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埼玉県の熊谷市は「くまがや」と呼びますが、人名で「熊谷」と書いてあれば「くまがい」と呼びます。
この違いはどこから来ているのでしょうか。
それとももともと違っていて、使っている漢字それ自体が当て字なのでしょうか。

  • 質問者:坂東次郎
  • 質問日時:2008-04-18 13:09:18
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どうも人名の熊谷氏(くまがいし)が先で、後に地名のほうが「くまがや」に改称されたとのことです。下記の熊谷市に関するウィキペディアの歴史の箇所をご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%B8%82

その後というのはどうも国鉄の駅ができたときに「くまがや」となったようですよ。
駅の名称というのはすごいですね。原宿に原宿という地名がないのと同じ、、、ではないですね。失礼しました。

  • 回答者:はなと (質問から6日後)
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これは金田一先生の出番でしょ・・・
茨城県などもイバラキと濁らないでくださいと宣伝してます。
濁ってイバラギって言って何か弊害があるんでしょうか?
単なる記号だから気にしないでいいと思います。

  • 回答者:べに (質問から6日後)
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名前でも「くまがや」さんもいますよ。
名前や地名もいい加減なものですから、
誰かが最初に決めてそのままとか、
役所で間違えてそのままとか、いろいろあるみたいですね。
好き勝手には変えられませんが、嫌でも変えられちゃう時もありますね、
最近の市町村の合併とか区画整理とか。

  • 回答者:momonga- (質問から6日後)
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難しいですね。
一般人の苗字は明治時代になってからで、どうのうような苗字にしていいかわからず、その土地の盟主やお坊さんらにつけてもらった事が多いようです。
そのとき人数が多くて結構、適用につけたことも多かったようです。

  • 回答者:RSX (質問から2日後)
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う~ん、何でしょうねぇ、くまがや市で有名なくまがい何とかと言う昔の人がいて、銅像まで建っているのですが、くまがや市でなんでくまがいさんの銅像なんだろうと思っていました
話がそれるけど、豊島と書いて広島県呉市では、とよしま(豊島)香川県小豆島町では、てしま(豊島)東京では、としま(豊島区)と呼びますが、すべて漢字で書くと豊島になります
それだけ奥が深いと言う事と、ケータイやパソコンでの漢字変換で、とんでもない字に変換されて、目がテンというか、大笑いと言うのも、漢字とひらがな・カタカナが存在する日本独自のものらしいですよ
同じ漢字文化の中国では、かなやカタカナが存在しないので、パソコンやケータイで、とんでもない変換があったと言う話はないそうですから・・・・・・

  • 回答者:プーさんのママ (質問から2日後)
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日本語とはいったいなんだろう?
と思う質問ですね。

ちなみに近隣の深谷、岡部の人名よびは「ふかや」「おかべ」と呼びますよね、これは地名と同じ呼び方です。

答えになりませんが、日本語の「不思議」というとらえ方を僕はしてます。

  • 回答者:kiwayuka (質問から9時間後)
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日本語にはいろんな読み方や意味があり
世界で上位につける難しい言葉だそうですね。

だけど いいもんですよね~^^
色んな読みや意味 知るのわたしは好きです。

名前や地名は 当て字とニュアンス
また その地方での方言いも影響を受けたり
その地方でその地名になった由来にもよりさまざまです。

因みに ご近所に「熊谷さん」がおられますが
「くまがえ」だそうですよ~

  • 回答者:くまたに (質問から9時間後)
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知り合いに「くまがや」さんも「くまがい」さんもいますよ。

人名と地名の関係は「○○氏が治めたから地名が○○になった」もあれば「△△に住んでるから姓を△△とした」もあります。
それぞれの命名時期も様々ですから、いろいろなパターンが存在するのかも知れませんね。

なお「くまがや」と「くまがい」は、前者が発音しづらいため後者に変化したという説があるようです。

  • 回答者:T (質問から9時間後)
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別に人名だから「くまがい」地名だから「くまがや」と云う事はありません。
福岡県北九州市、青森県青森市には「熊谷」と書いて「くまがい」と読む所があります。またその逆で姓でも「くまがや」と読むものもあります。
他に「くまたに」「くまや」「くまだに」など読み方は様々です。

姓の「熊谷」は元を正せば地名に由来したと言われていますが、その発音や読み方となると多分に地方独自の発音や読み方に由来するのではないでしょうか。

  • 回答者:読み人知らず (質問から7時間後)
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わが国では昔から「地名」と「人名」は読めなくても恥ではないと言われるほど難しいあて字や読み方があります。
ちなみに、「及位」は難解な読み方の例題として出されますが「のぞき」と読みます。
私の住んでいる近くに「神戸町」と書く地名がありますが読み方は「ごうどちょう」です。これなども「こうべちょう」「かんべちょう」と読んでも間違いではないでしょう。
「熊谷」も地名の場合は昔の豪族や大名の名前の読み方になり、人名はおのおのの固有の読み方を代々引き継ぐなどで現在に至っている。
特に明治維新でそれまで苗字が無かった人にも苗字を付けることになりこの時に
字は同じでも読み方を違えた苗字をつけた可能性もあります。
相談されたお坊さん等が困ってつけたのかもね。
結論は「あーそー読むんだ」でよいのではないでしょうか。
「新井田」友人の苗字です「にいだ」読みますが「あらいだ」と読まれることがほとんどで本人も苦笑いしてます。

  • 回答者:ヒゲオヤジ (質問から3時間後)
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http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/index40.html

上記のサイトで検索してみたら「くまたに」さんも「くまがや」さんもいろいろいますよ。

wikiペディアさんによると<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%B8%82#.E6.AD.B4.E5.8F.B2>
「くまがい」という武士の名前が由来で、地名としては「くまがや」らしいですね~。

私の地元は京都市ですが福岡に「京都高校」<http://www.miyako.ed.jp/>というのがあり、どやら「みやこ」と読むらしい。

いろいろあるってことっしょ。

  • 回答者:人生いろいろ (質問から2時間後)
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