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関西では河豚鍋をてっちりと言いますが、てっちりの語源は何なのでしょうか?

  • 質問者:ふぁ
  • 質問日時:2009-01-24 15:41:33
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てっちりは、てつのちり鍋です。
てつは、鉄でフグは「当たると死ぬ」という意味から、ふぐを「鉄砲」と呼ぶ所からきています。

ちりは、魚が縮む様子をチリチリとしたもので、二つ合わせて てっちり です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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「てっ」・・・ふぐのことを、当たれば死ぬという意味から鉄砲と呼ばれていたことから。
「ちり」・・・これは「たらちり」鍋などという言葉がありますが、魚を煮立っただし汁の中に入れると「ちりちりっ」と縮む様子をあらわしたもので、二つ合わせて「てっちり」と呼ぶようになりました。

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「てっちり」は、「鉄のちり鍋」の略語で、「鉄」を促音化した語です。
ふぐの猛毒は当たると死ぬという意味から、ふぐを「鉄砲」と呼び、略称として「鉄」とも呼ばれていたことによります。同様に「てっさ」は「鉄の刺身」です。

  • 回答者:Sooだろう (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「てっぽう」が語源です。
ふぐの毒も鉄砲の弾も当たると死ぬ、というところからきています。
そして「てっぽう」の「てつ」の部分だけ使い、
「てつ」の「さしみ」を略して「てっさ」
「てつ」の「ちりなべ」を略して「てっちり」です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ふぐは、食べると良く当たるので、鉄砲と呼ばれていました。
ふぐの刺身は、「テッサ」(てっぽうのさしみ)
鍋は、「てッちり鍋」(てっぽうのちりなべ)
って呼ばれていますが、ふぐを鉄砲と呼んだ名前の「てつ」だけが残って頭についています。

  • 回答者:ソーダくん (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

鉄ちり鍋です。
鉄=鉄砲=当たると死ぬ=河豚
ちり鍋=白身魚や野菜を昆布出汁でたいて、ポン酢で食べる料理。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

そもそも河豚を『中ったら(当たったら)死ぬ』という事から”鉄砲”と言われていたそうです。
そこから鉄と略称され、”鉄の刺身”→”てっさ”、”鉄のちり鍋”→”てっちり”と短縮されたみたいです。

こちらを参考にしました。
http://gogen-allguide.com/te/tecchiri.html

  • 回答者:schro (質問から5分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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