質問

蜂に２回刺されると危ないのは、２回目にアナフィラキシーショックを起こす可能性があるためです。
これは、一度目に刺されたときにその毒を排除するのと同時に体の中に次のための抗体が作られます。しかし、２度目の際にはその抗体が毒を排除しようとする際に体の中で過剰反応が起きることがあるのです。それが蜂の毒に場合に多いようです。
この症状は、過呼吸からの呼吸困難や血圧の異常低下を引き起こし、最悪の場合には死に至ります。
Ｉ型アレルギー反応とも言います。
特にスズメ蜂には気をつけた方がよいようです。

• 回答者：Sooda! くん (質問から12分後)
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ごめん、あなたの質問とは全く反対の結果の人です

刺された蜂はスズメバチのちいさいやつで、土の中に巣を営巣してて、畑仕事中にうっかり巣の入り口を足で塞いでしまい、戻ってきたハチさんに攻撃され刺されました。
びっくりした私は畑から逃げ出し安全と思ってたところでまたさされました。
都合４回刺されましたが今も生きてます。

なんででしょう？

• 回答者：こころの鏡 (質問から7時間後)
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アナフィラキシーショックと呼ばれる急速で強い免疫反応の為です。
免疫反応はウイルスや細菌が体内に侵入した時に、これを排除する仕組みで抗原抗体反応とも言います．
最初の抗原の侵入により体内で抗体が作られ、同じ抗原が２回目に体内に侵入した時には、１回目よりも急速で強い反応が起こり、命が危うくなります。

• 回答者：ロック (質問から6時間後)
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もしかして刺されちゃったんですか？

強い免疫反応（アナフィラキシー）の為だそうです。
同じアレルゲンによる度重なる刺激で抗体IgＥが多く産出され、肥満細胞から大量の化学伝達物質が
放出されることが原因。
Ｉ型アレルギーの反応が強くなったもので、気管支の収縮に依る呼吸困難や急激な血圧降下など、全身症状が
現れます。
ハチ毒のほかには薬物・食物・ラテックス・運動誘発・温度刺激なども原因になるとの事です。

• 回答者：POOHBEAR (質問から20分後)
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それは　アナフィラキシーショックと言って、最初に蜂に刺された時に体の中で毒から身を守ろうとして抗体が出来ますが
二回目に刺された時にこれが過剰に反応してしまい結果として、そのアレルギーで死に至るという形になります。

• 回答者：匿名希望 (質問から13分後)
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2度目の時には、前にさされたときに出来たアレルギー抗体が働くため、激しいショック症状が出ることがあります。そのため2度目は危なく、命に関わる場合があります。
一度さされて、しばらくした後、同じ種類のハチに刺されると大変危険だそうです。

===補足===
こころの鏡さんの場合は二度目ではないのです。
ハチに刺されて抗体が出来るのには、1-2日かかります。つまり続けて刺された場合はまだ抗体が出来ていないので、2度目に刺された時ではありません。

• 回答者：TK (質問から11分後)
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下記に詳しくのってるのでご覧になるといいですよ！！
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa112996.html

• 回答者：母が蜂にさされた (質問から9分後)
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ハチ毒にアレルギーの人でなければ、ハチに刺されても強い痛み、かゆみ、発赤、はれといった局所症状があらわれるのみで、通常3日間ほどで消失します。

ハチ毒アレルギーの人ではきわめて強い反応が起こり、嘔吐、寒気、全身のじんましんといった全身症状から、呼吸困難や意識障害などのショック症状があらわれ、時には死に至ることもあります

ハチに刺された時にハチ毒が体内に入って起こるアレルギー反応のことで、ときにアナフィラキシーを起こすことがあります。

　予防接種などは、はしかなどの菌を注射することによって免疫ができ、予防できますが、蜂の場合刺される事により蜂に対しての抗体が強くなり、危険になります。

　人によっては1回でも危ない人もいれば、2回3回とどんどん激しくなる人もいるようです。

　うちの主人も次刺されると結構危ないと言われてます。


アナフィラキシーとは全身性のアレルギー反応
重症になると血圧低下を伴うアナフィラキシーショックという危険な状態になり、死に至ることがあります。

• 回答者：ちびまめ (質問から9分後)
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アナフィラキシーショックのことですね。

一回目蜂に刺されたとき、毒から体を守ろうと抗体ができるのですが、それが二回目刺されたときに過剰に出されて、そのアレルギーで死んでしまう、という仕組みです。

• 回答者：医学まにあ～ (質問から8分後)
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