わきがでデオクリスタルを使用。はっきりものを言う家族もまったく臭わなくなったと好評で、脇の黄色いしみもなくなりました。が...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

デオクリスタル(アルム石)の主成分は、料理などにも使われるミョウバンです。
外用(皮膚に塗るなど)であれば、発がん性などの問題は、まったくありません。

以下は余談です。
製品としてのアルム石はそこそこ高価ですが、何日も待てるのであれば普通のミョウバンを買い、ぬるま湯に溶けるだけ溶かした上(飽和水溶液にする)、小さな結晶を糸の先につけて、そのミョウバン液中に吊るし(割り箸などから吊る)、10日ほど放置すると、大きなミョウバンの結晶ができます(理科の実験でやった方も多いと思います)。
このミョウバン結晶には、アルム石とほぼ同じ制汗・防臭効果があります。
一度ミョウバン結晶を作り、その結晶がなくなるまでの間に次の結晶を作る、というサイクルを繰り返せば、高いアルム石を買う必要はありません。

ミョウバン結晶ができるまで待てない、という方は……もうお気づきとは思いますが、ミョウバンの飽和水溶液をスプレーや手指などで直接腋下に塗布すれば、同等の効果があります。ただ、飽和水溶液だけに、少しでも水分が蒸発するとミョウバン結晶が析出しますので、扱いが少々やっかいです。スプレー使用の場合、目詰まりすることにもなります。
結晶か水溶液か、どちらを使うかは、あなた次第です(笑)。

回答者：マンボウ (質問から23分後)
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