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アメリカ行きの飛行機は、地球の上のほう(カナダなど)を経由して目的地に到着します。
距離が一番近いのは直線なので、太平洋を飛ぶのが近いはずなのに、なぜ遠回りするのでしょうか?

  • 質問者:MT
  • 質問日時:2009-01-29 21:48:55
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平面の地図でみると、どうしてもMTさんと同じ考えになります。
しかしながら、他の人が書いているように地球は球面なので、球でほぼ最短距離になる
ように結ぶと、アラスカやカナダ寄りを飛ぶことになります。

ここで、「ほぼ」と書きましたが、双発機(ボーイング777など)は、ESTOPというエンジン故障時に代替空港に60~90分以内で着陸できる場所を飛ぶ必要があります。
こういう理由で、少しばかりアラスカやカナダ寄りを飛んでいるのも一つの理由です。
ちなみに、ボーイング747はジェットエンジンが4つあるので、このような制約はありません。

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地球儀をみて考えてください。
我が家は海外に行くことが多いので、飛行機内においてある本に載っている地図をみて飛航空路が曲線になっている事で気づきました。
行きと帰りとでは時間が違ってきますが風向きのせいだそうです。
先月ロスから帰ってきましたが、やっぱり行きとは時間が違いました。
あの平らな地図は国の大きさも違って覚えてしまうので、よくないですよね。
・・・あっ、我が家の地球儀は、100均のビーチボールです。

  • 回答者:まだまだ未熟者です (質問から7日後)
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アラスカ→カナダ経由が最短です。
どうようにヨーロッパもロシア上空を通るのが最短です。
南周りよりも北回りが最短です。
もしもハワイ経由で西海岸に行くとどうなるか?
倍の時間がかかります。
ハワイまで6~8時間。ハワイからNYまで13時間かかります。
日本からNYまで直行便なら約12時間でいけますょ。

  • 回答者:三毛猫 (質問から10時間後)
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地球は球体なので、
最短距離は、カナダの方を通ると最短距離になります。
地球儀があれば確認することができると思います
一般的な平面の地図上では、
球体を、平面に書いているので
北にいけばいくほど、距離、面積が大きくかかれます。
ですから、平面の地図では
日本からそのまま東にまっすぐ行くと近いように見えるのです。

  • 回答者:ま (質問から2時間後)
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地球儀に糸を当てて確認してみるといいですよ。
飛行機は最短距離を通っています。

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私たちが一般的に見ている地図、メルトカル図法の地図では、同じ緯度を保って移動するコースが最短に見えますが、実際には球体の地球を広げて四角い地図にしている関係で、歪んでいて、そのコースは最短ではありません。
実際の最短コースは大圏コースと呼ばれるコースで、日本、アメリカ間だと、北極に近い辺りを通るコースになります。
地球儀を見ればはっきり分かりますが、言葉だけだと説明しにくいです。
簡単に言うと、地図で最短に見えるコースは地図が歪んでいるため実際には遠回りで最短ではないと言うことです。

  • 回答者:匿名 (質問から60分後)
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他の皆さんが言っている通り、球である地球は、日本からアメリカに行くための最短距離はベーリング海やアラスカ沿岸を通るルートになります。当然ながらヨーロッパに行くのも同様で、ロシアの北の方を通るのが最短距離です。

  • 回答者:たま (質問から28分後)
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最短距離で飛んでいますよ
地球儀は球面だからです

  • 回答者:匿名 (質問から27分後)
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地球は丸いですね、地球儀を良く見て下さい。貴殿が言う直線の具体的な意味がわかりませんが?実際、飛行機も、船舶も日本から北米に行く時は北よりのルートを取ってます。直線が必ずし最短でベストではありません。飛行機の場合、偏西風を利用して燃料費の節約も行ってます。これでお分かりかとおもいます。

  • 回答者:mukuno (質問から19分後)
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地球儀で最短距離をご確認下さい。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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遠回りではありませんよ。
直行便は最短距離を通っているはずです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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大きな誤解です
きっとメルカトル図法を見て考えてらっしゃるからそう錯覚されるのでしょう
メルカトル図法の地図上では中緯度で経度が隔たった二地点を最短距離で結ぶ線は直線でなく、大きく北寄りに撓った弧を描くはずです
一度見方を切り替えて「正距方位図法」の地図を御覧になれば疑問が一気に解消するでしょう

===補足===
正距方位図法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%B7%9D%E6%96%B9%E4%BD%8D%E5%9B%B3%E6%B3%95参照

  • 回答者:● (質問から12分後)
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地球は、まっ平らではなく球体です。しかも自転をしていますので赤道辺りが若干ふくらんだ形をしています。
なのでアラスカの上空を飛ぶ方が距離が短いのです。

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地球は平面ではなく球体なので,最短距離に近い…大圏コースに近い航路を使うということでしょうね.(;´ω`)

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航続距離が問題ですからね、ホノルル経由でアメリカ本土行く手もあります。
B-747SPなら可能かもしれませんが、営業航行では不可能です。
ノンストップ便は北太平洋経由でならありますよ。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から7分後)
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