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現状の経済状態では、日銀は利下げに動き、ゼロ金利政策が復活するでしょうか。
もし、ゼロ金利になれば、市中銀行の店頭金利はその分だけ下落するので、住宅ローンの金利が下がって住宅やマンションを購入しやすくなるのでしょうか。
そうしたら、不動産不況もいくらか緩和される可能性もあるでしょうか。
また現在住宅ローンを返済中の人の中には金利を低くしてもらえる人も少なくないと思いますので、その分のおカネが市中に出回り内需に貢献するものと思われます。
このロジックで問題ないでしょうか?

一億円弱の住宅ローンを抱えてヒィヒィ言っている者より

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-10-27 15:17:06
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先週は一時、ドルは90円を割りそうでしたし本日の株価なんて荒れ狂ってます。
これで日銀が動かない方がおかしい。
早々に手を打たないと倒産企業が相次ぎますよ。
なので、ゼロ金利もやるでしょう。
(今やらなければ、ダラダラ政策で歴史的な無能者となったブッシュの息子と同じです。)
そうなったら、住宅ローンにも影響はありますね。
一億円とは、凄いですね・・・。^^;

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ゼロ金利は、日銀の最終手段の選択肢の一つ、今はないでしょう。なぜなら、円高の現状があり。理論的には輸入企業は潤うからです。ゼロ金利はインフレ要因を含みます。今この経済状態でインフレが起これば、それこそ庶民は生活できなくなります。円高は、輸入材料の値下げ要因です。ガソリンも下がります。政府は既存住宅ローン金利引き下げ策より、経済波及効果が大きい新規住宅建設優遇策に力を入れるでしょう。日銀のゼロ金利前にさまざまな手を打ってきます。これは各国政府を巻き込んである程度連携をとりながら株価対策をはじめ、政策が実行されるでしょう。不動産不況はまだまだつづくと見る方がスタンダードです。円高が内需貢献に成り、市中に出回るお金は日銀がもう調整しています。

  • 回答者:成る様になる (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

理屈はおっしゃるとおりだと思います。但し、心配は現在の日銀と政府にそこまでの判断力があるか否かだと思います。
個人的にも貯めてるお金より借りてるお金が多いので金利が下がること大歓迎です。

  • 回答者:LC100 (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

不動産状況ばかりでなく、中小企業への貸し渋りも多少はましになるでしょうから、ゼロ金利政策の手を打つなら、なるべく早いほうが良いです。
そうしないとこのままでは、じり貧状態です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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