燃料サーチャージは1月から見直されますが、それが適用されるのは1月4日で切り替わりますし、行く時に帰りのチケットの手配もするはずですからこれでは前月の分が適用されますので、帰りがたとえ1月の6日、7日になるからといっても以前のままです。
それまでは今月と同じ分のサーチャージがかかります。
さらに、需要と供給の関係で休みがあるシーズンは高く設定して、休み明けに安くするのはやむをえない事情です。
新幹線の料金でも繁忙期と閑散期で料金が異なったり、有料道路で昼間の時間帯に料金を安くする設定やプロ野球の試合の観戦、同じ席でも土日は高く、平日は安い、映画館でレディースデー、メンズデー、シルバーデーなどを平日に設けて一律千円で鑑賞出来るなど企業はいろいろを手をうって閑散期の集客をはかるようにしている訳です。
そうでないと、いつでもいい人にとってはこういった日や時間を利用することによって少しでも双方にメリットがあるので仕方ないですね。
年末年始働いている人にとってはあとで休みの取れる職種であれば安く旅行ができますので。