労働基準局に訴えれば、給与は支払われるようになるかもしれませんが、会社側にも連絡があり、その事由も必ず聞いてこられるのでせっかく犯罪にならずに済ませてくれたことが明るみに出てしまうだけでなく、下手をすると会社が訴え出ることになるかもしれないです。
最悪の場合、給与はなし、警察沙汰、裁判沙汰、刑務所行きになるというリスクがあるので、ここは悔しいでしょうがあまり食い下がらずにおとなしくしておく方が絶対に良いと思います。
親御さんの気持ちとしては、子供が会社に迷惑をかけたまま放置していることを恥じると共に、どんなことがあっても可愛い我が子を守りたくて、払わなくても良いお金を「返して」くれたのです。
ひとえに、刑務所行きをとめたいという気持ちだと思います。
前科者になることを不憫に思っての会社の対応と親心にあなたは守られたんです。
それに後足で砂をかけるようなことをして一生後悔しないようにしてください。
いくら働いていた期間であれ、横領をしたお金を返せもしなく、親に返してらっておきながら会社にお金を要求すること自体がもう既に、人としての礼儀の上では大きな間違いだと思います。返したのはあなたではなく親御さんなんですよ。
===補足===
横領したお金はいったいいくらだったのですか?
それを返していたら10万円消えているのではないでしょうか?
というよりも、とにかく犯罪を犯したということに対して反省の色が見られない。
あなたは犯罪を犯したんですよ。
自分のお金お金、ばかりで会社のお金を盗んだことには、あなたは会社を相手にせず逃げていたのですよね。会社も相手にしてくれるわけがないでしょう。
警察へ突き出されても文句は言えないし、普通ならとうに逮捕されているのです。
それを許してもらっておいて感謝の気持ちもない。
店長さんの左遷(させん)は、あなたが泥棒したから責任を取らされたんですよ。
人の人生を変えておきながら悪いとも思わず要求をあきらめないなど、とんでもない。
犯罪者にここに居てほしくないので通報しましたよ。
刑務所へ行きなさい。