従順と思っていた相方が、結婚の披露宴の招待状を出した途端、気の強い気性を見せたときです。
新婚旅行のお金は私が出すので、国内(北海道)を予約したということを、相方のお母さんに伝えておいたところ、すぐさま相方より抗議の電話がかかってきました。内容は、「新婚旅行の98パーセントは、国外なのよ」というもので、一方的に切れました。
すでに、招待状を親戚、職場の先輩や同僚に送付してしまっていた後なので、今さらキャンセルできませんでした。
そして、ずるずると結婚して今日に至っていますが、これで良かったのかと後悔しています。
結婚して、結婚が決まるまでは猫をかぶっていたことを、つくつく実感することになりました。