ペットというか、親父が猛禽類のハヤブサを飼っています。(財団法人自然環境研究センター発行の国際希少野生動植物種登録票つき。)
運動させるには広い場所が必要ですから手軽に飼えるものではありませんし、扱いには熟練が必要ですが慣れると結構かわいいですよ。
名前を呼ぶと返事をしますし、止まり木の前を人が通ると餌をねだって鳴いたりしてます。
世話は私も一緒にやっているのですが、やはり飼い主である親父にいちばんなついていて、屋外で飛ばしたときに親父が呼ぶと必ずちゃんと帰ってくるのに、私が呼ぶと10回のうち7回ぐらいは知らんふりされて、発信器をたよりに探す日々です。
(屋外でハヤブサ等を飛ばす時はマナーとして発信機・受信機をつけることになっています。)