これまでに台湾,マレーシア,インドネシアなどを一人旅してきたので
その旅行の都度に,台湾語(中国語),マレーシア語,インドネシア語を使うようになり
その後もそれとなく勉強するようになりました.
特段に英語が苦手と言うことはないのですが,マレーシア語やインドネシア語は文法がシンプルなので,単語力を付ければかなりの実践的な会話ができると実感しています.
昨年末にマレーシアからシンガポールまで,バスと鉄道(KTM)で旅行した際も
マレーシア語,英語,マンダリン(中国語)を場面で使い分けて問題なく旅行できましたし
今春のバリ旅行ではマレーシア語的なインドネシア語?で殆どの時間を過ごすことができたこともあり
余計にマレーシア語とインドネシア語には愛着を持ちました.
言語の勉強は,それぞれのインセンティブが有ってのことと思いますが
私の場合には一人旅の楽しみがインセンティブの一つになっているように思います.
今年の12月にはベトナムとラオスを一人旅するので
ベトナム語も少し勉強中で,今後もちょこちょこ勉強するような気がしますが
ラオス語(やタイ語やタミール語など)は,文字が特徴的で読み書きできそうにないので
敬遠している状況です.
丁度気になっている言語(中国語,インドネシア語,マレーシア語)が同じだったので
ちょっとびっくりしました(^^;;
昔はスペイン語やドイツ語も簡単な会話ができて
アメリカ南部(フロリダ,ニューメキシコ)に行ったときはスペイン語
オランダに行ったときにはドイツ語と英語で過ごしましたが
これらの言語は最近使っていないので
残念ながらしゃべれそうには有りません.