首都高で外回りと内回りがありますが、どこからどこまなのか分かりません。どのように決めてあるのでしょうか？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

首都高には都心環状線（C1）と中央環状線（C2）の二つの環状線という名前があります。C1は確かに環状になっていて、その気になれば何周でもぐるぐる回ることができますが、C2は完全に環状にはなっておらず、C1の外側を大きく回る半円弧のようになっています。その環もしくは半円弧の外側を通る向きが外回り、内側を通る向きが内回りです。

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車は左側通行なので、C1の場合は銀座→芝公園→霞が関→北の丸→江戸橋→京橋→銀座が外回り、その反対が内回りになります。C2の場合は中野長者橋→西池袋→王子北→千住新橋→平井大橋→清新町が外回りになります。

JR山手線でも同様に東京→品川→渋谷→新宿→池袋→上野→東京が外回りですね。鉄道も左側通行なので。JR大阪環状線も同様です。しかし、名古屋市営地下鉄名城線も環状線ですが、右回り、左回りという言い方をします。

回答者：AKKUN (質問から3時間後)
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