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質問

終了

IPアドレスというのは、メールアドレスとは違うのですか?

以前した質問で、他人のホームページのブログを見る時、見る人本人が特定されることはあるかどうか聞きました。
その時にIPアドレスなら市町村まで特定できることもある、という回答が何人かの方から頂いたのです。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-24 16:44:29
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IPアドレスというのは、インターネットに接続するために割り当てられるもので、
よく例えられるのは、住所ですね。

これで市町村を特定する事は可能ですが、個人レベルでやるのは難しいです。
IPアドレスを変換して使用しているプロバイダを特定する事は難しくありません。
インターネット上にそういったサイトがあります。
そのプロバイダの種類によっては、地域限定でやっているところもありますから、
そこから大雑把な推測(何県何市ぐらいまで)は可能かもしれませんが、最終的に
その日、そのアドレスがどこの家庭から使われていたかという記録は、プロバイダでしか
確認することは出来ませんし、プロバイダが個人にその公開を求められたとしても、
絶対に応じる事はありません。

なので、基本的には無理ということですね。

  • 回答者:お助けマン (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

IPアドレスはネットワークにつながってるPCについてる番号(PCの住所)です。
これで住所まで確定することは難しいので安心して下さい。

  • 回答者:respondent (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

いいとこ市ぐらいまでですよ、分かっても。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

IPアドレスはインターネット回線での住所です。
あるサイトからIPアドレスをたどれば ある程度分かります。が 本人を確定する事は出来ないと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

IPアドレスはインターネットで情報をやり取りするすべての通信の宛先を指定するための番号です。
通信の最小単位であるパケットをインターネットのすみずみまで運ぶためのアドレスです。(データグラムおよびネットワークの下の方、たぶん、セッションも一部入っていると理解した方がいいかも。この辺は微妙。)
このIP通信を下敷きにして、TCP(ネットワークの上の方からセッション、プレゼンテーション、アプリケーションの下の方あたりまで)の通信があって、
TCPの通信を下敷きにしてhttp(Webとかホームページといわれるもの)や、各種の通信(セッション、プレゼンテーションおよびアプリケーション...そう、意外と現実には重なる部分が多いのです。)があったりします。

もうひとつ、
いわゆるホームページのアドレス(http://sooda.jp/xxxxみたいなの)は、プロトコルを表す部分とホスト名を表すFQDN部分(個人の場合IPアドレスと1対1であることが普通ですが、大規模なWebサーバなんかの場合一つのIPアドレスが複数の名前...aliasを持つことあります。)とWebのページを指定する部分(たいがいは、そのファイルの場所...パス。最近は起動するプログラムの場所とその引数というのも増えたです。)の組み合わせでできていて、
こういうのはほんとうはURLというんですが、世間のひとたちはインターネットのアドレスと呼んでいることが多いです。

で、2ちゃんねるなどでいわゆるところのIPアドレスというのは、IPアドレスそのものに加えてFQDNをさすこともよくあります。

FQDNというのは、IPアドレスと同一視されることもおおいですが、
IPアドレスという数字の羅列では人間がよくわからなくなるので、文字で管理するために作られたDNSという文字列によるアドレス体系(およびDNS名とIPアドレスの対応関係を管理するシステム。)があるのですが、このDNSによって管理される端末にはホスト名がついていて、これをドメインというグループでまとめて管理するのですが、このドメインにつける名前がドメイン名。
そして、このホスト名とドメイン名を最後まできちんとかいたものをFQDNといいます。
#Fully Qualified Domain Nameの頭文字=ちゃんと書いたドメイン名というくらいのいみでしょうか。

ドメインはドメインを含むようにつくってあるので、jpドメインのしたにcoドメインがあって、その下にnttドメインがあって、そこにwwwというWebサーバがあるとき、そのWWWサーバのFQDNが、
www.ntt.co.jp
なわけです。wwwはホスト名。ntt.co.jpはドメイン名。最後にあるjpというところは「トップドメインがjp」みたいな言い方をすることがあります。

文献によっては、文脈によって、FQDNをホスト名という場合もあるので、
気をつけましょう。

ちまたでいうホストアドレスなどという用語は、
IPアドレスだったり、ホスト名だったりFQDNだったり、
#以上、不正確な用法
まれにIP以外のプロトコルにおける端末のアドレスのことだったりするので、
そういう表現に出くわしたら、
文章の前後をしっかり読んで、書いている人が
いったいなんのことをいっているのかよく考えましょう。
往々にして、「書いている人は、実はなんにもわかっちゃいない」ことがあります。

そんな事情なので、端的にいえば、IPアドレスやFQDNは、パソコンがインターネットに繋がっているときには、1つ(以上)あるものですし、好き勝手な数字を使うと正常にインターネットの通信ができなくなるので、この数字(および名前)はうそは嘘をつきにくい。そういうものです。

一方で、電子メールアドレスは、直接はIPによるインターネットとは直接関係のない(そう、uucpの時代から)SMTPのためのアドレスです。
電子メール(メッセージ)を配送するためのプロトコルがSMTPです。
SMTPはIPリーチャブルでないネットワークにも対応できます。
SMTPはIPではないネットワークプロトコルにも対応できます。
ですが、いまやSMTPもIP(というかいわゆるインターネット)を使うものばかりになってしまったし、ふつうの人にとってはインターネットを使うとお上から割り当てられるもの...人のを使っちゃいけないし...かってに設定してもうまくメールのやり取りができないし、ややこしいことに、メールアドレスの@マークより後ろの方は プロバイダのDNS名(ドメイン名orメールサーバのFQDN)になっていることが多いし...という事情で同じものだと混同している人もいるみたいですが、そんなわけで、ちがうのです。


さて、なんでIPアドレスがわかると市町村まで特定できるかということですが、

で、このIPアドレス(上位のネットワーク番号部分)やDNS名(ドメイン名とくにドメイン名の部分)は、インターネットを使うときに接続しているプロバイダーのもっている範囲内から分けてもらうくらいしか一般人には方法がないのですが、そういう理由で、IPアドレスをみると接続しているプロバイダがわかる。(しかるべきところで公開されているのでここは確実にわかります)特定地域だけしか営業してないプロバイダを利用しているなら、そのIPアドレスの持ち主はその地域の人だということですね。
全国展開していたりするプロバイダなら市町村までなんかわからないじゃないかとはいえ、やっぱり、プロバイダも、地域ごとにIPアドレスを小分けして割り当てる(サブネット運用をするっていうことですが)ことで、このIPアドレスなら、あのプロバイダのどこどこ市あたりのアドレスだなぁということがわかったりするわけです。ですが、大概その部分は非公開(だし、かわることもたまにはある)なので、必ずわかるものではありません。ですが、利用者自身なら、自分に割り当てられたアドレスを知ることができますから、自分の番号と、見かけたIPアドレスが近い番号なら、「あ、ご近所さんかな?」というくらいの目安になると。そういうことです。
あるいは、「あ、いきつけのネットカフェからの書き込みだ。」とか。

2ちゃんねるの過去の膨大な書き込み内容から、地域とIPアドレスが特定できるものを選び出して片端からしらべて全国の地図を作るなどということもやればできないこともないですが、労力のわりに(一般市民にとっては)得られるものは少ないです。
その割り当て表を手にしてうれしいのはインターネットを活動の場とするの犯罪者くらいでしょう。
一方、警察のインターネット専門の部署なら、捜査に必要な情報として、そういうものをあっさり手にしているに違いないので、警察の裏をかこうとして、全国のIPアドレス割当表を手に入れてもあまり役に立たないと思います。

蛇足かもしれませんが、
IPアドレスの中に、自分で好きに使っていいよという範囲の番号があります。
歴史的にはネットワーク技術の研究のために使われていたので
いろいろな制約を持つ番号なのですが、(制約の内容は質問と無関係なので省略)限りある資源IPアドレスの枯渇をすこしでも遅らせるために
積極的に利用が進められてきているのですが、
それが、プライベートアドレスなる番号です。
#IPアドレス枯渇への抜本的な対策として、
#今の4オクテットのIPアドレスを捨てて、
#MACアドレスみたいな6オクテットのアドレス体系に移行しようという
##いわゆるIPv6
#動きもありますが、
#思ったほど普及しませんねえ。

最近は、光インターネットを契約すると、
かってにルーターがついてきて、
そのプライベート(LAN)側のアドレスとして初期設定されていることでよく知られている、
192.168.0.0〜192.168.255.255のクラスC用があまりにも有名ですが、
このほかに、
172.16.0.0〜172.31.255.255のクラスB用(わたしも実際に使っている例を思いつけない。むかぁし、むかしマルチキャスト実験のときここをつかった例があったかなぁ?忘れた。)
さらに、
10.0.0.0〜10.255.255.255のクラスA用(これは、Macを使っている人ならAirPort...じゃなかったAirMacを起動したり、ネットワークを複数設定するときに目にした人がいると思います。意外とときどき見かけます。)のものがあります。

そんなわけで、たまたま見かけたIPアドレスが192.168.xxx.xxxだったなら、「あ、プライベートアドレスか、(地域の特定には)役に立たないな」ということです。
10.xxx.xxx.xxxをみかけたら、「クラスAとは...またおおげさな。」という感じでしょうか。
#単一ネットワークの中に1千万台以上のネットワーク機器をおくことができるんですよね。クラスA用の実験用アドレスなら。
#だからたかだか20台のパソコンをおく程度にクラスAなんて、大げさなんです。
#クラスCで十分。

もう一つ、蛇足、パケット通信の一番基本的、インターネットにつなげる前のローカルエリア(単一)ネットワークのなかでパケットをやり取りするときに(物理層)は、IPアドレスではなくてMACアドレスなるアドレスを使います。
#Macのアドレス...だからAppleTalkのアドレスという意味ではありませんのであしからず。なんていうのも、もはや意味のないジョークです。
#Media Access Controlの頭文字です。

LANに繋がった機械同士が、IPアドレスとMACアドレスを関連づけるために、ARPというパケットを使ってそれをもとに通信をします。(物理およびネットワーク)このように、MACアドレス自身はIPとは無関係なものなので、おんなじLANの中にIP以外のプロトコルの通信も同時にすることができる訳です...って、もう、普通に使う通信はほぼすべてIPベースのものになってしまいましたから、こういう説明に意味がなくなってしまいました。
#実用例が身近なところから消え失せたもので、
#AppleTalkやSAPなんかもう使っている人いないですもんね。

いまどきふつうの人がMACアドレスを意識するのは、たぶん、無線LANを設定するときにアクセスポイントのMACアドレス(がESSIDになってることがあるので)やら、パソコン側の無線LANカードのMACアドレス(をつかってアクセスポイントのセキュリティ設定をすることが多い)を探すときくらいなものでしょうか。
でもインターネットを使っている限り、かならずMACアドレスの恩恵によくしています。
MACアドレスは、機械(LANカード)に固有なのが建前なので、人間が手で設定を変えることはできません...はずなのに、これを手で書き換えることのできるルーターっていまだに普通に売ってるんですね。びっくりです。
#へんに知ったかぶりをした人が、つながらないからといって、MACアドレスのところにプロバイダから知らされたIPアドレスを(ネームサーバのアドレスやらメールサーバのアドレスやらを)片端から書き込んで、
#で、お尻に二つ、数字をかく欄があまっちゃうから、00あたりをうめたりしてみたりして
#そんなでたらめなMACアドレスのルータがいくつもぶらさがるもんだから、数字がかち合って動かなくなっちゃう...
#なんて事故が起きたりするんだろうねえ。

閑話休題。
そんなわけで

メールアドレス
ホームページのアドレスなんてものはなくてちゃんというとURL
ホストアドレスなんぞというものに至っては何を言う言葉かよくわからんし、
ホスト名というかDNS名というかFQDN
IPアドレス

おまけに
MACアドレス

みんなちがいます。
無駄に長くて、かえってわかりにくくなってしまったらすみません。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から24時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

接続している機器を特定するための物です。でないと何処と通信するのか分かりませんので。
つまり、そのときの記録があれば繋いでいた機器が特定できます。

  • 回答者:respondent (質問から17時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

2ちゃんねるのような掲示板に不届きな書き込みをした人が逮捕されています。
なぜ特定されたかというと、IPアドレスから回線契約者を辿られたからです。
メールアドレスだけではどこの誰かはわかりません。
IPアドレスは回線契約者までわかりますが、それはプロバイダに照会したときのみです。
犯罪行為などがあった場合は、プロバイダに情報請求ができます。
それ以外でプロバイダからの個人情報を漏らす事は禁じられています。
現在は、サイトなど使って市町村まで特定できる事は少なく、
せいぜい、都道府県までです。

  • 回答者:お助けマン (質問から6時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

いろいろな方が回答されていますが、少し違う観点から。

(グローバル)IPアドレスは、インターネット上のパソコンを識別するための番地です。

プロバイダの固定IPサービスに申し込まれている場合(FTTHではデフォルトで固定IPの場合が多いようですが)は、あなたのPC(またはルータなど)に世界中でたった一つの番地が割り当てられます。

これとちがって、ダイヤルアップ接続の場合は基本的に、アクセスポイントに割り当てられているIPアドレスのうち、接続されたときにあいていたものが割り当てられるため、接続の都度、毎回異なったIPアドレスとなります。しかし、アクセスポイントはわかりますのでこの点から、県までわかると言われています。

さて、あなたが固定アドレスの場合ですが、あなたがよく訪問されるサイトで掲示板などに何度か同じハンドル(たとえば「おっさん」)で書き込んだとします。そのサイトの管理者やIPが参照できる方には、「おっさん」がいつも同じIPから書き込んでいることがわかります。そのサイトであなたが別のハンドルで何か書き込んだ時、その人たちにはしっかり「おっさん」であることが見抜かれてしまいます。

あなたが、何かの懸賞で住所氏名を書き込みました。
こことライフマイル、サイバーエージェント等がつながっているように、その懸賞のシステム関係者にあのサイトの人がいれば、「おっさん=あなた」まで判明する可能性はあります。

ということで、特に固定IPの場合は、個人情報の書き込みにご注意ください。

ちなみに、警察等の権限があれば、動的IPでも、「何時何分にあなたにどのIPを割り当てた」という情報がプロバイダに残っていますので、簡単に個人を特定できます。
その面でいえばまったく匿名性はないと思われます。

  • 回答者:ぱぅ (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

違います。       

  • 回答者:お助けマン (質問から5時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

違うものです。
まず
IPアドレスは無限にあるものではありません。
それでも32億個あるのですが…
ネットワークにつながったパソコン1台に1つつきます。

IPアドレスで県までは特定はできることがあります。
(特にOCN)

メールアドレスは個人でアドレスを変更できたり
複数持つこともできます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

なんちゃらアドレスってのは…回答も含めて出てきたのは3つ(IPアドレス,MACアドレス,メールアドレス)ありますが,すべて異なるものです.

以下,オマケの解説です.

IPアドレスは…PC(ネットワーク上のデバイス)に割り付けた番地で,32ビットの数値で表しますが,通常,8ビットごとにドットで区切り,それぞれを10進数で表記します.「192.168.0.1」とかゆぅアレです.
これには「グローバルIP(アドレス)」と「ローカルIP(アドレス)」とがありますが,ご質問で出てきたのは「グローバルIP」のほうです.
この IPアドレスを元にあるコマンドを使って調べると,ある程度のことまでは調査できる(ことがある)ということですね(できないこともあります).これはあくまでも論理的なアドレス…ですね.

メールアドレスは,e-mail(今となっては懐かしい表記)を送ったり,受けたりする際に記述する受取人とか差出人とそれらの住所を同時に表したようなものですが,各個人を収容しているサーバ又は(サブ)ドメイン等と個人を特定するアカウント名を組み合わせて表記します.
「aaa@bbb.ccc.jp」とかいうアレです.「@」の左がアカウント名になります.
各個人を収容しているサーバはと個人のメールボックスの関係は,郵便局の私書箱のようなイメージがよさそうです.
世界中のどこからメールを受信するとしても,実際には自分が収容されている郵便局まで受取に行っている…というイメージになります.なので,メールアドレスだけから分かることは,郵便局名まで…という感じですかね.
なお,メールアドレスだけだと得られる情報は微々たるモノですが,メールヘッダ(メールの送受信時に付与された付加情報)を見ると,他の情報が得られることもあります.
メールアドレスも論理的なアドレス…といえます.

MAC(まっく…Media Access Control だったっけ)アドレスはハードウェア固有の識別コードで,製造時に割り付けられます.一応,ユニーク(同じモノは無い)になっているはずですが,最近は「嘘のMACアドレスを返せる機器」も諸事情のため,使われることがあります(望ましくはないですが).基本的にはハードウェア固有なものと考えてください.
なお,MACアドレスは「物理(Phisical)アドレス」と呼ばれることもあります.

いぢょ.

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参考になりました。回答ありがとうございました。

全く違います
こういったサイトを見てみては?http://maasama.at.infoseek.co.jp/page063.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

メールアドレスでは住所は特定できないです。
IPアドレスは大体の場所までわかります。しかし基地局までしか分からないのでその後までを詳しく知るのは無理ですね。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から38分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

メールアドレスは、プロバイダー(例えばOCNとか)のサーバーのあなたに与えられた領域のアドレスです。メールをみるのはサーバーのなかのデータを見ています。それに対してIPアドレスはあなたが使っているパソコンに与えられたアドレスです。メールサーバーはIDとパスワードがあれば、どのパソコンからもみることができますが、IPアドレスは世界中の各パソコンに与えれるアドレスで同じものは存在しません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

メールアドレスでは市町村まで特定できません。
IPアドレスは、ISP(プロバイダ)の基地局などが特定できるので、大体のところまでわかります。
そのあとはなかなか難しいと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から18分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

一応他の方の回答が簡潔すぎて紛らわしいので、補足いたします。
確かにIPアドレスは住所のようなものではありますが、そのアドレスが分かったところで、そのパソコンなりパソコンを利用している人が誰かまでは普通の人には特定できません。ただ、その人が契約しているプロバイダーに問い合わせれば、~時にxxxxのIPアドレスを利用していたものが誰か分かります。正確には誰というよりその回線・プロバイダーの契約者ですね。しかし、プロバイダーのそういった情報は当然個人情報の問題から公開はされないので、警察など特定の期間でなければ調べることは不可能です。
なので、警察が動き出すような(秋葉原で人をXXXすると書かなければ)、個人を特定することは不可能と考えて問題ありません。

さらに関係ないことを補足すると、自分を特定されたくないから匿名で投稿している人が多く見られますが、特定なんてまず無理なので、恥ずかしい質問以外は匿名チェックなしで是非回答するようになって欲しいですね。ニックネームが同じなのがなんか気持ち悪いので。

しんざぶろうでした。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

IPアドレスとメールアドレスは違います。
ネットに接続する時に自動で割り当てられるものです。

こちらのサイトにアクセスすると自分のIPが分かりますよ。
IPアドレス チェッカー - IPアドレス確認サイト
http://www.ip-checker.net/

そのIPアドレスをコピーして
こちらに貼り付けて検索してみてください。
IPひろば:メイン
http://www.iphiroba.jp/index.php
心配されるほどの個人情報は出てこないと思います。

  • 回答者:respondent (質問から11分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

プロバイダーから出ているものでメルアドとは全く違います。
ホームページを管理していたら.相手からきたものは全部IPアドレスにて分かります。
市町村まで調べようと思えば調べることも可能です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

メールアドレスとIPアドレスは全然違いますよ。
IPアドレスはリモートホストに変換できます(そういうサイトがあります)。
リモートホストはプロバイダーがわかり、プロバイダーによってはリモートホストに地域名が出ることもあるので、そういうことだと思います。

診断くん http://taruo.net/e/
↑のサイトにアクセスしたら一番上に出てくるのがリモートホスト、
2行目のREMOTE_ADDRのところがIPアドレスです。

  • 回答者:知識人 (質問から8分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

メールアドレスとは違います。
IPアドレスといのは、ネット上の物理的なアドレスと思って下さい。
メールアドレスは、PCを何処へ持って行っても(例えば、出張や旅行でホテルに泊まっても)、そのメールアドレスへ届くメールはちゃんと受けられますよね。
つまり、場所によらないんです。
IPアドレスは、場所が変わると、変わってきます。
言うなれば、住所の様なものです。
普通、IPアドレスではメールは送れませんし、誰かを特定するのも無理です(大体の場所はわかりますが、個人を特定するのは無理)。
よっぽど、犯罪事件とかの捜査で、IPアドレスを追っかけて個人を特定すると言うことであれば、出来るかもしれませんが、普通は無理ですし、しません。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

違いますね。

IPアドレスは、PC固有の住所みたいなもの。
メールアドレスは手紙を受け取るだけの私書箱のようなもの、
と考えて大丈夫だと思います。

住所がわかれば、本人がわかりますが、
私書箱だと、その人が本当に住んでいる場所は
わかりませんよね?
ホームページで見る人が特定されるのは、その人が
見ている住所をわかってしまうからです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

IP(MAC)アドレスは、メールとは関係ありません。
パソコンの番号みたいなのもですね。
どこの家のどのPCと言うふうにわかるそうです。
スクランブルをする方法もあるようですが、一般的ではありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

IPアドレスは、各パソコンに与えられた住所の様なものです。
メールアドレスは、あなたの家の郵便受けの様なものです。

  • 回答者:お助けマン (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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