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Vistaマシンの購入を検討しているのですが、
ReadyBoost機能を使うのに適しているのはUSBメモリとSDカードのどちらでしょうか?また、利用するサイズは、大きければ大きいほど、速く動作して(当然限界値はあると思いますが)、多くのプログラムを起動しても快適に動くのでしょうか?

  • 質問者:ss
  • 質問日時:2009-01-06 10:18:40
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適しているのはUSBメモリと思います.
利用するサイズは…上限があり,4GB以下です(これは,FAT32を使うことによる制限です…MSではNTFSフォーマットした場合は試してないそうなのでNTFSで動作するかどうかも不明です).
ReadyBoost対応と明記されたものを購入し,使用中のヌケ防止を考えるなら,PC内部に付けてしまうのもテだと思います.

簡単に言うと,ハードディスクの先読みキャッシュですから,起動時間の短縮等に効果があるもので,ディスクのI/Oが減ることによる体感速度の向上はあると思いますが,CPU負荷の高いものが高速になるといったものではありません.
抜き差しされることも考えられた上で実装された機能なので,ライトバックキャッシュ(書き込みキャッシュ)機能はありません.

メモリは安くなってしまったので,素直にメモリをフル増設し,それでも足りない場合に検討するものになったのではないですかね?付けるなら上限の4GBで.(;´ω`)

快適性は多少向上するかもしれませんが,メモリ価格と実装メモリの上限(32bit版の場合),ReadyBoostの推奨メモリ容量(メインメモリの2倍)を考えると,時代錯誤な技術になってしまったとも思います…開発時は意味があったんでしょうけどねぇ….(;´ω`)

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ReadyBoostで快適に動作させるのに、容量はそれほど重要ではありません。
それよりも、フラッシュメモリの転送速度の方に重きを置いた方が良いでしょう。

USBメモリーの中には、従来よりも高速で転送する事ができると謳っている製品があります。
またSDカードならSDHC規格があります。
こういったメモリーを選ぶ事の方が、体感速度を上げるファクターになります。

ただしSDカードの場合、利用するカードリーダーが足かせになる事があります。
この点を考えると、USBメモリーの方がReadyBoostに適していると言えるでしょう。
(きちんとしたカードリーダーを使うなら、SDHC対応のSDカードの方が速いかもしれません。)

  • 回答者:匿名希望 (質問から48分後)
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