そうですね。相撲は日本の国技です。
野球でチームを強くするために外国人の助っ人を呼ぶのはわかります。面白くするというエンタテーメントの大事なところですから。
しかし、相撲は他のスポーツとは異質で日本の国での一種儀式や風習のような意味もあるので外国人だらけだと違和感があります。
私も、外国人差別は全く持ち合わせていない感情なんですよ。
しかし、場違いというジャンルはあると思います。質的なニュアンスであまりにも不自然です。
強さのレベルをあげたところで勝ち負けでしか見えない結果でありスーパープレイがあるわけでなし。
外国人より弱いもの同士ばかりでやっていれば、何も気づきもしないこと。
「部屋」の強さの格上げと、来た外国人の国へ円を流出させること、外国人力士の家族を豊かな生活にするだけのメリットしかないと思われます。
日本人力士の新弟子がこないからといいますが、職業にあぶれているのは、レベルは違いますが今は日本も発展途上国と同じです。
いくらがんばろうと所詮出世できそうにない強い力士だらけの角界にはいろうなんて思わないのも新弟子が入らない理由のひとつではないかとも思われ、国技という見直しという理由で名目はたちますし、外国人は一斉禁止にすべきとすら私は思います。
いつか全員外国人力士になりそうでぜんぜん面白くも何とも無いです。