだとすれば、それは一般論として宗教団体の政治活動等に対する見解であって、公明党の現在の在り方から合憲としているのではないと思いますし、また内閣法制局が公明党の現状を認識して合憲とされていても、それは絶対的というものでもないと思います。
 私が危惧するのは、宗教団体である学会が公明党という政党を組織し、政治の中枢に入り込み、権力を動かしているからにほかなりません。過去の誤った経験がなんら生かされていないと思うのです。

まったく同感!以前から宗教が政治に介入して良いのか・・・なんとなく疑問に思っていました。
親戚に創価学会員がいます。(凄く、不愉快)
彼らは図々しく選挙となると日ごろ付き合いもないのに我が家へやってきます。
選挙のために住民票さえ移動するというではありませんか!(すでにみな周知の事実)
えらそうなことを言ってる公明党の議員さんはそういう不正をどう思っているのか?
政教分離はどうなってるのか?ホント・・・国会でも他の政党もそれに関して誰も何も言いませんね。長らく不思議でならなかったのです・・
何十年か前、中国との間で日本の教科書問題が勃発し始めた頃(侵入か侵攻かでもめたとき)教科書を作ってる段階でなんで中国政府にそれがわかるのか不思議でならなかったのですがその時は公明党が中国政府と関わっているらしいと聞いたことがあります。
自国よりよその国(中国)なのか・・・と疑いました。
なんとなく、うさんくさくて自国のためより他国を大事にする政党のように感じて・・どうしても信じられないのです。私の周りではこれは他の人もそう感じると言っています。
投票する学会員にはランク付けがあるようで、精神的脅し(罰が当たるなど)怖くて反論退会もできないみたですから学会員自体に変わってもらうことはどうも不可能のようです。
日本のためにも公明党のことを多くの人と話し合いたいです。

  • 回答者:知識人 (質問から27分後)
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 ありがとうございます。
 多くの人から意見をいただきお礼を書くのも疲れるくらいです。
 公明党とか、学会の本質を見る人が日本にももっと多くいて欲しいですね。

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創価学会=公明党を立証するは難しいと思います。
創価学会が公明党を応援しているしている、
一団体とすると憲法違反にはならないと思う。
しかし、公明党が第1党になり、国民に創価学会に入らないと差別すると
問題があると思います。ヒットラー見たいな党首が出てくると問題と思います。
それよりも、公務員の動労組合が民主党方が問題では、
公務員の削減と不正を応援している民主党が政権取ると、
本当に戦前の日本に逆戻りになるが怖いです。

  • 回答者:お助けマン (質問から7日後)
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 そう難しいことではないのではないでしょうか。
 学会員の一部の人が公明党党員ということだと思います。
 また、公明党の役員、それも池田会長の信任を得なければなれないというのが公明党の実態でしょう。
 まさに、公明党という政党は、学会に存在なくしては在りようがない政党だと思います。学会や学会員のためにある政党が公明党という政党でしょう。学会のカイライ政党と言えると思います。

憲法が必ず正しいとも思いませんし、政教分離に対しては難しい問題だと思いますが、「公明党=創価学会」に関しては問題にするべきだと思います。
この事で私が最も問題だと思うのは、ひとつの宗教(あるいは思想)がひとつの政党になり、宗教法人が選挙活動に協力していることだと思います。
私は政治、あるいは国家において一番危険なことは、全員が同じ考え方になってしまうこと(悪く言えば洗脳)だと思っているので、この問題に関してはきっちりとした線引きをしておかないと気がつけば国がおかしな方向に導かれてしまっているという結果を招くことになると思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6日後)
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憲法は、人間が作ったものですから、絶対とか必ず正しいとかは私も思っていません。
 しかし、現憲法は少なくといかしも戦前の反省の上に立ち作られたもので、戦前の天皇制と神道という政教一致の政治がなされたから、こういう政教分離の条文がいれ込まれたのだと思います。
 学会と公明党は正に一体となって政治権力を行使しているから憲法の規定に違反するのではないかと思います。

民主主義なので数が勝つのかもしれませんが議論、言論は自由だと思います
ただ憲法で政教分離となっている以上守らなければならないと思います
憲法の隙間をぬう解釈ならなんでもできると思います

  • 回答者:respondent (質問から6日後)
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 ありがとうございます。
 しかし、別に隙間を縫うぬ解釈をしているつもりはありません。
 宗教勢力の一団の方々が、国家中枢で国家を操っておられるのを危惧しているのです。

このサイトより2ちゃんねるの方がいいんじゃない?

  • 回答者:匿名希望 (質問から2日後)
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 確かに2チャンネルの方にはえげつないことも書いてあると聞いたことがありますので、あまり見たくはありません。

そう思います。
政教分離しなければなりません。
ほうっておく回りが悪いです、それが日本人的なのでしょうか。
もうそんな時代は終わりにしたいです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から1日後)
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 ありがとうございます。
 日本人は事なかれ主義だと思います。

「宗教法人に総理大臣の身分のまま参ることは憲法違反には当たらない」としている
国が一団体に「政教分離の憲法規定に従え」という方が無理でしょう。


「先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ) 」と言いますから、身近なところから始めないと。

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 ありがとうございます。
 あなたの言われるのも正論だと思います。
 公務として、靖国神社へお参りすることは、憲法上問題だと思います。もし、生きたければ、私人としてこっそり行けば済むことだと思います。国会議員が大挙してお参りするのもいかがなものかと思います。
 政教分離の問題を国会議員の方々は、真剣に考えていないということだと思います。

全くその通りです。ここでは、はっきりと、民主主義のために、意見を言い合いましょう。
まずは、皆さんが、選挙に行き、創価学会の組織票を上回る、票が大切です。
一人でも多くの、議員を、政界に送らないようにしましょう。
今度の選挙は、公明党つぶしです。

  • 回答者:お助けマン (質問から5時間後)
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 残念ながら、私の住んでいる回りとか、あるいは、里に帰る時に道路沿いの個人の民家に太田氏のポスターがよく貼ってあるのを見ます。学会の浸透ぶりがすごいことがわかります。
 日本人は、相当学会に洗脳されてきています。

 その通りです。しかし、メディアは創価学会の会員数とその財力(経済的影響力)に負けて、報道しません。矢野元書記長の裁判でも数行でした。創価学会に関する正しい報道をして、それで創価学会員の読者が減っても構わないというのが報道機関の使命だと思うのですが、現状は大本営発表をそのまま伝えた姿勢と大して変わりありません。「鶴タブー」をなくすことが必要です。
 自民党の野中さんが議員を引退されるときに、「毒饅頭」と遠まわしに創価学会の問題点を指摘されていましたが、1970年代以降の政治を悪くしたのは公明党だと思います。自民党に手を貸さなければ、新しい保守党が誕生し、少しはましになっていたと思います。
 公明党=創価学会にについて、自由に発言できる、このような場所があることは、日本の民主主義もまだ生きているという感じです。

  • 回答者:respondent (質問から4時間後)
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 新聞も公明党や学会には頭が上がらないのでしょうか、それとも学会の方が相当浸透してきているせいか、学会タブーや公明党タブーがあるようです。

>>口を塞いでいたら、それは戦前の日本と何ら変わらないと思います

仰るとおりです。  私はアナタの意見に賛同します。

  • 回答者:お助けマン (質問から4時間後)
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 ありがとうございました。
 もっと、国会でも論議してほしいですね。
 矢野さんの国会召喚もぜひやっていただきたいものです。

そもそも前提として、政教分離の「政」とは政治のことではありません。
国家権力のことですよね。
宗教団体が課税権を行使したりすることを禁止しているわけです。
これは憲法学者の中でも通説的な見解だと思います。

もっともこういう定義では現代では意味を成さないので、政治に介入する
ことも制限するような見解もあるようですが、個人的には原則から禁止
されるのではなく、禁止したいものを取り込むために原則を修正していく
ように思われ、やや危険な発想だと思います。

あまり大きな問題にならないのは、上記のような解釈で一致しているからです。
選挙が近くなると必ずといって良いほど政教一致論が出てきますが、一種のネガティブキャンペーンなのではないでしょうか。

  • 回答者:respondent (質問から3時間後)
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 学会は、国の中枢に入り、国家権力を牛耳り、国家権力を利用し己の意図することを実行するために、公明党という政党をつくり活用せれているのではないかと思います。
 他の宗教団体とは、異質の存在だと思います。もちろん、自民党にはいろんな宗教団体から支持を受けた議員はおられましょうが、学会=公明党という感じまでではないと思います。

全く仰るとおりだと思います。
前回も書かせて頂いたので、重複で書くには止めておきます。
全面的に賛同します。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3時間後)
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 ありがとうございました。
 

今更って感じで。。。
出来た当初から判ってた問題です。
ただ、今は政権与党にいるので。。。
今度の選挙で野党に下野してもらって、事を明らかにしましょう!

選挙の時に、その立候補者の家に居ると判ります。
選挙カーに乗る前に、支持者が一旦、仏壇のある部屋に集まって、お経を唱えてから出て行きます。
一心同体である事は明白な事実です。

  • 回答者:今回は匿名で (質問から3時間後)
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 あなたにとっては、いま更のことだと思いますが、まだまだ国民の認識不足があるのではないかと思います。
 宮崎県知事ではありませんが、このままでは日本は学会という宗教団体が全国家権力を握ることになりかねませんので、何とかせねばです。

一宗教団体の教祖の意向が国の政策に影響を与えているということに危機感を持たない国民の方がどうかしていると思います。
公明党は国民政党を自称していますが創価学会の会長の意向に逆らうことは何ひとつ行わない政党です。
民主党に代表選挙を行わないのは民主的ではないとか批判していましたが、公明党は結党以来一度も代表選出選挙など行ったことはありません。
会長のお墨付きがなけりゃ、公明党から出馬さえ出来ないのです。

  • 回答者:打倒大作 (質問から51分後)
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 ありがとうございました。
 公明党には、選挙というものもなかったですね。学会の長のご指名でしょうから。

政教分離のはずなのにおかしなことだとずっと思っていました。

あからさまに宗教と一体化しているのに誰も問題にしないのは、よほどの大金が動いているのでしょうか。

  • 回答者:お助けマン (質問から36分後)
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 そうです。
 学会は、税金も宗教法人として、ほどんど無税でしょうから、寄進された莫大な資金をもっておられるから、広大な学会の「・・会館」といったものを全国多数持っておられます。不動産取得税とか、固定資産税もかからないと思います。宗教法人は優遇されていますから、日本には莫大な数の宗教法人が存在するそうです。過度の優遇は止めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

日本の現在の憲法において政教分離が規定されているのは、戦前の国家神道の反省に立っていると思います。前の大日本帝国憲法においても神教の自由は保障されていました。しかし「靖国神社は宗教にあらず」とか「天皇は現人神である」とかを戦争をする骨子の精神を国家神道にして全ての人に天照大神を拝ませ戦争を正当化したわけです。

このようなことの反省から現在の憲法では個人がどの宗教信じる自由も認められており、また選挙においてどの政党を支持する自由も保障されています。

ここで今の創価学会=公明党だからこれは政教一致でいかんということで、創価学会員は公明党を支持するのはいけないということになると特定の宗教を行っていると選挙での政党支持自由が保障されないことになります。

また逆に公明党を支持する人は創価学会に入るのはいけないということになると特定の政党を支持する人は信教の自由が保障されないことになります。

創価学会の人が他党を支持すると破門になるとか、公明党員は他の宗教をすることは認めないとかであれば問題でありますが、個人の判断で創価学会に入り個人の判断で公明党を支持することは問題ないと思われます。

実際に創価学会で地域によっては自民党の候補を応援したり民主党の候補者を応援しているところもあります。また公明党員であって創価学会員でない人もいますので特に問題はないと思われます。

どちらかと言えば労働組合に入っている人に民主党への支持者カードを書かせたり電話作戦やビラ撒きなどの応援動員がかかるほが問題であると思います。

政教一致とは権力が特定の宗教思想を規制や優遇することによって利益を得たり個人の思想信条が侵される事を防ぐもので、基本的人権を保障する根幹となるものです。

この問題は何度も国会で取り上げられその度に内閣法制局が問題ないとの見解を出しております。もし憲法違反であるというなら公明党が政権与党である現在は大問題であるはずですが、誰も裁判に訴える人がいません。どなたか訴えていただくとはっきりすると思いますので日本の将来にかかわるように思われるならここで議論されるよりも裁判所に行かれるといいと思いますがいかがでしょうか。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から34分後)
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 単に支持するのは構わないと思いますが、学会が政党を組織し、あるいは公明党という政党を利用して、己の意図を発露させようといていることが問題だということです。法制局は、一般論を述べているだけだと思います。労組が、強制してカンパとか支持票を書かせているのであれば、あなたのいうように問題だと思いますが、公明党も経営者が学会員であれば同じことをしておられるようです。

そのとおりだと思います。
信念や理念があるのは結構ですが、宗教は人に押し付けていいものではないです。
政治は神の奇跡を待っていては何も変わりません。

政治に興味がなくて創価学会=公明党ということをずいぶん長い間知らなかったのですが、知った以上は投票したくないししてもらいたくないです。

  • 回答者:respondent (質問から25分後)
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 そうです。
 あなたのように、学会=公明党ということを知らない日本人も多くいるのではないかと思います。まず、学会に入り、それから公明党の支持を強要されていると思います。ただし、学会の方にとっては、公明党に票を入れることとか、選挙活動をすることは、よい行い=功徳であるのでしょうが。

宗教団体が政治参加するのは憲法違反だとは思いませんし
公明党も創価学会を国教にしろとは言っていません。

しかし、しかし、しかし、あそこまで明らかに一心同体な場合
政治活動をしたいなら宗教法人としての特権は放棄すべきですね。
特定の団体が強い権力を持つことには恐怖を感じます。

そもそも創価学会って宗教団体じゃないですよね。破門されてるし・・・

  • 回答者:Sooda! くん (質問から25分後)
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 学会が、国教化を放棄したのはそう古いことではないのではないかと思います。それは、逆に公明党が与党になるのに足かせになるから放棄されたのではないでしょうか。
 私も、宗教団体が議員を支持することまでを問題にしているわけでは
ありません。1宗教団体が、1政党を丸抱えにし、国家権力の中枢に入り国家を操ろうとしていることを危惧しているのです。
 もちろん、学会がもともとは日蓮正宗の信徒団体であったのが、いつの間にか僧侶より偉くなってしまったというのはものの本で読んだ気がします。
 しかし、法律上は宗教法人の認可を東京都で得て、免税の特典を得て勢力を拡大されています。寄進により、資金は雪だるま状態に膨れていっていると思います。

前回も書かして頂きましたが、かみよの昔から世界各地において宗教は政治に関与してきました。
憲法違反と言われるのは政治判断に関与する事です。
宗教が指導するのではなく協合すると言う判断ではいかが゛でしょうか。
日本人が根底に持つ曖昧な表現こそ日本の政治にとって最も特徴とする指針であると思いますよ。
付け加えておきますが、私自身は、浄土真宗の門徒であり、亀山八幡宮の氏子です。

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 ありがとうございます。
 確かに神世の時代から宗教は政治にかかわってきたということは事実でしょうが、近代においては不適切であるので、近代的な憲法を持っている国は極力宗教の影響を受けないように政教分離の規定を置いているのだと思います。日本も神道でもって徹底的な教育(洗脳)で天皇の神格化が行われてきたという反省から特定宗教の政治への関与を排除するためにこの規定が盛り込まれたということもあると思います。

政教分離は原則だと思います。が、実態はやや不透明なようです。

個人の意見に対して、殺されるなどの発言は、憲法で保障された言論の自由に対する冒涜なので許されるべきことではないと思います。が、それは建前で、実態は個人レベルで発言すると実際にそうなることも予想されるので、極めてリスクが高いのでそのような発言をする人がいないのだと思います。

出来る手は二つ。

(1)世論を作る。新聞・雑誌への投書やネットでの発言など。これは個人リスクが高いうえ、都合の悪い意見はマスメディアでは取り上げられない可能性があるので、実効力があまりないかもしれません。

(2)投票する。あなたの疑問に思っていることをきちんと是正してくれそうな、候補者・政党を選んで投票する。投票は無記名なので、個人リスクはありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から18分後)
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 残念ながら、日本国民の意識はそう高くないのではないかと思います。だから、公明党に学会を通して多くの投票があると思います。
 力の弱い私は、せめて(2)のことはやっております。
 

創価学会・公明党は今後、戦時中の日本が韓国などで行ってきた神道崇拝の強制と同様、
国内外で異教徒への迫害と創価学会への入信の強要をやらかしかねない非常に危険なイデオロギーをもつ団体です
この先日本で恒久的に信教の自由を保証し、国外への蛮行をさせないためにこの団体の暴走を決して許してはならないと思います

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から15分後)
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 ありがとうございます。
 あなたの言われていることを危惧します。

その通りだと思います。

でもね、彼らの今までの行動がどういうものだったかを知れば何の権限も力もない一般人の腰が引けるのもわかりますけどね。一番怖いのは彼らの手中にあるマスメディアですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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 ありがとうございます。
 あなたのおっしゃるとおりだと思います。

そうですね、宗教と政治はべつものとして、考えるのは当たり前ですが、=になっているのは暗黙の了解と言うか、何と言うか・・・・・・
公明党だけでなく自民党の政治家先生の中にも宗教団体が支援なさっている先生もいますよね
公の場所で言わないし、皆さん指摘なさらないだけですよね
今の日本では宗教と政治のかかわりを指摘するのはタブーなのかもしれませんし、曖昧にしたくないと思い、その節は回答しました
言論の自由の方が優先されると思います

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
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 ありがとうございます。
 自民党の中にも、協力に宗教団体の支持を受けた方はおられますが、学会=公明党というところまではいっていないと思います。
 公明党の場合は、イクオール学会であり、学会の意図することを反映するために公明党があるにすぎないから、憲法違反の可能性が大だと考えています。

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