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新車を購入しようと思ったとき、メーカーオプションとディーラーオプション
とありましたが、どこがどうちがうのでしょうか?
まったく同じような装備の車を購入したとすると、ディーラーオプションの方が
価格が安くなるとききましたが、それ以外に何かメリットがあるのでしょうか?
またデメリットとかもあるのでしょうか?

  • 質問者:どっちがいいの
  • 質問日時:2009-01-31 00:39:32
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元ディーラー営業マンからの経験で書かせて頂くと・・・

皆さんおっしゃる様に、新車購入の時に「メーカーオプション」で装備品を買われると、そのオプション品を含めた価格に対して取得税がかかります。
いつも商談中にギリギリまで値段を下げる方には「ディーラーオプション」でお願いしていました。
内容をしっかり説明させて頂ければ、ほとんどの方は「なぁ~るほど!そうだったんだ」と頷いてもらえましたね。

もうひとつ、ディーラーオプション品は新車がメーカーからディーラーに入庫してからディーラーで取り付けをします。
つまり、後付け製品です。一般にパーツショップや電装屋で売られている物です。
実は、こちらの方がディーラーとしては利幅が出ます。
しかし、その利幅を“値引き材料”としてお客様に提供しているのが実際のところなんです。
メーカーオプションは価格が決まっているので、オプション単品での値引きができません。
なので、ディーラーオプション品の方が値引き材料として出せる、営業の最後の砦となっています。
どうしてもカタログ通りのものでなければ絶対に嫌だ!社外品なんて最低だ!メーカーの名前を付けた偽物だったらお前が全部弁償しろ!と言われる方もいます。
でも、今の時代に偽物を販売するディーラーは皆無です。
少なくとも「メーカーの看板」を背負っているのにそんな事をすれば、即契約解除ですから。
また、ディーラーオプションを付けて頂けたお客様には点検時には言われなくてもそれらの点検をしています。

こういったカラクリがあるんですよ。

===補足===
お助けマンさんの回答に補足・・・
ディーラーオプションもちゃんと保障が付いてますよ^^
メーカーオプションはメーカー保証。
ディーラーオプションはディーラー保障です。
保証する所がメーカーかディーラーの違いです。
保証期間は殆ど同じです。

  • 回答者:アルファロメオメロン (質問から9時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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とても参考になりました。なんとなくわかりました。
最後の砦ですか・・・・かけひき無しでずっとつきあえる営業マンかの判断に
参考になります(ためすつもりはありませんが)
高い買い物なのでちょっとしたことでも知っていると助かります。
さっそく交渉です。

並び替え:

まだ書かれていない点、メーカーオプションは一見コストパフォーマンスが悪そうですが、いざ故障した場合、車両のメーカ保証に入っている場合は保証が含まれますが、当然ディーラーオプションでは外品と同じく別になり含まれません。

取得税を入れても一体化した保証が得られる場合があり、保証を入れるか入れないかとかで大きく変わりますので、条件詳細をどうするかまで考慮する必要があると思います。

===補足===
もちろんディーラオプションでも規定に応じた保証は付きますが、特に期間が全く異なる場合があって、気付いてみるとディーラオプションは短くメーカオプションは長いとかで、入っているつもりが入っていなくて慌てる場合がありますので、条件の差を認識しておいた方がいいです。

たとえば、ディーラオプションだと1年かせいぜい車検までの3年。
メーカオプションだと延長最大で7年というぐらい差があって全く違う場合があります。

  • 回答者:お助けマン (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ディーラーオプションでも保証は付くそうです(聞いてみました)
細かいこといろいろ調べてみました。
参考になりました、ありがとうございます。

メーカーオプションはライン純正とも言われていて、車の組み立て工程の中で組み込まれるものです。ディーラーオプションは車がディーラーに届いてからディーラーで取り付けるものです。
メーカーオプションのメリットは仕上がりが自然で一体感があることだと思います。ディメリットとして、車を購入する際にとられる自動車取得税が加算されることと、たとえばナビなどで購入後に新しい機能に対応したナビが発売されて欲しくなった時に付け替えるのが大変面倒になることです。
ディーラーオプションについては、一応車種毎に対応した取り付けキットなどがあるのでメーカーオプションに比較すると一体感には欠けますが、そこそこの感じでまとまります。
でも最近はアフターマーケットのものでも車種別取り付けキットとか結構充実しているのであまり変わり映えしないかもしれません。メリットと言えば、ディーラーの営業担当と事前に交渉することで、自動車取得税の対象から外してもらえるので少し節税できます。
でもディーラーオプションを選ぶくらいならアフターマーケットの広い選択肢の中から選んだ方がいいかも知れません。

  • 回答者:LC100 (質問から9時間後)
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参考にします。ありがとうございました。
自動車取得税は参考になりました。

メーカーオプションは、製造時に一緒につけるもの(注文時)
メリットは、 ①保障が3年間つく。
デメリットは、①注文書に判を押した瞬間にオプションのキャンセルが出来ない。
       ②税金が高い(取得税5%かかる。)

ディーラーオプションは、車がディーラーにの納車の後に、取り付け可能なものです。
メリットは、①部品だけ注文して自分でもつけられる(工賃を0に出来ること)
      ②税金が消費税のみ
      ③同メーカー他車種にもつかえる。

デメリットは①保障が1年間(ただ最近は3年間が多いですが。。。)
      ②他車種にもつかえるがデザインが一体化しない。
      ③メーカーオプションに比べ多少性能が落ちるなどなどです。

  • 回答者:太公望 (質問から58分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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細かくわかりやすい回答ありがとうございました。
交渉の時の参考にします。

メーカーオプションとディーラーオプションの違いはこちらをお読み下さい。
http://newcar.carlife-support.com/option.html

メーカーオプションは車の生産ラインで取り付けるため、後付け不可能な場合がほとんどです。
ディーラーオプションは、納車後でも取り付け可能です。
新車購入時は、ディーラーオプション品は値引き交渉しやすいです。

メーカー…車を作るところ
ディーラー…車を売るところ
ですので、その違いから想像していただくとわかりやすいかと。

また、新車購入時は「自動車取得税」がかかります。
自動車取得税をちょっとでも安くするために、ディーラーオプションは後から買うという手段もあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から53分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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参考にさせていただきます。ありがとうございました。
早速交渉にはいります。

どういったパーツでしょうか。
一般的にメーカーオプションといえば製造時にしか付けられないような色はもちろん、サンルーフやセンサーなどでディーラーオプション の場合は後付けできるような物が普通ですね。
ディーラーオプション と言っても汎用品でまにあえばそれで十分だと思いますが。

===補足===
音響関係であれば自分としては社外品を勧めますが‥突き詰めるとスピーカーからコードに至るまでメーカーは徹底していません。
できれば車の音響に強い店を探すのが一番ですが無ければ自分のお気に入りのメーカーのスピーカーとメインで行ったほうがずっと満足できます。
自分の場合のお気に入りはスピーカーがパイオニアでメインにケンウッド(チューナーが強い)でした。

  • 回答者:soodaくん (質問から29分後)
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パーツとかではなく全体的にどういうものかとおもったので・・・。
あまりくわしくないので・・・。
こだわるのは音楽関係(音響)などで車の性能や機能は特別重視しません。
これから交渉にはいるので参考になればと思いました。
ありがとうございました。

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