食が細かったり、ごはんそのものが嫌いな子っていますよね。うちの上の子もそう言う感じでした。2歳くらいの時には、ティースプーン1さじのごはんと、果物、おかず少々、牛乳、ヨーグルト・・。その程度が1日の食事だったりしました。あまり、食べることに貪欲でなかったので、ものすごく心配でしたが、
不思議と身長や体重は平均値位に、育っていました。
白いお米は特に食べなかったです。1週間毎日、白米が食卓に出ても、殆ど、手をつけず、出したものを捨てている状態でした。そのうち、うどんや、パンで代用したりしましたっけ・・。
しかも、遊びながら、食べていたので、30~40分をめどに、食器は下げるようにしました。食べていなくても下げてしまえば、次は食べるかなー。なんて、期待もありましたが、そうでもなかったです。
不思議な位、ガツガツしたところが、なかったですが、ごはんをあまり、食べることなく、それでも、普通に幼稚園を卒園し、小学校に入ってから、やっと、
少し、食べるようになり、現在、中学生ですが、身長も親と同じくらいになり、
食事の量もやっと人並みになりました。
う~ん・・、その子に合った、食事の量があるように思えてならないです。
こんなに、食べないと、育たないのでは・・と心配しているのは、親だけでした。本人はケロリとして、普通にすくすくと育ってますから・・。
兄弟も、いますが、下の子は対称的にガツガツと何でも、食べます。
病気でないなら、その子の個性と思って、受け入れてしまった方が、親もイライラしなくていいかもしれないですよ。
食べたくないのに、食べろ、食べろって言われるのは苦痛だったみたいです。
最近、本人が言ってました。